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zenとhideto-tomabechiに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • Microsoft Word - 空論文20111106v212.doc

    1 「空」を定義する ~現代分析哲学とメタ数理的アプローチ 2011.11.06 苫米地英人1 釈迦が悟った「空(くう) 」(“sunya”)とは、いったいどのようなものなのでし ょうか。稿で、西洋の現代分析哲学を用いて「空」を形式的に定義すること を試みたいと思いますが、その前にまず、上座部仏教と大乗仏教において、釈 迦の悟りがどのようにとらえられてきたのかを早足で見てみましょう。 空は月、縁起は指 釈迦の死後、仏教は大きく上座部仏教と大乗仏教とに分かれました。 上座部仏教は、釈迦の悟りを「縁起」という概念で説明します。縁起を一言 でいえば、 「すべての存在は関係で成り立っている」ということです。縁起は、 「関係が存在を生み出す」と見る概念であり、 「存在が関係を生み出す」という 西洋的な見方とは逆です。釈迦は、縁起の思想によって、ユダヤ教、キリスト 教、バラモン教等の前提であった「存

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