東京メトロ、運行・遅延情報みるアプリを一般公募 最優秀作は賞金100万円 産経新聞 8月19日(火)19時48分配信 東京メトロは19日、社内の運行情報をオープンデータとして公開し、遅延情報などを確認できるスマホやPC向けアプリ(応用ソフト)の開発を一般公募で行うと発表した。オープンデータを活用は鉄道事業者で初めて。個人でも応募でき、最も優れたアプリの開発者には賞金100万円が贈られる。 東京メトロが公開する情報は、列車の遅延時間や位置情報などで、1分ごとに最新情報を更新する。9月12日から今年度いっぱい特設サイトで公開予定。 東京メトロは、2020年の東京五輪に向け、サービス向上を進めている。今回の一般公募では、「自社開発では実現できない画期的なアイデアを掘り起こしたい」(村尾公一常務取締役)としている。 応募作は、東京メトロの特設サイトで9月12日〜11月17日の期間で受け付ける
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く