先日の仏教徒の青年と、その子のオススメの著者の本でやっとわかった。 どうして不殺生を戒律にしている仏教徒が肉食するのか。 ヨガを教えている日本人でなんだかんだお肉を食べてもいい理由をエネルギーの観点からとか色々説明しているひとも多いけれど、 私には、エネルギー的に見ても、カルマとして見ても、理解できなかった。 (だって、肉食の人は肉食のオーラしてるもん。) そして、少なくとも私が先生と呼ぶ人たちで、お肉を食べる人はいなかったし、 「この先進んでいきたいなら、完全にベジタリアンになりなさい」 って言われる。 多分、それが門なのだと感じる。 その後「早くにベジタリアンになっておいて良かった」ってつくづく思う。 とかいいつつ、まだ私は魚と卵は時々食べるけれど。(自分からは選ばない) 一番最初に私に肉食を辞めるように勧めた先生は、カルマについてこう言った。 どうして食べるのか?というスワミの問いに