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2013年5月15日のブックマーク (1件)

  • 【関西の議論】絶滅・活版印刷が「女子の心」つかんだ凸凹の理由(1/3ページ) - MSN産経west

    鉛や樹脂製の凸型の活字を並べて印刷する「活版印刷」。15世紀にドイツのグーテンベルクが発明したとされ、書物の普及に決定的な影響を与え、火薬や羅針盤とともにルネサンスの「3大発明」とも言われるが、印刷技術の発達でほぼ“絶滅状態”。ところが、その温かみのある雰囲気や手触りが若い女性を中心に人気を集め、静かなブームになっている。結婚式の招待状、名刺…。デジタルの時代だからこそ、個性を求める若い女性を魅了してやまないようだ。(袖中陽一、写真も)手作業の温かみ 3月12日、東京都渋谷区のギャラリーで、大阪市在住のフリーイラストレーター、中優さん(25)の個展が開かれた。出展された作品のひとつは、創作絵「とうめいになったら」。透明になった主人公を活版の凹で表現、平面の印刷にはない豊かな表現に取り組んだ。 そのほかの作品としては、活版印刷を活用したポストカード。淡い色の上に、凹凸のあるイヌや女の子や