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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (12)

  • @IT:Windows TIPS -- Tips:巨大なサイズのファイルを簡単に作る方法

    巨大なファイルを使ってディスクやネットワークの速度を測定する ディスクやネットワークなどの性能(速度)がどのくらい出ているかを手っ取り早く調べるには、ある程度大きなデータファイルを用意しておいて、その読み書き速度や送受信速度を調べると簡単だ。 厳密なベンチマークツールがなくても、ファイルをコピーさせながら、その速度をタスクマネージャーやパフォーマンスモニターで見たり、完了するまでの時間を測定したりするだけでも大まかな速度は計測できる。 これを行うには、数十~数百GB以上のサイズのテストファイルが必要になる。Tech TIPSでは、「fsutil.exe」というコマンドを利用して、こうした巨大なファイルを簡単かつ素早く作成する方法を紹介する。 fsutilコマンドで巨大なファイルを作成する Windows OSで巨大なファイルを作成するには「fsutil.exe」というコマンドがとても便利

    @IT:Windows TIPS -- Tips:巨大なサイズのファイルを簡単に作る方法
  • Windowsのrobocopyコマンドでコピーするファイルの種類を選択/変更する

    対象OS:Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012 解説 TIPS「Windowsのrobocopyコマンドでフォルダをバックアップ/同期させる」では、robocopyというコマンドを使ってファイルをコピー/バックアップする基的な方法を紹介した。robocopyは、ファイルやフォルダのコピー/バックアップ/同期などに対応した多機能なコマンドで、xcopyコマンドではできないようなさまざまなコピー・オプションを持っている。 robocopyのデフォルト設定では、ファイルの更新時刻やサイズに基づいてコピーするかしないかを決定しているが、オプションを指定することにより、ファイルの属性

    Windowsのrobocopyコマンドでコピーするファイルの種類を選択/変更する
  • 第3回 強化された分散ファイル・システムDFS

    第3回 強化された分散ファイル・システムDFS:Windows Server 2003 R2レビュー(5/5 ページ) レプリケーション動作の確認 DFSフォルダやレプリケーションのための設定は以上で完了である。後は特に何もする必要もなく、ユーザーは作成されたDFS名前空間のルート・フォルダ(\\example.co.jp\shareroot)へエクスプローラなどでアクセスするだけでよいのだが、初期レプリケーションが終了するまでは、各ターゲット・サーバの内容はまだ同期されていないので、注意が必要である。 管理者がDFSの設定を行うと、その設定内容はActive Directoryを通じて各ドメイン・コントローラや各クライアントへと通知される。これには数分から数十分かかるが、帯域が制限された、WAN経由で接続されたサイトまで構成情報が到達するまではもっとかかるだろう。DFSの構成情報がAct

    第3回 強化された分散ファイル・システムDFS
  • @IT:キャッシュ/逆引きDNSの構築と運用(2-2)

    逆引きの仕組みと逆引きDNSの運用 おろそかにされがちな逆引きサーバですが、その効果は意外に大きいものです。WebサーバにしてもFTPサーバにしても、そのサーバの運用者の意図次第で、接続元のIPからドメイン名を検索してログファイルに記録したり、場合によっては逆引きしたドメイン名からIPアドレスを正引きし、同一性を確認する場合があります。 こうした機能はクライアントだけでなく、サービスを提供するサーバやネットワーク側にも多くのコストを要求します。運用側も十分に承知しており、こうした同一性の確認およびIPアドレスの逆引き結果をログファイルに記録するなどの行為は、多くのサイトでは行われていません。それでも接続元の身元を確実にとらえておきたいと意図する運営者や、ログファイルにはホスト名を残したいと思う管理者は少なからず存在します。そのようなサイトにアクセスした場合は、逆引きの効果が大きく左右します

    @IT:キャッシュ/逆引きDNSの構築と運用(2-2)
  • これだけはやっておきたい! 基本的なサーバー管理に役立つグループポリシー設定

    これだけはやっておきたい! 基的なサーバー管理に役立つグループポリシー設定:基礎から分かるグループポリシー再入門(10) 今回は、基的なサーバー管理作業に役立つグループポリシー設定を紹介する。組織内にはさまざまなサーバーが存在するが、サーバーの種類を問わずに利用できるグループポリシー設定を中心に紹介しよう。 連載目次 セキュリティの考え方の根は、サーバーもクライアントも同じ 連載では「グループポリシーで設定できるセキュリティ対策」の基的な方向性を示してきたが、管理対象がサーバーでもクライアントでも根は同じである。すなわち、「できることは全部やる」「使わないもの/必要ないものは無効化する」ということだ。 しかし、管理対象がサーバーの場合には、より多くの重要なデータが格納されているため、クライアントよりもシビアに構成する必要があることは容易に想像できるだろう。そのためには、サーバー

    これだけはやっておきたい! 基本的なサーバー管理に役立つグループポリシー設定
  • Excelガントチャート作成の基本&関数とグラフで負荷状況を「見える化」する

    Excelガントチャート作成の基&関数とグラフで負荷状況を「見える化」する:初めてのガントチャート(3)(1/2 ページ) プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いる表「ガントチャート(Gantt chart)」の作成を通じて、プロジェクトマネジメントのABCを学ぶ連載。今回は、Excelを使ってガントチャートを作り、工数を積算したり、プロジェクトの負荷を分散させたりします。※サンプルデータ付き

    Excelガントチャート作成の基本&関数とグラフで負荷状況を「見える化」する
  • natテーブルを利用したLinuxルータの作成・2(DNATで透過型プロキシサーバを実現)

    はじめに 今回は、iptablesを用いて、IPパケットのディスティネーションアドレスを書き換える「DNAT」を実現する例を紹介します。 DNATは、パケットの送信先IPアドレス情報を書き換える技術です。Aホストあてのパケットを、DNATで、Bホストあてに変更することができます。前回解説したiptablesを使ったLinuxルータにDNAT機能を追加すれば、ルータを通過するWebサーバあてのパケットをHTTPプロキシサーバに向けることができます。 DNATで透過型プロキシサーバを実現する NAT(Network Address Translation)とは、パケット中のIPアドレスを書き換える技術です。連載では、送信元(=ソース)を書き換える場合をSNAT、送信先(=ディスティネーション)を書き換える場合をDNATと呼んでいます。 前回はSNATとIPマスカレード(またはNAPT)を使っ

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  • robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT

    robocopyコマンドとは 2つのフォルダの内容を同期させ、ファイルやフォルダの内容を同じ状態に保つ機能は、ファイルサーバのバックアップや個人的なデータのバックアップ、リモートオフィス同士でのデータの同期など、システム管理のさまざまな場面で利用される。 このような用途に利用できるコマンドとして、Windows OSにはcopyやxcopyコマンドが標準装備されている。 フォルダの同期に利用できる標準装備のツールとしては、この他にも「robocopy.exe」というコマンドラインツールがある。 robocopyは、もともとはリモートのファイルサーバ同士でファイルやフォルダ、ユーザープロファイルデータなどを同期させるために作られたコマンドである。その名前は「Robust File Copy」の略であり、堅固(robust)で確実なファイルコピーという意味を持つ。具体的な機能の例を以下に記す。

    robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT
  • 【真夏の夜のミステリー】Tomcatを殺したのは誰だ?

    2007/xx/xx xx:28:50 org.apache.tomcat.util.threads.ThreadPool logFull 致命的: すべてのスレッド (200) が現在稼働中で待機しています。maxThreads (200) を増やすか、そのサーブレットのステータスをチェックしてください これは、Tomcatの持つスレッドプールが最大スレッド数に達してしまったという内容のメッセージだ。Tomcatは、スレッドの生成/破棄のオーバヘッドを削減するため、スレッドプーリングの機能を持っている。スレッドの数が多過ぎるとサーバ上のリソースを消費し過ぎてしまうため、プールには上限値として最大スレッド数を設定できる。 ■Tomcat解剖 それでは、最大スレッド数に達した場合にはどうなってしまうのか。それを理解するためには、Tomcat内部の動作に関する知識が必要となる。図3はTomca

    【真夏の夜のミステリー】Tomcatを殺したのは誰だ?
  • GitHub製フレームワークHubotの概要とインストール、チャットアプリと連携する基本的な使い方

    近年、ソフトウェア開発を取り巻く環境が急激に変化してきています。ネットワークの整備や、コミュニケーションツールの進化に伴い、リモートワークやインターネット上での協業も盛んに行われるようになってきました。チームメンバー全員の住んでいる国が違う、といったこともあるかもしれません。 しかし物理的に離れた環境で働くと、今まで対面で行っていたコミュニケーションを別の手段で代替しなければなりません。SkypeやGoogleハングアウトなどのビデオ通話、HipChatやSlackなどのチャットアプリを利用することで仕事上必要なコミュニケーションは取れるようになりますが、ソフトウェア開発に関わる状況確認は別のツールを使う必要があります。 特にオペレーションは、いつ、誰が、どのような対応をしたか把握していたいですよね。 このような課題を解決する一つのスタイルとして、「ChatOps」があります。ChatOp

    GitHub製フレームワークHubotの概要とインストール、チャットアプリと連携する基本的な使い方
    naga41
    naga41 2014/08/21
  • 公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催

    公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催:3万5000円の参加費でも内外から580人の参加登録 2013年5月30日から3日間、東京・台場の東京国際交流館で「RubyKaigi 2013」が開催された。RubyKaigiは2006年に第1回が開催されたRubyコミュニティが主催する年次イベントだ。ここ数年の実績では700~1000人の参加者を集める比較的規模の大きなイベントとなっている。ただ、2011年を「最終回」として、いったん終了した経緯がある。ボランティアベースでイベントを回すには規模が大きくなりすぎたことなどが背景にあったという。 1年のブランクを置いて、正式名称を「日Ruby会議」から「RubyKaigi」と改めた上で今年再開した形だ。イベント企画チームは今回のイベント再開を「RubyKaigi第2シーズン」と位置付ける。それまで6000円前後だった

    公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催
  • JenkinsでCIすればiOSアプリのビルドは、もう面倒くさくない

    続いて、開発するアプリの登録を行います。アプリの登録では【1】アプリ名や識別名などの登録、【2】プロビジョニングプロファイルを作成しダウンロード、インストールします。 これらの準備が終わったら、App Storeへ公開するためのアプリ開発、パッケージング、アップロードといった流れになります。 「Jenkins Xcode Integration Plugin」でビルドを自動化 このアプリ公開までの作業のうち、いくつかをJenkinsによって自動化することで継続的にアプリを公開できるようになります。通常、アプリのビルドやパッケージングはXcodeから行うことになりますが、Jenkinsから実行する場合にはXcodeのコマンドラインツールである「xcodebuild」などを使って処理を行います。 Jenkinsジョブからシェルを起動してxcodebuildなどのコマンドを直接実行するか、「Je

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