毎週、各騎手の騎乗数や各厩舎の出走頭数を整理していると、管理馬をよく出走させている厩舎、出走が少ない厩舎というのがおぼろげながらわかってきます。前者の代表格は矢作厩舎や和田道厩舎、数年前までの高橋成厩舎。これらの厩舎は年間通して延べ400頭前後を出走させていまして、年400頭というと、1年50週、土日で100日、とすると週平均で8頭、1日平均4頭、各場に1〜2頭はコンスタントに出走させている計算ですから、いかにも多いです。一方、後者の代表格は佐藤全厩舎、二本柳厩舎など。まあこのあたりは、そもそも馬房数も管理馬も少なく、仕方のないところはありますが、メディアで名前がよく出る厩舎でも出走数が少ないところがあるわけです。今年のここまでの出走数が少ない厩舎を順に挙げてみます。 出走数厩舎 10高柳(19・10) 12秋山(15・14)・新開(20・10) 13佐藤全(12・18) 14境征(14・
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