1:恥痢塵φ ★:2012/01/10(火) 23:15:40.48ID???0 15日、中山競馬のメーンは「第52回京成杯」(GIII、芝2000メートル)。皐月賞と同じ舞台で行われる3歳牡馬 関東最初の重賞へ、クラシックを狙う有望株が顔をそろえた。 アーデントは昨秋、未勝利→いちょうSを危なげないレースぶりで連勝。以降は放牧で成長を促した。効果は 十分で、4日にはPコース5F65秒1、ラスト1Fを11秒7で駆け抜け、瞬発力強化をアピールした。 「休ませた影響は全然ない。というより、ひと息入れて正解だった。馬がグンと良くなったからね」。期待の1頭の 思惑どおりの動きに、加藤征調教師の表情も緩む。賞金的に出走可能だった朝日杯FSをあえて見送り、 10F戦に照準を合わせたが、「今後の方針を決めるうえでこのレースがベスト。前走は不良馬場で勝ったけど、 良馬場のほうが断然いいタイプだし、(鞍上が