ありがとうフェラーリ、ありがとうメルセデス、ありがとうトヨタ... 2021年12月12日のアブダビ・グランプリ(GP)で、エンジンを供給するレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン選手(オランダ)が勝利し、F1ラストイヤーで有終の美を飾ったホンダ。最終戦に臨む日の朝、歴戦のライバルに感謝を告げる新聞広告を掲載し、ファンの間で大きな反響を呼んだ。 広告にはどんな思いが込められていたのだろうか。ホンダに話を聞いた。 「すべてのライバルに感謝します」「すべての仲間に感謝します」 ホンダは1964年にF1初参戦。以降、撤退と復帰を重ね、15年にはエンジンのサプライヤーとして4度目の復帰を果たした。第4期ではマクラーレン、トロ・ロッソ、レッドブル、アルファタウリといったパートナーとタッグを組んできたが、ホンダの2050年カーボンニュートラル実現を理由に、21年シーズンでのF1撤退が決まってい
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声優事務所のプロ・フィットがプロダクション業務を来年3月末で閉鎖することにともなう、声優の移籍先(第1弾)が15日、発表された。悠木碧が来年1月1日より青二プロダクションに移籍することが明らかになった。 【写真】その他の写真を見る 同社は文書を通じ「この度、『プロ・フィット』のプロダクション業務閉鎖に伴い、下記の5名が弊社所属を離れ2022年1月1日より移籍するプロダクションが決まりましたのでご報告申し上げます」と発表。悠木のほかには、石上静香、石谷春貴、坂泰斗が1月1日付で大沢事務所、渡辺紘がケンユウオフィスに1月5日付で移籍する。 プロ・フィットは11月4日にプロダクション業務閉鎖を発表。「今後数年間、責任のあるマネジメントを行うには厳しい状況にマネジメント事業部が陥ってしまう事が確実になり、数年とはいえ未来ある声優の時間をプロダクションの都合で奪う事は出来ないと判断致しました」と閉鎖
「Fate/Grand Order」を中心としたゲーム開発事業の子会社化に関するお知らせ Dec 15, 2021 株式会社アニプレックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩上敦宏、以下「アニプレックス」)は、ディライトワークス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役会長CEO庄司顕仁 代表取締役社長COO小野義徳、以下「ディライトワークス」)のゲーム事業を会社分割により承継した新会社(名称は後日発表予定)の全株式を取得する株式譲渡契約をディライトワークスと締結いたしました。 なお、本取引の完了は、前述の会社分割の有効な成立、関係当局の承認及び許可の取得等を条件とし、来春を予定しています。 新会社の従業員、クリエイター、関係者の皆様とともに、新会社のさらなる成長とグループ全体のゲーム事業の発展を目指して参ります。 これに従いまして、スマートフォン向けアプリゲーム「Fate/Grand O
温泉むすめの騒動と顛末温泉むすめの炎上騒動から一か月になる。 仁藤氏の発言に端を発した騒動は、運営が火の付いた設定を削除、関係が曖昧な後援団体の看板も下ろし、スポーツ文化ツーリズムアワードの受賞も辞退、その後は何事もなかったように平常運転を続けている。仁藤氏も当初から米山議員との諍いの話題そらしの感があったが、早々にフェードアウトしていた。 温泉むすめの設定は、セクシャルな趣味や未成年であることを匂わせる学年表記が消え、30歳で見えなくなる設定も消えた。今回の騒動以前にも不適切な描写のいくつかが削られ、修正されることは何度もあったらしいが、傍から見て温泉むすめはどんどん健全な方向へ変化していっているようだ。喜ばしいことだと思う。 温泉むすめの飲酒行為やエロ趣味は公式サイトを見なきゃ分からないんで、今回仁藤氏がサイトを覗きに行くまではコアなオタク以外誰も知らない設定だったりした。で、飲酒の言
togetter.com news.yahoo.co.jp note.com saavedra.hatenablog.com 長年「老害系文学賞選考委員」や「大家のつまらない作品」に対しても臆せずに「書評家」として筋を通してきた豊崎由美さんには、僕自身、ひとりの本好きとして、敬意を抱いているのです。 この件に関しても「まあ、こういうことを言うのも『書評』というものに全身全霊で向き合ってきたトヨザキ社長らしいな」という気持ちにもなっているのです。 長年の盟友である大森望さんにもこのTwitterでの発言に対しては批判されているみたいですが。 大森さんは「出版社側、編集者としての視点」、というのもあるのかもしれません。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com 正直、僕は「けんご」さんのことを知らなくて(TikTokもほとんど見たことがない
ふるさと納税が浸透する中で、東京23区では今年度、区民税の約5%にあたる計約531億円が他自治体に流出した。多くの人が寄付先を選ぶ年末を控え、区側も新たに魅力的な返礼品を用意するなどして、PRに懸命だ。(水戸部絵美) 【写真】東京23区での返礼品の例 料亭遊びも 「これだけの財源を持っていかれれば、何かしらの対応が必要だ」。今年度、区民税約10億円が減収となった東京都台東区の越智浩史・企画課長はそう強調する。10月から返礼品を導入し、本格的にふるさと納税を呼び込むことを決めた。 区内には、上野や浅草など日本有数の観光地があるが、新型コロナウイルス禍で観光客が激減し、地元経済は苦境に立たされている。返礼品には、オーダーメイドの人形や区内醸造のクラフトビールのほか、銀器や浅草切子といった工芸品の制作体験など約360種類を用意。奥浅草にある料亭でのお座敷遊びといったユニークなものもある。
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