2015.04.06 Mon グーグルのベンガル語翻訳充実へ SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) 「ベンガル語のための40万単語」行動計画は、バングラデシュの45回目の独立記念日を期して、世界中で知られている検索エンジン「グーグル」の自動翻訳機能に、ベンガル語の40万の単語および熟語を追加しようというもの。昨日木曜日(3月26日)、全国の81の地点で4千人を越えるボランティアが参加して、一斉にその作業がスタートした。さらに国の内外で個人的に参加している人も多い。そのためわずか1日で,グーグルのベンガル語翻訳サービス用に40万単語が追加された。 「グーグルデベロッパーズグループ(GDG)ベンガル」の主催および政府の情報通信(ICT)局、バングラデシュコンピューター評議会(BCC)が実行機関をつとめる「ベンガル語のための40万単語」と名付けられたこの行動計画は
バングラデシュのモンスーンシーズン はフルーツの美味しい季節で、市場が豊富な季節のフルーツであふれる。赤いライチ、緑色のジャックフルーツ、黄色のメロンが、かごの中や台の上に高く積み上げられ、彩りも鮮やかに陳列されている。 甘くて肉厚なマンゴーは特に人気が高い。しかし今年は例年より、市場でマンゴーを見つけることが困難だ。それというのも、果物の保存目的で使われるホルムアルデヒド 高濃度溶液、ホルマリンの誤用に対し、警察が取り締まり を行っているからだ(ホルムアルデヒドは従来、遺体保存に使用されてきた)。先月、警察はホルマリン捜査部隊を結成 し、トラック何台分もの、地元産ならびに輸入フルーツを押収、廃棄処分にしている。 フルーツは、自然に0.03~0.15ppm(訳注:ppmとは100万分のいくらかを示す数値で、主に濃度を表すために用いられる)のホルマリンを含むことがあるが、主に季節のフルーツを
バングラデシュでも「ドラえもん」の人気は高い。ダッカで見かけた、ドラえもんのぬいぐるみを乗せて走るトヨタ車(筆者撮影、以下同) そもそもバングラデシュは「親日国」であり、「日本大好き」は今に始まったことではない。その大きな理由は、1971年の独立当時、日本が真っ先にバングラデシュを国家として承認したことにある。それから43年が過ぎた今でも「日本が承認してくれたことを感謝している」と言われる。 独立後も日本は積極的な支援を続けた。運輸インフラや農村開発に延べ1兆円に上るODA(政府開発援助)を行ってきた。日本の支援は学校の教科書でも伝えられており、そのことを知らない国民はほとんどいない。また100タカ札には、日本の援助で建設された「ジャムナ橋」が印刷されている。 この状況は中国とは対照的だ。日本は、中国に対して国交正常化以降、約3兆円の支援を行っている。だが、中国人のほとんどはその事実を知ら
■バングラデシュのGYM社の株式を雪国まいたけより取得する「株式等譲渡契約書」を締結 ユーグレナ<2931>(東マ)は、2014年8月27日付けでバングラデシュのGYM社の株式等を雪国まいたけより2014年10月1日付けで取得する「株式等譲渡契約書」を締結した。 GYM社は、ムハマド・ユヌス博士(2006年ノーベル平和賞受賞)が率いるグラミングループの「グラミンクリシ財団」、雪国まいたけ、および九州大学がバングラデシュにて設立した合弁会社であり、貧困に苦しむ農村地区の所得向上や生活改善を目指したソーシャルビジネスとして、もやしの原料となる緑豆栽培「Mungbean Project(緑豆プロジェクト)」に取り組んでいる。GYM社の取り組みは、世界で初の農業分野におけるソーシャルビジネスでもあり、国内外で高い評価を集めている。 ユーグレナは、2013年10月1日にダッカ事務所を開設し、バングラ
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