ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は17日、トルコのレジェプ・タイイップ・エルドアン大統領と電話で協議し、ウクライナとの和平交渉に向けたロシア側の要求の詳細を伝えた。ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、トルコはきわめて慎重に両国の仲介役を担おうとしているが、その効果が現れているとみられる。 電話会談が終わってから30分もたたないうちに、トルコ大統領府のイブラヒム・カリン報道官は私のインタビューに応じた。カリン氏は電話会談の内容を聞いていた、数少ない関係者の1人だ。
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