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2010年10月12日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):島田雅彦さんが芥川賞選考委員に 6回の落選経験 - 文化

    島田雅彦さん  日文学振興会は12日、作家の島田雅彦さん(49)を芥川賞選考委員に加えると発表した。島田さんは1983年の「優しいサヨクのための嬉遊曲」以来、芥川賞で最多となる6回の落選を経験し、同賞を受賞していない。芥川賞未受賞の選考委員は現在、黒井千次さんと山田詠美さん(直木賞を受賞)がいる。  島田さんは委員就任の打診をされた際、その理由を尋ねたという。「因縁はあるにせよ、ほかの新人賞の選考委員での功績が認められたことと、芥川賞の歴史的役割は終わったなどと言っている人間が入った方が賞が活性化すると思われたようです。私の場合、6回の落選で5回が受賞作なしだったので、そうした不幸のないようにしたい」と話した。  また、直木賞の選考委員に作家の伊集院静さん(60)と桐野夏生さん(59)が加わることも発表された。新選考委員は来年1月17日に開かれる第144回の選考会から参加する。

  • 「ロンダ」は東大から解体しなきゃダメだ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回(「若者の芽を摘む『学歴ロンダリング』の発想」)も、前々回(「何が日の若者を俯かせてしまうのか?」)に続いて、たいへん多くの方からご反響を頂ました。正直、とてもびっくりしています。 頂いたコメントの中では「ロンダリング」という言葉に関するもの、それから東京大学に関するご指摘が目につきました。「学歴ロンダリング」という言葉は20世紀末からあったのですか! 正直なところ、最近まで知りませんでした(そういう読者コメントも多くありましたので、半ば胸を撫で下ろしていますが・・・)。 ご批判を覚悟で言いますと、東大の中で教官をしているだけなら、この単語にあまりお目に掛からない部局があると思います(僕がそうでした)。僕は指導学生を持たない研究教授だか

    「ロンダ」は東大から解体しなきゃダメだ:日経ビジネスオンライン
    nadzuna
    nadzuna 2010/10/12
    「大学に入れば、あとは好き勝手にしてよい」「だからそれまでは我慢してきた」
  • 伽藍の世界 – 橘玲 公式BLOG

    伽藍からバザールへという話を、「どうしたら革命を起こせますか?」で書いた。 『残酷な世界~』で述べたけれど、伽藍(閉鎖空間)とバザール(開放空間)ではゲームのルールが違う。 バザールは参入も退出も自由だから、相手に悪い評判を押し付けてもあまり効果はない。悪評ばかりの業者は、さっさと廃業して、別の場所や別の名前で商売を始めるからだ。 バザールでは、悪評と同様に、いったん退出するとよい評判もゼロにリセットされてしまう。だから、たくさんのよい評判を獲得した業者は、同じ場所にとどまってさらに評判を増やそうと考える。顧客は評価の高い業者から商品やサービスを購入したいと考えるから、これがいちばん合理的な戦略なのだ(ネットオークションがその典型だ)。 バザール空間でのデフォルトのゲームは、できるだけ目立って、たくさんのよい評判を獲得することだ。だからこれを、ポジティブゲームと呼ぼう。 それに対して閉鎖的

    伽藍の世界 – 橘玲 公式BLOG