張 徳江(ちょう とっこう、簡体字:张 德江、繁体字:張 德江、英語:Zhang Dejiang、1946年11月4日 - )は、中華人民共和国の政治家。第9代全国人民代表大会常務委員長、第18期中国共産党中央政治局常務委員、第11期国務院副総理を務めた。漢族である。 1946年11月4日に遼寧省台安県にて、中国砲戦の開拓者である張志毅の息子として誕生する。文化大革命初期の1968年11月より吉林省汪清県の人民公社で知識青年として労働に従事した。1970年10月に吉林省汪清県革命委員会宣伝組幹事・機関共青団支部書記となる。1971年1月に中国共産党に入党した。1972年5月より延辺大学朝鮮語学部朝鮮語専攻で学び、1975年1月から延辺大学朝鮮語系党総支部副書記、大学党委員会常務委員、校革命委員会副主任を歴任。1978年8月から2年間、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金日成総合大学経済学部