生活の一部として定着したインターネット。日経MJは「日経デジタルマーケティング」と共同で全国の男女約1万人を対象に「第1回ネットライフ調査」を実施し、ネットの利用が消費者の生活や消費活動、価値観をどう変えているか調べた。購買行動では何らかのネット利用をする人の方が消費意欲が強いことや、利用するデジタル機器、交流サイト(SNS)やコミュニケーションツールによって消費意識が異なることがわかった。商品分野によってショールーミングの広がりもみられた。
日本の現代史の決定版。 過去を見ると未来が見える。本質的に変わっていない日本がある。むしろ、変わらない本質が得られる、というべきか。波乱と躍動に満ちた昭和は、ドラマよりもドラマチックで、おもしろい。 維新だ改革だと、やたら変化が叫ばれている。ニッポンの上っ面はめまぐるしく、スローガンとキャッチコピーはどんどん入れ替えられる。だが、本質はこれっぽっちも変わっていない。昭和と平成を比べると、同じ問題に同じ応対をしている。その学習能力のなさは、悲しいぐらい変わっていない。翻ると、未来を考える上で非常に示唆に富むといえる。 まず、不況時の国民に選ばれたカリスマは、スタンドプレーな外交で国際関係に危機をもたらすだろう(マスコミが煽ったら戦争になる)。これは、未来に起きる昭和の話だ。アメリカ相手に強気一辺倒で、三国同盟を結んできた外相・松岡洋右のことだ。マスコミはこぞってヒーロー扱いしていたが、まさか
2つ折りになった土台を開くと、中から立体的な東大寺が――。まるで飛び出す絵本のようなレゴ作品が、海外ですごいと話題になっています。制作者は日本人のようで、これまでに「レゴで飛び出る東大寺」と、「レゴで飛び出る金閣寺」の2作品をYouTubeに投稿しています。 折りたたまれた土台 折りたたまれた土台 自動的に膨らんで立体的なお寺へ! 土台はビデオテープのパッケージのような構造になっており、ゆっくり開いていくと、中に収まっていたお寺のパーツが自動的に起き上がり、立体的な寺を作り上げます。動画の最後には作り方の図解も収められており、ちゃんとすべてレゴで作られていることが分かります。 金閣寺もバラバラだったパーツが集まり―― ガッシャーン! 素晴らしいギミック! お寺の内部もしっかりと作り込まれています。東大寺の中にはもちろん大仏もいて、窓からのぞける仕組みに。お寺の周囲もしっかり再現され、金閣寺
おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。
ヱヴァンゲリヲンのQをみた。東信者である俺は村上裕一×坂上秋成×さやわかによるQ最速座談会ももちろん聞いたし、風花でのあずまんと坂上村上ustも見たし、はるしにゃんとあずまんのtwitterでの絡みもチェックしたし、文学フリマでのQの感想を言いたくて仕方ない空気もしっかり感じた。相変わらず、文学フリマは「東浩紀不在の存在感」しかなかった。 さてQの感想はというと最初は「あれ?もう終わりか」というあっさり感。やけにシンジとカヲルいちゃついてんな、くらいが印象的だったのと、短いのもあってまるでTV版を見ているような感覚だった。劇場は満員で、上映が終わった後の観客の態度もなんだかしっくりきてなく見える。ロフトのイベントに出る直前のQを見たあずまんの感想が「僕には退屈だった」というのもあり、まあこんなものなのかと大して感動もないまま家に帰る。 避けていたネット上の色んなネタバレ感想をチェックしてい
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