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2017年11月23日のブックマーク (15件)

  • 便の遅れに「大喜び」、空港で即興パーティー カナダ

    (CNN) 便の出発の遅れといえば、普通は苛立ちの種になる。しかしカナダの空港で、乗客がこの時間を利用してパーティーを楽しむ一幕があった。 出張帰りの20日、トロント・ピアソン国際空港でニューファンドランド行きのウエストジェット便に乗る予定だったミシェル・フィルポットさん。空港に到着してゲート前で目にしたのは、楽しそうな乗客たちの姿だった。 ニューファンドランド出身のミュージシャン、ショーン・サリバンさんとシェルドン・ソーンヒルさんの2人がギターとアコーディオンを弾き、周りにいた乗客たちが音楽に合わせて歌ったり踊ったりしていた。 この即興パーティーにはあらゆる年齢の乗客が参加。中でも1人の少年は情熱的な歌声を披露して声援を浴びていた。 搭乗時刻になると、ミュージシャン2人は楽器を置いた。ところがパイロットの到着を待つため、出発が30分遅れるというアナウンスがあった。 「全員が大喜びだった。

    便の遅れに「大喜び」、空港で即興パーティー カナダ
    nagaichi
    nagaichi 2017/11/23
    これくらいの余裕がある文化は芯が強い。
  • 弁護士が愕然「有休」を知らない正社員 「絵に描いた餅」と化した労働法

    働いている人は、一定の基準を満たせば有給休暇をとることができる。よく知られていることのように思うが、多くの労働相談にのってきた弁護士の笹山尚人氏は「そんな制度があるんですか」と驚く人を多く見てきたという。なぜ労働に関する基的な知識を持たない人が多いのか。笹山氏は、「教育の段階から労働法を学ぶべき」と提唱する。 ※以下は笹山尚人『ブラック職場 過ちはなぜ繰り返されるのか』(光文社新書)の「私たちは労働法を知らない」(20ページ)を再編集したものです。 私たちは労働法を知らない ネンジユウキュウキュウカ……何すか、それ? 「ブラック職場」というテーマを詳しく論じる手始めに、まず、私が弁護士になってまだ間もないころに起きた忘れられない体験を記したい。 そのころ私は、青年労働者、非正規雇用労働者が置かれている過酷な現状に対して、彼らの地位向上や権利の実現に向けて何らかの貢献をしたいという気持ちを

    弁護士が愕然「有休」を知らない正社員 「絵に描いた餅」と化した労働法
  • 日本では当たり前の「漢文」に中国人驚愕「要求高すぎでしょ」 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 筆者が中国に住んでいたころのエピソードを紹介している 日人が中学で「漢文」を勉強することに中国人は驚愕 古語にしてから現代語にすることには「要求高すぎ!」と驚くそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    日本では当たり前の「漢文」に中国人驚愕「要求高すぎでしょ」 - ライブドアニュース
    nagaichi
    nagaichi 2017/11/23
    訓点を振れる人は一握りだから、いくらか誇大ではある。大津皇子とか嵯峨天皇とかの時代から漢籍古典は日本の教養のベースロードになってる。漢字文化とその歴史を捨てない限り、漢文は捨てられない。
  • 雷から「反物質」 身近な場所で発見、研究者も驚き:朝日新聞デジタル

    物質と出合うと、光を放って消えてしまう不思議な性質を持つ「反物質」が、雷によって大量に作られていることを、京都大や東京大などの研究チームが突き止めた。これまで、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子(宇宙線)が地球の大気にぶつかって生じるケースなどが報告されていたが、身近な気象現象である雷による生成が確認されたのは初めて。英科学誌ネイチャー(電子版)に23日、論文が掲載される。 反物質は、物質と電気的な性質が逆で、宇宙誕生時には物質と同じ量あったが、その後ほとんどが消えたと考えられている。ただ、加速器を使って人工的に作ることができ、米映画「天使と悪魔」(2009年)では、物質と接触して膨大なエネルギーを放つ「兵器」として描かれた。 京都大の榎戸輝揚・特定准教授(宇宙物理学)らのチームは今年2月、新潟県柏崎市で雷雲から放出されるガンマ線を観測。その結果、反物質の一種である「陽電子」が消滅する際に出

    雷から「反物質」 身近な場所で発見、研究者も驚き:朝日新聞デジタル
  • 「エロ本ではない、一般向けの本だ」と言うのは無理筋でむしろ危険

  • 若林宣 on Twitter: "美術館の作品撤去とか俳句不掲載とかあったわけですけれど、さて、自治体の肩を持った人たちはどうするんでしょうね。という嫌味を残しておきます。"

    美術館の作品撤去とか俳句不掲載とかあったわけですけれど、さて、自治体の肩を持った人たちはどうするんでしょうね。という嫌味を残しておきます。

    若林宣 on Twitter: "美術館の作品撤去とか俳句不掲載とかあったわけですけれど、さて、自治体の肩を持った人たちはどうするんでしょうね。という嫌味を残しておきます。"
    nagaichi
    nagaichi 2017/11/23
    人それぞれの関心の範囲でしか連帯できないのはまだしも、分断に加担したり敵に回ったりしてしまう状況では、各個撃破されるだけよね。
  • ありもしない架空の論文が、何百ものサイエンス系記事に引用されている

    ありもしない架空の論文が、何百ものサイエンス系記事に引用されている2017.11.22 10:006,698 そうこ フェイクに気づかずいつの間に。 大学時代、どれほど熱心にレポート書きましたか? レポートに関係するもの、たとえば引用元となるや論文の隅々まで読んでましたか? それとも、必要な箇所だけちゃちゃちゃっと目をとおす程度でした? きっとね、世の中のほとんどの人は後者なんですよ。でなきゃ、実際には存在しない論文が何百回もあちこちで引用されるなんてこと起きないですもん。 オランダのライデン大学のPieter Kroonenberg教授が、サイエンス系記事執筆のためにあれこれリサーチしていると「Van der Geer, J., Hanraads, J.A.J., Lupton, R.A., 2010. The art of writing a scientific article.

    ありもしない架空の論文が、何百ものサイエンス系記事に引用されている
    nagaichi
    nagaichi 2017/11/23
    科学界のソーカル事件か。
  • 「年号」の背後にあるもの:研究:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    年号と時の重み 「昭和33年、栄光の……」から始まる長嶋茂雄の引退スピーチ、まだ耳に焼きついている人は少なくないでしょう。もしこれが「西暦1958年、栄光の……」だったら、間延びして感動が相当そがれるような気がするのは、偏見でしょうか。西暦1958年も昭和33年も物理的時間量としては同一ですが、それぞれが与える印象には大きな隔たりがあります。 西暦には起点があって終点が想定されていないのに対して、年号には起点も終点もあります。平安時代以降、天皇の即位式には「万歳」の文字を記した「万歳旛(ばん)」が紫宸殿の前に立てられるのが習いでしたが、「万歳」が希望に過ぎないことは自明です。つまり、年号はいずれ改められることを前提として制定され、使われてきました。日の年号の持続期間は平均すると5年程度であり、この限られた時間枠一つ一つが「時代」という認識を定められた年号を使う社会に暮らす人々にもたらし、

  • 中国「ネット皇帝」重大容疑 | 2017/11/22(水) 21:39 - Yahoo!ニュース

    中国「ネットの皇帝」、重大な規律違反の容疑で取り調べ 中国共産党の中央規律検査委員会は21日、メディア管理や党の宣伝工作を統括する党中央宣伝部の魯煒・前副部長を「重大な規律違反」で取り調べていると発表した。魯氏は厳しいネット規制を進めたことなどから、ネット利用者の間では「インターネットの皇帝」の異名で呼ばれていた。(朝日新聞デジタル) [続きを読む]

    中国「ネット皇帝」重大容疑 | 2017/11/22(水) 21:39 - Yahoo!ニュース
  • 衛星「ガイア」のデータから発見、シリウスの隣の新星団

    位置天文衛星「ガイア」の観測データから、これまで検出されていなかった大質量星団が発見された。そのうち1つはシリウスのすぐそばにある。 【2017年11月22日 ヨーロッパ宇宙機関】 18世紀後半、天文学者ウィリアム・ハーシェルと妹カロラインは、全天を600以上の領域に分けてそれぞれの範囲内の星を数え、天の川銀河の形を人類で初めて推定した。それから200年以上の時が過ぎた現在、同じように「領域内の星を数える」手法によって、新しい星団が発見された。 米・カーネギーメロン大学のSergey E. Koposovさんたちの研究チームはこれまで様々な観測のデータを用いて、星団や天の川銀河の伴銀河を探してきた。星が予想以上に密集している領域を見つければ、そこに星団や伴銀河があると考えられる。 昨年公開された、ヨーロッパ宇宙機関の位置天文衛星「ガイア」の観測データから作られた10億個以上の星を含むカタロ

    衛星「ガイア」のデータから発見、シリウスの隣の新星団
  • 琉球新報社説「黙秘は許しがたい」 弁護士会が懸念表明:朝日新聞デジタル

    那覇地裁で続いている沖縄県うるま市の女性殺害事件の裁判員裁判をめぐり、元米軍属の被告が黙秘したことに対し、地元紙の琉球新報が社説で「黙秘権行使は許し難い」などと非難した。沖縄弁護士会は22日、「公平な裁判を受ける権利を軽視している」と懸念を示す会長談話を発表した。 17日付の社説は、殺人などの罪に問われた元米軍属のケネフ・フランクリン・シンザト被告(33)が黙秘したことについて「順法精神と人権意識の欠如の延長線上に、黙秘権の行使があるのではないか」「遺族が納得する判決を期待したい」などとした。 これに対し、照屋兼一・弁護士会長は「正当な権利である黙秘権を行使したこと自体を厳しく論難し、一定の方向性をもった判決を期待する旨表明することは、黙秘権及び公平な裁判を受ける権利を軽視し、裁判員に影響を及ぼすことも懸念される」と指摘。社説の再検討などを求めた。 琉球新報は22日、「被告は全てを話すべき

    琉球新報社説「黙秘は許しがたい」 弁護士会が懸念表明:朝日新聞デジタル
  • 強姦罪と「抵抗」要件?

    ナツ @NATSU2007 被害者への処罰感情が透けて見えているのに「お前のためを思って」というお為ごかしの自衛論が後を絶たないので何年も同じ所をループしてますね。RT @jinminaduki: 強姦された女は被害者じゃない。「他人様(男・もしくは社会)のものをお預かりしていながら、管理を怠り傷物にした」 2012-09-12 00:23:29 ナツ @NATSU2007 犯された女は死なねばならない。死ぬ気で抵抗して逆上した加害者に殺されるか、事後にショックで自殺するか。生きているからには結構愉しんだ=秘かにレイプに感じた証拠であり、どうしても死なないなら家族によって殺されねばならない。良い被害者は死んだ被害者だけ。これがイスラム名誉殺人の論理。 2012-09-12 00:39:14 ナツ @NATSU2007 一番怖ろしいのはこの「名誉殺人の論理」が日の法律(強姦罪)の抵抗の要件

    強姦罪と「抵抗」要件?
  • 「ウル第三王朝」が「第三」なら第一と第二はどこにあるのか探してみた

    探してみたっていうか前から無いなー無いなーってずっと思いながらなんとなく探してた。ええ、結論。ありました。 じゃなくて… 見つからないということが判りました。 第一と第二があると想定して「第三」と呼んでたのに 第二王朝の存在が不明 わりと「あるある」なパターンなんですが、どうしてこうなったのかというと。 ・「シュメール王名表」を元に都市国家ウルの王朝を想定 ・しかし第二の部分は実在したという証拠のある王様が今のところでてきてない ・ウルの場合、確実な歴史記録のあるのは「第三王朝」として知られる王様たちから ・第一の何人かは実在の証拠があるが、第二のあたりの時代はそもそもウルに単独の王がいない 年表だとこういうこと。(出展元「初期メソポタミア史の研究」) 第一王朝のあとはウルクの支配を受け、その後ルガルザゲシ以降はアッカド王朝の支配下に入るので、ここに果たして王朝が入るのかどうか今は微妙なカ

    「ウル第三王朝」が「第三」なら第一と第二はどこにあるのか探してみた
  • 将を射んと欲すれば - 黌門客

    で言い慣わされている漢籍由来の故事成句は、漢籍における元々の表現とは異なった形で人口に膾炙している、ということがしばしばある。 例えば、『史記』巻九十二「淮陰侯傳」にみえる「敗軍之將不可以言勇」(敗軍の将は以て勇を言ふべからず)は、日では専ら「敗軍の将(は)兵を語らず」として知られる。 これが有名になったのは、1978年11月の福田赳夫(1905-95)の発言の影響もあるかもしれない。福田は、かねて“総裁予備選で二位になった者は選を辞退すべきだ”と主張していたが、予備選で大平正芳に敗れたため、その発言が自らの首を締めてしまうこととなる。そして福田は選辞退に際して、会見で、 天の声にも変な声がたまにはあるな、とこう思いますね。ま、いいでしょう。今日は『敗軍の将、兵を語らず』で行きますから。へい、へい、へい。 と述べた。わたしは、もちろんこれをリアルタイムで見たわけではないが、「三角

    将を射んと欲すれば - 黌門客
    nagaichi
    nagaichi 2017/11/23
    『呉越春秋』のほうが「敗軍之將不敢語勇」で、より近いかたちらしい。
  • なぜムスリム社会はISを「破門」しないのか?/『イスラーム思想を読みとく』著者、松山洋平氏インタビュー - SYNODOS

    なぜムスリム社会はISを「破門」しないのか? 『イスラーム思想を読みとく』著者、松山洋平氏インタビュー 情報 #IS#新刊インタビュー#イスラーム思想を読みとく 数々の暴虐な振る舞いで国際社会を震撼させてきたIS。なぜムスリム社会は「彼らはムスリムではない」と宣言し、「破門」しないのか、と考える向きもあるだろう。なぜISはムスリムと認められるのか? その理路を、『イスラーム思想を読みとく』著者、松山洋平氏にお話を伺った。(聞き手・構成 / 芹沢一也) ――「酒を飲んだ人に向かって『そんなことをするなんておまえはムスリムではない』と言ったり、考えたりすること」は禁じられている、という説明がとても意外でした。 それは「ムスリムである」ことの条件が「イスラームで求められる規範を(100%)実践している」ことだという認識があるからですね。そうした認識をもつのは、たとえば、「ヴィーガンであること」=

    なぜムスリム社会はISを「破門」しないのか?/『イスラーム思想を読みとく』著者、松山洋平氏インタビュー - SYNODOS
    nagaichi
    nagaichi 2017/11/23
    宗門改的な発想が出てくるのは、日本社会が江戸を引きずってるからかもな(適当)。