和光大学卒業[3]。ゲーム制作会社ニトロプラス(東京・台東区)に前身から参加し[4]、同社のデビュー作となった『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』などのシナリオを手がける。 『鬼哭街』以後は『"Hello, world."』では企画原案、『斬魔大聖デモンベイン』では監修を務めるなど、製作統括者的な役割を任されることが多くなるが、『続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首-』では『沙耶の唄』以来、約4年ぶりにゲームのシナリオを手がけた。 2006年から2007年にかけて、TYPE-MOONとの共同プロジェクト『Fate/Zero』の執筆を担当。2008年には『Phantom』や『続・殺戮のジャンゴ』で興味を持った広江礼威からの指名で、『ブラック・ラグーン』のノベライズ第1作「シェイターネ・バーディ」を執筆した。同年に放送されたアニメ『ブラスレイター』でシリーズ構成・脚本を担