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2016年4月4日のブックマーク (15件)

  • 巨大幼生はオキアナゴ…発見半世紀で謎が判明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    体長20センチを超える謎の巨大な魚の赤ちゃん(幼生)の正体は、漁師の網に時々かかる深海魚「オキアナゴ」だったと、水産研究・教育機構などのチームが3月末の日水産学会で発表した。 最初の発見から50年以上を経て、DNAの分析で明らかになったという。 ウナギやアナゴの幼生は「レプトセファルス」と呼ばれ、細長い親とは異なり、透明な葉っぱのような形をしている。巨大幼生は、米国の研究者が1958年にカナダ沖の太平洋で見つけたと発表したが、親がどの魚かは謎のままだった。 同機構の研究者、黒木洋明さん(海洋生態学)らが、別のアナゴを調査中に偶然オキアナゴを捕まえ、DNAを調べたところ、正体不明の巨大幼生のDNAと一致した。オキアナゴのDNAは、それまで誰も分析していなかったという。

    巨大幼生はオキアナゴ…発見半世紀で謎が判明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 『1493 世界を変えた大陸間の「交換」』 - HONZ

    作者:チャールズ・C. マン 翻訳:布施 由紀子 出版社:紀伊國屋書店 発売日:2016-02-25 先コロンブス期のアメリカ大陸の常識を覆して(遅れた社会⇒ヨーロッパ以上の人口や洗練された大都市を持っていた文明社会)、全世界にセンセーションを巻き起こした『1491』の著者・マンが、再び世に問う問題作である。 前作がビフォーの高度なアメリカ文明を描いていたのに対し、『1493』はアフターの混乱する世界が描かれる。コロンブスのアメリカ到達(1492)によって、貴金属、病原菌、動植物、そして人間が大陸間を行き交い始め、世界は「コロンブス交換」によって「均質新生」の到来を迎えた。書は4部10章にわたってコロンブス交換の凄まじき実相を余すところなく暴露していく。グローバル化はここから格的にはじまったと著者は述べる。 まず、天然痘やインフルエンザなど新大陸では知られていなかった病原菌が爆発的に流

    『1493 世界を変えた大陸間の「交換」』 - HONZ
  • 【悲報】市販のあいうえお表の半分以上が「を」をウ段やイ段に配置?!!

    「か」はア段。「し」はイ段。「も」はオ段。それでは「を」は? 私がざっと調べた範囲では、市販の「あいうえお表」(後述するが、「五十音表」ではない)の実に半分以上が、「を」をオ段ではなく、イ段やウ段に配置してる事が判明しました。

    【悲報】市販のあいうえお表の半分以上が「を」をウ段やイ段に配置?!!
  • 「痛いかも」の方が「痛い」よりストレスが大きい

  • アゼルバイジャンとアルメニア 武力衝突続く | NHKニュース

    旧ソビエトのアゼルバイジャン西部のナゴルノカラバフ自治州を巡って対立するアゼルバイジャンとアルメニアの武力衝突は3日も続き、緊張緩和には向かっていません。 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は3日、合意に違反したのは、アルメニア側だと非難し、アゼルバイジャン軍は応戦してアルメニア軍に壊滅的な損失を与えたとしたうえで、「停戦を維持する」と述べ、一方的な停戦を宣言しました。 これに対し、アルメニア国防省の報道官は「情報のわなで、一方的な停戦などではない」と述べ、武力衝突は依然、収まっていないと否定し、国際社会が即時停戦を呼びかけているにもかかわらず、緊張緩和には向かっていません。 また、今回の武力衝突を受けて、ロシア軍の爆撃機の撃墜でロシアとの対立を深めるトルコのエルドアン大統領が、友好国のアゼルバイジャンへの全面的な支持を打ち出す一方、ロシア軍がアルメニアに駐留していることから、関係国を巻き込

    アゼルバイジャンとアルメニア 武力衝突続く | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2016/04/04
    これまたトルコとロシアが絡んでくるとな。
  • 【全文公開】伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話

    鳥山明の名作漫画『Dr.スランプ』に、則巻千兵衛博士のライバルとしてアラレたちに立ちはだかるDr.マシリトなるキャラがいたのを皆さんは、覚えているだろうか。 このキャラのモデルになった人物こそが、今回インタビューする白泉社代表取締役社長・鳥嶋和彦氏にほかならない。 彼の編集者人生は数々の伝説に彩られている。新人賞にかすりもしなかった新人漫画家・鳥山明を一から育て上げ、何百枚にも及ぶボツ原稿を出したあげくに、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの名作をタッグで世に送り出したこと。鳥山明のみならず多くの漫画家にネタにされてきた、その“悪魔のような”強烈なキャラクター。そして90年代後半、週刊少年マガジンにジャンプが追い越された「暗黒期」に編集長として呼び戻され辣腕をふるい、『ONE PIECE』や『NARUTO』、『テニスの王子様』などの作品を次々に世に送り出し、再びジャンプを王者の座に

    【全文公開】伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話
    nagaichi
    nagaichi 2016/04/04
    往年のビッグネームが次々と。
  • 「お札っぽさ」って何だろう?架空紙幣作家 oloさんインタビュー<前編>

    “新しい創作”を生み出すクリエイターは、何を考え、どのようなプロセスで作品を生み出しているのか? 話題の作品の「つくり手」が持つ、その視点に迫ります。 みなさんは「架空紙幣」を見たことはありますか? 「架空紙幣」は、現実に存在するお札の模造品である「偽札」とは異なり、現実には存在しない紙幣のこと。自分の知らないどこかの国に、当にこんな紙幣が存在するのではないかと錯覚する──いわば「創作紙幣」とも言えるものです。 ふだんは会社員として働きながら、「架空紙幣作家」としてたくさんの作品を生み出しているoloさん。このユニークな作品は、どんな視点から生まれたのでしょうか。前編・後編の2回にわたってインタビューをお届けします。 前編は、架空紙幣制作のきっかけや、お札のデザインの不思議について。さらには邦初公開となる「お札の模様の作り方」も独占公開!! それではどうぞ!

    「お札っぽさ」って何だろう?架空紙幣作家 oloさんインタビュー<前編>
  • 中国の「撮り鉄」くんが命がけで撮影した鉄道風景が壮大すぎる! | 【今月の絶景】

    撮影歴10年にして、移動距離は延べ30万㎞、撮りためた鉄道写真は数十万枚。北京在住の王嵬(ワン・ウェイ)は、中国の鉄道をこよなく愛する25歳の青年だ。ニコンのカメラを手に、シルクロードの要衝カシュガルから中国最北端の黒竜江省、高速鉄道が開通したばかりの海南島まで、そこに列車が走っている限り、撮影に出かけてゆく。

    中国の「撮り鉄」くんが命がけで撮影した鉄道風景が壮大すぎる! | 【今月の絶景】
    nagaichi
    nagaichi 2016/04/04
    「撮影は、時に命がけだ。ゴビ砂漠ではトレッキング中に足を踏み外し、大きなトゲに脚を串刺しにされて救急搬送された」
  • 「女性にも寺院参拝の権利」、ムンバイ高裁が画期的判断

    インド北部アラハバードで行われた、ヒンズー教の女神の祭り「ドゥルガ・プジャ」で祈る女性たち(2013年10月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Sanjay Kanojia 【4月3日 AFP】インド西部マハラシュトラ(Maharashtra)州ムンバイ(Mumbai)の高裁は1日、ヒンズー教寺院参拝に関して、女性にも男性と同等の基的権利を認める判断を下した。これにより、寺院への女性立ち入り制限が全国的に緩和へと向かう可能性がある。 高裁は、同州全域のヒンズー教寺院で女性の参拝が禁止されないよう、政府当局に措置を講じるよう命じた。インドのPTI通信によると、主任判事は「(参拝は)最終的に女性の基的権利であり、その権利を守るのは政府の基的責務」だと述べたという。 10~50歳の女性の入場を禁止している南部ケララ(Kerala)州のサバリマラ(Sabarimala)寺院のように、インド

    「女性にも寺院参拝の権利」、ムンバイ高裁が画期的判断
  • イラクでISの地下監獄発見、1500人を解放 当局発表

    イラク・ヒートに近いアルマムラ村で、イスラム過激派組織「イスラム国」から奪った旗を持って戦車に乗り、付近の地区を奪還したことを喜ぶ政府の治安部隊員ら(2016年4月2日撮影)。(c)AFP/MOADH AL-DULAIMI 【4月3日 AFP】(写真追加)イラク当局は2日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に制圧された同国西部のヒート(Heet)で治安部隊がISの地下監獄を発見し、収容されていた約1500人を解放したと発表した。 ISが広い範囲を制圧したアンバル(Anbar)州有数の人口密集地であるヒートは、一部地域をイラク軍が奪還したものの残りの地域はまだISの支配下にある。 現地の警察幹部は治安部隊がヒート奪還作戦中に大規模な地下監獄を発見し収容されていた約1500人を解放したと述べた。アンバル州当局者も約1500人が監獄から解放されたと確認し、その多くは一般市民だったと述べた。

    イラクでISの地下監獄発見、1500人を解放 当局発表
  • シンガポールと「大東亜戦争」と「昭南島」について 《山崎雅弘》

    表題に関連するツイートをまとめてみました。自国の政権にとって望ましい方向へと事実認識を歪め、その歪曲した構図をあたかも事実のように見せかける「歴史修正主義」の手口を説明しています。 この種の「歴史改竄(ホワイトウォッシュ)」は、現首相と思想的・人脈的に繋がる人間や媒体によって最近特に活発に行われていますが、同じように自国の歴史を歪曲して美化・賛美した戦前・戦中の国家体制は、自分たちを「愛国者」だと錯覚したまま、この国を破滅寸前の状況へと導きました。 見かけ上の「愛国」に惑わされて自国自賛の高揚感に酔いしれながら、そうした自滅の歴史をまた繰り返すのか。自称愛国者が、また国を滅ぼすのか。戦没軍人や戦争で命を落とした市民は、それを望んでいるのか。歴史修正という問題の危険性と、その背景について考える材料にしていただければ幸いです。 続きを読む

    シンガポールと「大東亜戦争」と「昭南島」について 《山崎雅弘》
  • 200年前に八王子に隕石、破片を探しています : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今から約200年前、現在の東京都八王子市を中心に 隕石 ( いんせき ) の雨が降り、大騒動となったとされる。 昼間の空を 轟音 ( ごうおん ) とともに火の玉が東から西に横切った様子が、各地の古文書に残されているのだ。ところが隕石そのものは現在、ほんのかけらしか残っていない。約200年がたち、このほど同市の資料館などで隕石の特別展が開催され、自宅や寺社に隕石が残っていないか情報提供を呼びかけている。 隕石が落ちたのは文化14年(1817年)12月29日午後2時頃。江戸の上空を甲州街道に沿う形で、明るい火の玉が雷鳴のような音とともに駆け抜け、たなびく雲を残し、八王子周辺の各地で石が降ったという。 石は名主などを通じて集められ、幕府に届けられた。正確な合計重量は不明だが、大きなものは長さ90センチほどもあったという。 石は幕府天文方で調べられたが、正体不明で「火山噴火で吹き飛んだのでは」な

    200年前に八王子に隕石、破片を探しています : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 中国全土でスト激増、体制脅かす事態に政府が懸念

    (CNN) 中国全土で景気の減速に伴い、従業員のストが激増している。中国政府は国家を脅かす脅威とみなして摘発に力を入れるが、国有企業では大規模な人員削減が予定され、事態の一層の悪化も予想される。 四川省でこのほど、未払い賃金に抗議したとして起訴された出稼ぎ労働者8人に対し、禁錮6~8カ月の判決が言い渡された。 数百人の地元住民が集まった広場には「社会行政秩序を著しく乱す犯罪」を非難する横断幕が掲げられ、「未払い賃金の要求は理性的な努力で」と呼びかける。 香港を拠点とする労働者の権利団体「中国労工通訊(CLB)」によると、2011年から13年にかけて中国全土で実施されたストや抗議運動は1200件前後だった。それが14年には1300件を超え、15年は2700件強に激増。特に広東省では1日に1件を超す頻度で実施された。16年に入ってもこの傾向は続いている。 スト件数が過去最高に達する中で、中国

    中国全土でスト激増、体制脅かす事態に政府が懸念
  • (アベノミクス「分断」の現場:上)中小・零細、果実が落ちてこない 下請け、利益なき繁忙:朝日新聞デジタル

    ▼1面参照 3月のある週末、滋賀県の金属加工会社は休むことなく動いていた。 従業員の約2割は残業が月100時間を超える。専門的な仕事のため、月170時間を超えて残業する従業員もいる。月80時間を超えると過労死のリスクが高まるとされる。 生産しているのは、大手ゼネコンから受注した建設用資材だ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (アベノミクス「分断」の現場:上)中小・零細、果実が落ちてこない 下請け、利益なき繁忙:朝日新聞デジタル
  • コラム:米民主党指名争い、サンダース氏にまだ勝機あり

    3月29日、米大統領選で民主党候補指名を争うバーニー・サンダース上院議員(写真)に撤退を求める声が、権力層から雨あられのごとく降り注いでいる。ミズーリ州で12日撮影(2016年 ロイター/Shannon Stapleton) Robert L. Borosage [29日 ロイター] - 米大統領選で民主党候補指名を争うバーニー・サンダース上院議員に撤退を求める声が、権力層から雨あられのごとく降り注いでいる。 「バイバイ、バーニー」と題した社説をワシントン・ポスト紙は早々と掲載し、数多くのニュースキャスターなどに同調した。一方、米政治情報サイトのポリティコは、民主党議員たちが水面下でサンダース氏に撤退を促していると報じている。 オバマ大統領でさえ、今こそヒラリー・クリントン前国務長官を支持する時だと、富裕層の献金者に暗に訴えた。(大統領、すでに彼らはそうしていますよ) こうした「サンダース

    コラム:米民主党指名争い、サンダース氏にまだ勝機あり