東京都は、ツイッターを運営する会社と協定を結び、今後、職員などを対象に効果的な情報発信の方法を学ぶ講習会を開くなど、都民への情報発信を強化していくことになりました。 東京都の猪瀬知事は、昨年12月に就任した直後に都民への情報発信を強化するため、都のすべての局にツイッターによる情報発信を始めるよう指示しました。 都の各局は、雪が降った際に鉄道や道路の情報を発信したり、2020年夏のオリンピック招致に向けて機運を盛り上げるため、連日つぶやいたりしています。 こうした取り組みを踏まえて都はツイッターを使った情報発信をさらに強化しようと15日、ツイッターを運営する会社の日本法人との間で協定を結びました。 協定では、法人が講師を都に派遣して、ツイッターを使ったことのない職員などを対象に講習会を開き、効果的な情報発信の方法を教えるほか、都に成り済まして情報が発信されることを防ぐ対策に協力するなどとして
「明後日より、広島に旅立ちます」などと書かれた海上自衛官のつぶやき。奥は出港する護衛艦=長崎県佐世保市、西畑志朗撮影(画像の一部を修整)企業へのサイバー攻撃を24時間態勢で監視するラック社のセキュリティー監視センター「JSOC」=東京都千代田区、西畑志朗撮影現役自衛官の取材後に消されたつぶやき佐々木康之記者ツイッターアカウント 【佐々木康之】12月21日午前9時、東京・市谷の防衛省。海上幕僚監部広報室の2等海佐に、ツイッター上で見つけたあるつぶやきを見せた。 特集:ビリオメディア 〈くっそー。北朝鮮なんか滅亡してしまえ!! 奴らのせいで、15日帰投予定がかなり伸びるかもかもです〉 「帰投」は、海上自衛隊用語で「帰港」のことだ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連
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