9月19日、ブラジルのバロール・エコノミコ紙は、新日本製鉄がブラジルの鉄鋼大手ウジミナスの株主2社から議決権株式を買い取り、経営権を取得する可能性があると報じた。写真は7月27日、東京で(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [サンパウロ 19日 ロイター] 新日本製鉄5401.Tは、ブラジルの鉄鋼大手ウジミナスUSIM3.SAUSIM5.SAの株主2社から議決権株式を買い取り、経営権を取得する可能性がある。ブラジルの経済紙バロール・エコノミコが19日報じた。 同紙によれば、新日鉄はブラジルの複合企業カマルゴ・コレアとボトランチンが保有するウジミナスの議決権株式26%を取得した上で、新たなパートナーを模索する可能性がある。情報源は明らかにしていない。 同紙は業界筋の話として、新日鉄は株式取得によって議決権比率を54%に引き上げ、時間をかけて新たなパートナーを模索する可能性が
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