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2016年1月7日のブックマーク (9件)

  • 新春暴論2016――「性的少数者」としてのオタク / 山口浩 / 経営学 | SYNODOS -シノドス-

    何やら、毎年この時期に「新春暴論」と題した文章を書く流れになっているっぽい。「暴論」かどうかは皆さまにご判断いただくとして、今年もひとくさり。 いつもの通り長いので、要点を以下の通りまとめておく。 ◎性的少数者をあらわすことばとして最近よく「LBGT」が使われるが、他にも多様な性的少数者がいる。LGBTはこの意味で限定的な概念であり、他の多様な性的少数者を切り捨てている部分がある。特に、性的少数者の概念が提唱された当初は含まれていた、性的嗜好に関する少数者を含めていないこと、また彼らを一段下に見ているふしがあることは、社会における多様性を旗印とするLGBTの主張との間に齟齬があるように思われる。 ◎小児性愛やレイプなど、実行すれば犯罪となる行為を描いたマンガ、ゲームなどの創作物を消費する一部のオタクは、これにより自らの性的嗜好を実行に移すことなく充足させ、社会と共存している性的少数者といえ

    新春暴論2016――「性的少数者」としてのオタク / 山口浩 / 経営学 | SYNODOS -シノドス-
  • 仏サッカーファン殴り込み、披露宴ぶち壊したら人違い

    仏中部サンテティエンヌのスタジアムで歓声を上げるフランス・リーグ1サンテティエンヌのサポーター(2014年10月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES 【1月7日 AFP】フランスで、サッカーチームのサポーター集団がライバルチームに「宗旨替え」した元サポーターに報復しようと結婚披露宴に殴り込みをかけたところ、式場を間違えて無関係のカップルの披露宴をめちゃくちゃにしてしまうという事件があった。 6日に行われた裁判によると、フランス・リーグ1に所属するサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)の過激なサポーター集団は昨年9月、仏東部ドニセ(Denice)の邸宅で開かれた結婚パーティーを奇襲。覆面姿で会場に乱入し、鉄の棒を振り回して事やウエディングケーキを手あたり次第に打ち壊した。 「マジック・ファンズ(Magic Fans)」と呼ばれるこのサポータ

    仏サッカーファン殴り込み、披露宴ぶち壊したら人違い
  • 「外交の闇」隠蔽躍起 「核密約」も米に要請か 外務省、80年代 - 西日本新聞

    「外交の闇」隠蔽躍起 「核密約」も米に要請か 外務省、80年代 2016年01月06日 03時00分 インタビューに答えるマイケル・シャラー教授=米アリゾナ州 写真を見る 菅英輝・京都外国語大教授 写真を見る 【ワシントン山崎健】米中央情報局(CIA)の資金提供に関する公文書についてのマイケル・シャラー米アリゾナ大教授の証言は、1960年の日米安全保障条約改定をめぐる密約問題で明らかになった外務省の隠蔽(いんぺい)体質を再び浮き彫りにした。背景を探ると、外務省が過去にも米政府に対して、特定分野の公文書を公開しないよう要請していた事実が明らかになった。   無 念  「これは完全で、正確な報告書ではない、ということだ」。アリゾナ州ツーソンの同大研究室。棚にある外交史料集「合衆国の対外関係」第29巻第2部「日」を指さして、シャラー氏は無念さをにじませた。  編さんに携わり、全公文書に目を通

    「外交の闇」隠蔽躍起 「核密約」も米に要請か 外務省、80年代 - 西日本新聞
  • 「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 2016年01月06日 03時00分 【ワシントン山崎健】1994年10月に発覚した米中央情報局(CIA)による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、日の外務省が米政府に公開に強く反対する意向を伝えていたと、国務省刊行の外交史料集「合衆国の対外関係」編さんに携わったマイケル・シャラー米アリゾナ大教授(68)が西日新聞に証言した。  当時、米メディアの報道で問題が表面化した後、自民党が否定した裏で、外務省が米側に文書が露見しないよう事実上、要請。時の政権に都合の悪い情報を、外務省が国民の目から隠そうとしてきた歴史の一端が明らかになった。  日米外交史などの研究者でCIA資金提供問題にも詳しいシャラー氏は95年から2000年まで、30年を経過した米機密文書の機密を解除し、史料集に収録すべきか協議する国

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞
  • 宝くじで1億円以上当たった人の末路

    7億円もの1等賞金を巡り、2015年暮れも盛り上がった年末ジャンボ宝くじ。だが今、このコラムを見ている多くの人が、投資金額の回収すらままならなかったのは想像に難くない。それもそのはず、物のによれば、年末ジャンボ宝くじで1等が当選する確率はおよそ100万分の1という。ただ、そんな確率論をいくらされても「人生は何があるか分からない。現実に毎年当選している人が存在する以上、もしかしたら自分にも奇跡が起きるかも…」などと妄想をしてしまうのもまた人間だ。だが、ここに、「宝くじで7億円どころか1億円以上当ててしまうと、あまりろくなことにならない」と公言するマネーの専門家がいる。一体どういうことなのか。話を聞いてきた。 (聞き手は鈴木信行) 瀧 俊雄(たき・としお)氏 1981年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券入社。野村資市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル

    宝くじで1億円以上当たった人の末路
  • 史上最大のゾウ調査、アフリカ上空を46万キロ

    アフリカ南部のボツワナでゾウの数を確認する調査用飛行機。「グレート・エレファント・センサス」は、史上最大規模となるアフリカ野生生物の空からの調査だ。(Photograph Courtesy the Great Elephant Census: A Paul G. Allen Project) アフリカの野生生物を対象とした、史上最大規模の空からの調査「グレート・エレファント・センサス(GEC)」で得られたデータにより、ゾウの保護にビッグデータが大きく貢献できることがわかってきた。 アフリカ全土で行われているこの調査は、マイクロソフトの共同創業者として財を成した富豪、ポール・G・アレン氏の出資により、2014年2月に開始された。目的は、アフリカに生息するゾウの頭数をより明確に把握することだ。(参考記事:「空からのゾウ生息数調査、アフリカ」) 以来、さまざまな組織に属する90人の研究者が調査チ

    史上最大のゾウ調査、アフリカ上空を46万キロ
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today

    Engadget | Technology News & Reviews
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 「議員の評判落とす」 育休意向の自民議員に幹部が注意:朝日新聞デジタル

    育児休暇を取る考えを示している自民党の宮崎謙介衆院議員(34)=京都3区=が6日、党国会対策委員会幹部から「国会議員全体の評判を落としている」などと注意された。宮崎氏はこの日、国会議員の育児休暇を定めるよう衆議院規則を見直す提言書を大島理森衆院議長に手渡す予定だったが、提出できなかった。 宮崎氏の・金子恵美衆院議員(37)=自民、新潟4区=が2月中旬に出産予定で、宮崎氏は昨年12月に約1カ月の育休を取る考えを表明した。衆議院規則に育休規定がないため、宮崎氏は賛同する男性議員らと改正案を検討してきた。 ところが、6日午前と午後の2回にわたり、国対幹部に呼び出され、「週刊誌にまで書かれている。生まれてくる子供を使って名前を売っている」などと批判された。さらに、議長に提言する場合は、国対を通すという手順を踏むように求められたという。 宮崎氏は「育休については応援… この記事は有料会員記事です。

    「議員の評判落とす」 育休意向の自民議員に幹部が注意:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2016/01/07
    誰だよ、この幹部って。