中国安徽(Anhui)省淮北(Huaibei)の証券会社で株価表示板を見つめる投資家たち(2012年6月4日撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月6日 AFP】1989年6月4日に中国・北京(Beijing)の天安門広場(Tiananmen Square)で発生した天安門事件から23年となった4日、中国の代表的な株価指数、上海総合指数(Shanghai Composite Index)が事件発生の年月日を連想させる64.89ポイント安となったことから、中国のマイクロブログ上で陰謀論が飛び交った。 さらに同指数の同日の寄り付きも2346.98で、上2桁は23年、下4桁を右から左に読めば89年6月4日と解釈できると指摘する声も上がった。 個人投資家向けに株式市場分析サービスを提供するウェブサイト「股社区(Gushequ)」は「これは偶然の一致か?はたまた静かなる抗議か?われわれ投資家はまとめて
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