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2019年5月15日のブックマーク (15件)

  • 「加藤清正が名古屋城の石垣築く」直接示す文書を発見 熊本 | NHKニュース

    城を手がけ「築城の名手」と言われた武将の加藤清正が、名古屋城の天守の石垣を築いたことを直接示す文書が見つかりました。専門家は「石垣の歴史的な価値を評価するうえで貴重な史料だ」としています。 研究に当たっている熊大学永青文庫研究センターの稲葉継陽教授によりますと、文書は、江戸時代初めの1610年に記されていて、当時、徳川家康から名古屋城の築城を命じられた複数の大名の中に、天守を示す「御天守」の担当として加藤清正を表す「賀藤肥後守」の名が書かれているということです。 名古屋城の天守の石垣を清正が手がけたことは知られていますが、稲葉教授によりますと、直接示す史料が見つかったのは初めだということです。 稲葉教授は「石垣の学術的、歴史的な価値を評価するうえで貴重な史料だ。今後の名古屋城の保存や活用を考えていくうえでも重要だ」と話しています。

    「加藤清正が名古屋城の石垣築く」直接示す文書を発見 熊本 | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2019/05/15
    松平筑前守は前田利常、羽柴越中守は細川忠興、田中筑後守は田中忠政でいいのかな。
  • ホルムズ海峡のそばで石油タンカーに攻撃

    アメリカとイランの緊張が高まるなか、要衝・ホルムズ海峡のそばでアメリカの同盟国サウジアラビアなどのタンカーが損傷を受けた。イランがやったのか?> サウジアラビアの石油タンカー2隻が5月12日、アラブ首長国連邦(UAE)の沖合で妨害を受ける事件が起きた。こうした行為が横行すれば、世界全体への石油供給が危うくなる可能性があるとサウジアラビアは警告した。 アメリカおよびその同盟国とイランとの対立によって中東地域の緊張が高まるなか、UAE東部のフジャイラ首長国の沖合で2隻のタンカーが損傷を負ったことを、サウジアラビア外務省が5月13日に発表した。 サウジアラビアのエネルギー相、ハリド・ファリハは、2隻のタンカーが「妨害を目的とした攻撃」の標的となり、「船の構造に深刻な打撃を受けた」と述べた。2隻のうち1隻は、サウジアラビアの港に向けて航行中で、そこで原油を積んでアメリカに輸送する予定だったという

    ホルムズ海峡のそばで石油タンカーに攻撃
  • 5千年前の大家族を襲った悲劇、集団墓地の調査で明らかに ポーランド

    集団墓地で見つかった全員が家族関係にあることが判明した/Morten Allentoft et. al (CNN) ポーランド南部で5000年前の遺跡から出土した女性と子ども15人の集団墓地について、DNAを調べた結果、全員が家族関係にあったことが分かったとして、デンマークの研究チームが米科学アカデミー紀要に研究結果を発表した。 集団墓地は8年前に出土した。埋葬されていたのは3世代の家族で構成される男性8人と女性7人で、いずれも頭を殴られて死亡していた。しかし遺体は一カ所に集めて整然と並べられ、遺品を添えて丁寧に埋葬されていた。 コペンハーゲン大学の研究チームは、放射性炭素年代測定法や考古学データを使い、遺伝子解析を行ってそれぞれの人骨を調査し、家族関係を突き止めた。 「母親は自分の子どもたちの隣に埋葬され、兄弟は並んで安置されていた。埋葬したのはこの一家のことをよく知る人物だった」。研究

    5千年前の大家族を襲った悲劇、集団墓地の調査で明らかに ポーランド
  • ナバホ族の「コードトーカー」が死去、97歳 2次大戦に従軍

    ナバホ族の「コードトーカー」、フレミング・ビゲイ氏=2017年、ホワイトハウス/Oliver Contreras/Pool/Getty Images (CNN) 第2次世界大戦時、破ることができないとされた暗号を駆使する通信兵(コードトーカー)として従軍したナバホ族出身の元海兵隊フレミング・ビゲイ氏が死去したことが15日までにわかった。97歳だった。ナバホ・ネーションの大統領が明らかにした。 ビゲイ氏は1921年、アリゾナ州レッドバレーで生まれた。コードトーカーとして1943年から1945年に従軍し、タラワやテニアン島など太平洋方面で戦った。今月10日に死去したが死因は公表されていない。 ビゲイ氏はコードトーカーのひとりとして暗号を習得。暗号は、第2次大戦中、無線や電話を通じて戦術や部隊の移動、命令に関する情報を届けるのに使われた。この暗号は日軍に解読されることはなく、硫黄島やサイパンで

    ナバホ族の「コードトーカー」が死去、97歳 2次大戦に従軍
  • 特集ワイド:難民、受け入れたくない?日本 クルド人長期収容、息子ら「帰ってきて」 | 毎日新聞

    この社会は当に多文化共生に向かっているのか? 紛争や民族・宗教の対立などから迫害を恐れ逃れてきた人たち、難民。日では年間1万人以上が難民認定を申請しているが、認定率は1%未満という。保護されるどころか長期収容を強いられ、在留特別許可を求めて裁判を起こすケースも相次ぐ。あるクルド人家族の境遇から「難民に冷たい」といわれる日の現状を探った。【井田純】 「罪を犯したわけじゃない。迫害を恐れて来日し、難民申請しただけなのに、なぜいじめられ続けなければならないのでしょうか」。東京都港区の東京出入国在留管理局。昨年1月から収容が続くトルコ出身のクルド人男性、チョラク・メメットさん(39)が面会室で訴えた。

    特集ワイド:難民、受け入れたくない?日本 クルド人長期収容、息子ら「帰ってきて」 | 毎日新聞
  • アメリカがイランを攻撃できない理由-「イラク侵攻」以上の危険性とは(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ペルシャ湾に派遣されたB-52戦略爆撃機(資料)(提供:U.S. Air Force/ロイター/アフロ) アメリカはほとんど言いがかりに近い「イランの脅威」を強調して圧力を強めている。それは「フセイン政権が大量破壊兵器を持っている」という虚偽の情報に基づいて進められたイラク侵攻(2003)を想起させる。イラク侵攻はアメリカへの国際的信頼を失墜させ、「イスラーム国」(IS)台頭のきっかけになったが、イランを攻撃することはそれ以上のリスクを秘めている。 アメリカの軍事的圧力 5月上旬からアメリカは「イランの脅威」を理由にペルシャ湾に空母エイブラハム・リンカーンやB-52戦略爆撃機を相次いで派遣してきた。一方のイランは、ペルシャ湾上で短距離弾道ミサイルを移動させているとみられる。 コトの発端は2015年に結ばれたイラン核合意をトランプ政権が一方的に破棄したことにある。国際原子力機関(IAEA)も

    アメリカがイランを攻撃できない理由-「イラク侵攻」以上の危険性とは(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 報道機関が記者を切る時 ~森友事件取材の末に起きたこと~(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    報道は真実に迫るのが使命。権力に不都合なことでも堂々と報じてこそ意義がある。でも現実はその通りにいかないこともある。NHK記者として森友事件取材の真っ只中にいた私は、ちょうど1年前のきょう(5月14日)組織に切られた。何が起きたのか記しておくことは、報道のあるべき姿を考える上で役立つだろう。 よくない人事の予感 去年までNHK大阪放送局報道部の記者だった私は、森友学園への国有地値引き売却問題(森友事件)を発覚当初から取材していた。しかし政権にとって都合の悪い特ダネは上層部に歓迎されない。 近畿財務局が森友学園の出せる上限額をあらかじめ聞き出した上で、学園の都合に合わせるように値引きして売却額を決めた。財務省の背任の実態に迫る特ダネだ。これをニュースで報じた時、NHKの全国の報道部門のトップである東京の報道局長は「なぜ出したんだ!」と激怒し、私の上司に「あなたの将来はないと思え」と言い放った

    報道機関が記者を切る時 ~森友事件取材の末に起きたこと~(相澤冬樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • サウジの原油パイプラインに無人機が攻撃

    サウジアラビアは14日、国内を東西に走る原油パイプラインが無人機による攻撃を受けたと発表しました。これについてイランの支援を受けるイエメンの反政府勢力が攻撃を認める声明を発表し、敵対するイランとの間で緊張がさらに高まることが懸念されています。 サウジアラビア政府は「われわれは、イランが支援するイエメンの反政府勢力フーシ派の攻撃に直面している」として攻撃の背後にイランが関与しているという見方を強く示唆しました。 その後、フーシ派は、無人機7機を使った攻撃が成功したと主張する声明を発表しました。 このパイプラインは、ペルシャ湾の近くにある油田から西の紅海沿岸の港まで原油を運ぶもので、これによってホルムズ海峡を通らずに輸出することができる重要な施設です。 サウジアラビア政府は2日前の12日には、ホルムズ海峡の近くの海域でサウジアラビアのタンカー2隻が何らかの妨害行為をうけ、船体に大きな損傷を受け

    サウジの原油パイプラインに無人機が攻撃
    nagaichi
    nagaichi 2019/05/15
    サウジ⇔イランとイスラエル⇔イランの中東二大対立を仲介して、ノーベル平和賞を狙う野心家出でよ。このへんアメリカに全く期待できないどころか、余計こじらせるから困る。
  • 公園で遊ぶ園児らに車突っ込む 保育士大けが | NHKニュース

    15日午前、千葉県市原市の公園で保育園児らが遊んでいた砂場に乗用車が突っ込み、30代の保育士が足の骨を折る大けがをしました。警察は乗用車を運転していた65歳の男を過失運転傷害の疑いで逮捕し、詳しい状況を調べています。 警察によりますと園児にけがはなかったということです。 車は近くのコインパーキングから急発進したとみられ、警察は運転していた市原市の自称無職、泉水卓容疑者(65)を過失運転傷害の疑いで逮捕し、詳しい状況を調べています。

    公園で遊ぶ園児らに車突っ込む 保育士大けが | NHKニュース
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 「タコの養殖はやめるべきだ」と科学者が主張する理由とは? - ライブドアニュース

    2019年5月15日 8時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ニューヨーク大学の助教授たちが、タコの養殖はやめるべきと主張している タコは大量のエサをべるため、ほかの水産資源に多くの影響を与えるそう また、タコは意識的な経験が可能で、動物福祉の観点から養殖に批判もある By nblxer 「畜産・養殖」は人類の料を賄うためには必須の産業ですが、ニューヨーク大学の環境学科に属する助教授たちが「タコの養殖はやめるべきだ」と主張しています。 The Case Against Octopus Farming | Issues in Science and Technology https://issues.org/the-case-against-octopus-farming/ Scientists Are Warning That We Absolut

    「タコの養殖はやめるべきだ」と科学者が主張する理由とは? - ライブドアニュース
    nagaichi
    nagaichi 2019/05/15
    いあいあ
  • 2024年までに人類を再び月面に送る「アルテミス計画」をNASAが発表、史上初となる女性の月面到達も目指す

    by NASA 2019年5月14日、アメリカ航空宇宙局(NASA)は「2024年までに有人月面着陸を成功させる」というアルテミス計画をTwitter上で発表しました。アルテミス計画では男女2人が月面へ送られ、成功すれば「女性の宇宙飛行士として人類史上初の月面着陸」という偉業も達成される見込み。また、NASAはアルテミス計画を実現させるために、連邦議会に対して追加予算も申請しました。 ARTEMIS: Twin sister of Apollo and goddess of the Moon. Now, the name for our #Moon2024 mission to return @NASA_Astronauts to the surface of the Moon by 2024, including the first woman and next man. pic.twi

    2024年までに人類を再び月面に送る「アルテミス計画」をNASAが発表、史上初となる女性の月面到達も目指す
    nagaichi
    nagaichi 2019/05/15
    アンディ・ウィアーかよ。
  • 不明の配達員が見つかる 仕事を放棄 車の横領容疑で逮捕 京都 | NHKニュース

    今月9日に京都市左京区の郵便局を出たまま行方が分からなくなっていた27歳の配達員と荷物を積んだ車が15日、市内で見つかりました。警察は配達員が、仕事を放棄して私用で車を使っていたと認めたことから、車を横領した疑いで逮捕しました。 捜索願いを受けて警察が行方を捜していたところ、15日午後1時すぎ京都市東山区のコインパーキングで配送車を発見し、車内を確認したところ配達員が運転席で寝ていたということです。 配達員に事情を聴いたところ、配送の仕事を放棄して私用で車を使っていたことを認めたため、警察は車を横領した疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは庄野一輝容疑者(27)です。 車内からはまだ配達されていなかった荷物がすべて見つかったということで、警察が事情を詳しく調べています。

    不明の配達員が見つかる 仕事を放棄 車の横領容疑で逮捕 京都 | NHKニュース
  • 元島民ら丸山議員に反発「国会議員の態度じゃない」 コップで机をバンバン | 毎日新聞

    戦争」発言の翌12日午後、北方領土の国後島古釜布の「友好の家」で団員に対し謝罪する丸山穂高衆院議員=同行記者団撮影 北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した日維新の会の丸山穂高衆院議員(大阪19区選出)が11日、同島で元島民に対し、戦争による北方領土問題解決を肯定するような発言をしていた問題で、元島民らの間で「交流に支障が出かねない」「戦争なんてとんでもない」と反発が広がっている。 同島出身で訪問団長を務め、丸山氏にその場で反論した大塚小弥太さん(89)=札幌市=は「『戦争』と聞いて驚き、とんでもないと思った。衆院沖縄北方問題特別委員会の委員でもあり、人選はよく考えてほしい」と苦言を呈した。丸山氏が酒に酔っていたとの説明には「酩酊(めいてい)でなく(意識が)はっきりしていた」と指摘。同行記者の取材中に割り込んで発言してきた経緯から「失礼だと思った」とも述べた。 同じく訪

    元島民ら丸山議員に反発「国会議員の態度じゃない」 コップで机をバンバン | 毎日新聞
  • ちくま新書 歴史講義シリーズ

    科学的手法の進展により新発見の続く考古学。 その最先端をわかりやすく伝えるとともに、 通説をそのままなぞるような水準にとどまらない挑戦的な研究を紹介する。 目次 Ⅰ旧石器・縄文時代 旧石器文化からみた現生人類の交流杉原敏之 縄文時代に農耕はあったのか中山誠二 土偶とは何か瀬口眞司 アイヌ文化と縄文文化に関係はあるか瀬川拓郎 Ⅱ弥生時代 弥生文化はいつ始まったのか宮地聡一郎 弥生時代の世界観設楽博己 青銅器の祭りとはなにか北島大輔 玉から弥生・古墳時代を考える谷澤亜里 鉄から弥生・古墳時代を考える村上恭通 Ⅲ古墳時代 鏡から古墳時代社会を考える辻田淳一郎 海をめぐる世界/船と港石村智 出雲と日海交流池淵俊一 騎馬民族論のゆくえ諫早直人 前方後円墳はなぜ巨大化したのか北條芳隆 北條芳隆(ほうじょう・よしたか)【編者/はじめに・第14講】 一九六〇年長野県生まれ。東海大学文学部教授。岡山大学法

    ちくま新書 歴史講義シリーズ
    nagaichi
    nagaichi 2019/05/15
    このシリーズ、『古代史講義』と『中世史講義』を読んだけど、新しい学説が分かりやすく紹介されていて、一昔前の歴史教育を受けた身には先入見を覆すセンス・オブ・ワンダーに満ちていて良かったなりよ。