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yoon-woong-daeに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 尹雄大(ユン・ウンデ) 公式ウェブサイト :坂口恭平トークセッション「空間を浮浪する」レポート

    「空間を浮浪する〜新政府は交易を目指す」と題した坂口恭平さんとのトークセッションを3月10日、千代田区のアートスペース3331で開催しました。 建てない建築家であり、コンテンポラリーアーティストであり、作家であり、そして新政府初代内閣総理大臣である坂口さんを招き、新政府の施政方針について大いに語ってもらおうじゃないか。そう目論んでの企画でした。 そもそも、このイベントをやろうと考えたのは昨夏、横浜で行われた坂口さんとChim↑Pomが出演したイベントに参加し、「もっと突っ込んだ内容が聞きたい。それもとびっきり抽象的で具体的な話を!」と思ったからです。 自分が聞きたいことがあるのなら、他人任せにしていいわけがない。名乗りをあげてやるべきだ!と思っての発案でした。 当時、まだ坂口さんの提唱した新政府構想については、“新政府(笑)” と(笑)の符牒をつけて話されているようなところがあって、

  • 尹雄大(ユン・ウンデ) 公式ウェブサイト : 生きるための文=体 ~序章~

    2011年9月1日掲載 文章というものを身体から考えてみようと思った。 たとえばハミングするように綴ったり、キャベツの千切りをするように書いたり、好きな子の手にそっと触れるときのドキドキした感じでしたためたりだとか。 そう、身体の奏でる音をぎゅっと閉じ込めた。そんな躍動した文章を書きたい。 そんなことを考えていたら、綴り方や書き方につい目が行ってしまった。良いノウハウがあるかもしれないと、書店や図書館で「文章講座」や「ライター入門」を片端から手に取ってみた。 けれども、僕の期待に答えてくれるものは残念ながら見当たらなかった。 どこにもハミングするときの“万事快調だぜ!”みたいな感じや千切りするときのウキウキさ、初めてあの子の手に触れたときの薄荷のような清冽な気持ちだとか、そんな“感じ”の表し方にページをまったく割いていない。 感じてしまった身の内を表したい 「指南を謳うわりには

  • nonsavoir.com – 尹雄大 ユン・ウンデ Official Website

    もの書き&インタビュアー これまでに政財界やスポーツ、研究者、芸能人、アウトローなど約1000人にインタビューを行ってきた。その経験を活かし、2017年よりインタビューセッションや公開でのインタビューイベントなどを開催している。 インタビューセッションとは? 私たちが生きていく中で問題だと思い、解決を望んでいること。でも、実はそれは問題ではないかもしれない。 インタビューセッションは、世の中が勧める解決策ではなく、あなた自身で問題そのものを解消させるための時間です。来備えているはずの明晰さを求める場です。 セッションで必要なのは、ただ話をすることです。私はただそれを聞きます。意味を伝えようとする努力は要りません。ただ感じていること、思っていることを声にするだけでいいです。

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