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zenとkyotoに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 建仁寺 - Wikipedia

    建仁寺(けんにんじ)は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の大山の寺院。山号は東山(とうざん)。尊は釈迦如来。開基(創立者)は源頼家、開山は栄西である。かつて京都五山の第3位であった。「建仁寺の学問面」などと呼ばれる。寺号は「けんにんじ」と読むが、地元では「けんねんさん」の名で親しまれている。 俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵などの文化財を豊富に伝える。山内の塔頭としては、桃山時代の池泉回遊式庭園で有名であり、貴重な古籍や漢籍・朝鮮などの文化財も多数所蔵していることで知られる両足院などがある。また、豊臣秀吉を祀る高台寺や、「八坂の塔」のある法観寺は建仁寺の末寺である。 なお、しばしば日最初の禅寺といわれるが、これは間違いで、博多の聖福寺(妙心寺派)が最初の禅寺である。 日に臨済宗を正式に伝えたのは栄西であるとされている。栄西は永治元年(1141年)、備中国に生まれた。13歳

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  • 妙心寺春光院

    春光院は臨済宗妙心寺派大山妙心寺の塔頭で、1590年に後の初代松江藩主・堀尾吉晴公によって息子の金助公の菩提を弔うために創建されました。創建当時は、俊巖院という名前でした。しかし、堀尾家断絶後、縁戚関係の当時伊勢亀山藩の石川家がこの寺を引き継いだ際に、春光院と改名されました。 春光院の方丈には伝・狩野永岳の金襖絵「文王と太公望の図」「花鳥図」「月と雁の図」と「中国文人の図」がある。また国の重要文化財である「南蛮寺の鐘」も安置されています。方丈前庭は、石川家の伊勢信仰を象徴する「さざれ石の庭」別名は「伊勢の庭」と言い、伊勢神宮の内宮(実際には天岩戸を模して天照大御神を祭る)と外宮(豊受大御神を祭る)と伊勢湾が表現されております。庭の中には、夫婦岩を模した二つの石もござます。 近代日を代表する禅哲学者で京都学派の久松真一は、春光院に戦中と戦後の一時期を住まい、鈴木大拙と禅について語りあわれ

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