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2022年1月19日のブックマーク (19件)

  • 「58円の野菜も丁寧に包装」日本の農家がやりがい搾取の地獄に陥った本当の理由 "労働"ではなく"仕事"になっている

    のスーパーマーケットには廉価でも見た目の美しい農産物が並ぶ。民俗学者でレンコン農家の野口憲一さんは「日では消費者も農家も『野菜は美しくて当たり前』という価値観を持っている。それこそが農家にやりがい搾取を強いている」という――。 ※稿は、野口憲一『「やりがい搾取」の農業論』(新潮新書)の一部を再編集したものです。 海外のカイワレ大根は長さが不揃い 有機農業であろうと植物工場のような栽培方法であろうと、農業にとって重要なのは農家としての高い技術や技能、そして植物への愛情です。 このような植物に対する捉え方、すなわち農業観は何も農家の中にだけ存在しているわけではありません。このような感覚は、文化として社会全体に存在しているというのが民俗学者としての私の見解です。その証拠として、日のスプラウト野菜の代表格であるカイワレ大根と、アメリカのスプラウト野菜を比較してみてください(図表1)。 ア

    「58円の野菜も丁寧に包装」日本の農家がやりがい搾取の地獄に陥った本当の理由 "労働"ではなく"仕事"になっている
  • 日本がいつの間にか「モノを売って稼ぐ国」から変貌していた…!(宮崎 成人) @gendai_biz

    国の黒字や赤字とはどういう意味なのか? 日アメリカ、イギリス、中国などの国々はどのような経済構造なのか? 財務省・IMF・世界銀行などで活躍され、『教養としての金融危機』を上梓した宮崎成人さんが解説します。 同じ黒字国(赤字国)でも経常収支の中身は様々です。そこで、経常収支の分野のどこが強いか弱いかを見ることによって、国による経済構造の違いが見えてきます。ここでは、いくつか代表的な例を見ていきましょう。 日は過去何十年も経常収支黒字国です。トヨタやキヤノンのような日を代表する大企業だけでなく、特定分野に強い数多くの中小企業の製品が海外で取引されていますので、ずっと貿易黒字を出し続けていると思ってしまいそうですが、現実は異なります。 たしかにかつては財(モノ)の貿易が黒字を稼ぎ出していましたし、それが日米貿易摩擦の原因となっていました。 しかし、現地生産が進んだことや、日企業がいく

    日本がいつの間にか「モノを売って稼ぐ国」から変貌していた…!(宮崎 成人) @gendai_biz
    nagaichi
    nagaichi 2022/01/19
    産業資本主義から金融資本主義の国に変わったとするなら、その足元が空洞化してる。
  • 森永卓郎さん、朝のNHK番組で「賃金が上がらないのは消費税のせい」と明言 「公共放送で堂々と流れたことは非常に喜ばしい」の声も:中日スポーツ・東京中日スポーツ

    NHK総合テレビのニュース番組「おはよう日」は19日、「年収」をテーマにした特集を放送。経済アナリストの森永卓郎さん(64)が視聴者の疑問に答え、低賃金の理由を消費税率引き上げにあると指摘した。 番組ではまず、森永さんが2003年に発売した著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」を紹介。森永さんは「(当時)『年収300万円というあり得ない話をして、人々の恐怖感をあおってを売ってもうけてるんだ』っていう批判をされたんですけれども、その通りの世の中になっちゃった」と振り返り、「それを通り越して、非正社員の場合だと年収170万が平均というぐらい、一気に収入が落ち込んでいくことが日で起こった」と解説した。

    森永卓郎さん、朝のNHK番組で「賃金が上がらないのは消費税のせい」と明言 「公共放送で堂々と流れたことは非常に喜ばしい」の声も:中日スポーツ・東京中日スポーツ
    nagaichi
    nagaichi 2022/01/19
    亡国大型間接税=一般消費税を廃止するのは全くの当然として、次善として1980年代以前の税制に戻すことも考えるべき。最善は国際協調による世界規模での累進財産税の導入だけどな。
  • 猫を見るのも嫌になってくるまとめ(=゚ω゚=)

    更新日:1月13日21時54分

    猫を見るのも嫌になってくるまとめ(=゚ω゚=)
    nagaichi
    nagaichi 2022/01/19
    近世日本最恐の怪談「まんじゅうこわい」を彷彿とさせるな。
  • スマホにあんしんフィルターをかけられた子供、カミーユみたいな口調で怒る

    霊夜 @Reiya_0620 補足説明 設定に制限をかけていると、子供側が設定を開こうとしたときに「あんしんフィルター」専用の設定画面が開くのだが、まあこれがひどい。各設定項目がろくに開けず、Bluetoothすら設定できない。 twitter.com/sarsaparilllla… 2022-01-15 18:09:48

    スマホにあんしんフィルターをかけられた子供、カミーユみたいな口調で怒る
    nagaichi
    nagaichi 2022/01/19
    思わず笑ってしまい、悪い大人になってしまったと思うなど。
  • 「食べてから寝ると変な夢を見る」という噂のあるチーズを食べてから寝たところ、たしかになんか不思議な夢を見た

    zen🐊 @FeelzenVr 3Dモデリング初学者向け講座をやったり、凧をあげたりしています 2DCG+3DCG organizer of #256fes & #nanteSub For job reqs, pls contact DM. youtube.com/channel/UCqHa5…

    「食べてから寝ると変な夢を見る」という噂のあるチーズを食べてから寝たところ、たしかになんか不思議な夢を見た
    nagaichi
    nagaichi 2022/01/19
    チーズについた黴に幻覚効果でもあるのかしらん。
  • 太古のオーストラリアにアマゾンのような熱帯雨林、化石が続々

    オーストラリア南東部で発見された1600万~1100万年前のハバチの化石。その頭には、まだ花粉がついていた。(MICHAEL FRESE) 数年前のこと。オーストラリア南東部に住むナイジェル・マグラスさんが自身の土地を耕そうとしている最中、木の葉の化石を発見した。それはまるでに挟んだ押し葉のように、細かい部分まできれいに保存されていた。 最近になって、サッカーグラウンドの半分もないその土地に、驚くほど状態の良い中新世(2303万年前~533万年前)の化石が大量に保存されていたことが明らかになった。 2022年1月7日付で学術誌「Science Advances」に発表された論文によると、ここマグラス・フラットは、中新世の熱帯雨林の生態系が化石として残る、世界でも珍しい場所だという。この時期、世界の生態系は大きく変化し、オーストラリアもアマゾンのような熱帯雨林から、現在のような乾燥地帯へと

    太古のオーストラリアにアマゾンのような熱帯雨林、化石が続々
  • ドイツにいたとき電話で「もしもし」と応えたら周りがテンション上がりすぎて凄いことになった「草」「いい話」

    ███████ @IDeeez ベルリンにいた時、日からの電話に「もしもし」と言ったら周りの友達がテンション上がり過ぎてそのあと100回くらい「もしもし」を言わされたし、その場に居たノルウェーの友達のバンド名が『モシモシ』になったことがある 2022-01-14 23:38:43

    ドイツにいたとき電話で「もしもし」と応えたら周りがテンション上がりすぎて凄いことになった「草」「いい話」
    nagaichi
    nagaichi 2022/01/19
    「ドイツ語スラングのMuschiに聞こえる」エロマンガ島案件かよ。別に「いい話」じゃないだろ。
  • 第6回 私たちはなぜこんなにも北欧の神話が好きなのか

    これはいわば「マンガ日神話」「マンガ日史」のようなを我々が持っているのと同様のことだと理解する。日でもここまで北欧神話人気が定着しているなら、翻訳のニーズはあるのではないだろうか。 そして、その上で、日の著者ではというと── 「まずは『ヴィンランド・サガ』をお薦めしたいですね。2005年に連載が始まり、今も連載中の21世紀の作品です。あの中にはいろいろな要素が含まれているんですけれども、一番意義深いのは著者の幸村誠先生がとても勉強家であるということです。ちょっと天才だろうなって思います(笑) ご人は英語はそんなにできないっておっしゃるんですけれども、英語のできない人がとてもこれだけの取材はできないってくらい、世界各国から取材をなさっていることは明らかですね。資料だけでも研究者並みにそろえていらっしゃると思います。何よりもかによりも私がナショジオの読者に申し上げたいのは、これは日

    第6回 私たちはなぜこんなにも北欧の神話が好きなのか
    nagaichi
    nagaichi 2022/01/19
    「あらゆる文化はキメラ」「『指輪物語』は、そういった民族的な高揚ではなく、むしろ大きな力を捨てる物語、去りゆくものを諦念とともに見送る物語」「極端な純粋主義に走って実は醜悪なものを捏造」
  • 1月17日 本当の甘みは、無意識だが腹で感じている(1月13日 Nature Neuroscience オンライン掲載論文) | AASJホームページ

    AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 1月17日 当の甘みは、無意識だが腹で感じている(1月13日 Nature Neuroscience オンライン掲載論文) 昨日はマクロファージに発現した嗅覚受容体の話を紹介したが、今日は十二指腸で発現している味覚受容体の話を選んだ。この論文を読むまで、味の感覚は全て舌にある味覚受容体を介して伝達され、好みといった行動は、意識下の味覚認識に依存していると考えていた。しかし、甘みに対する受容体を欠損させたマウスが、なんと砂糖の入ったべ物を好むことが発見され、意識下の味感覚以外にも甘さが感知されていることが明らかになっていた。 今日紹介するデューク大学からの論文は、最近発見されたneuropod細胞が、異なるメカニズムで、蔗糖と人工甘味料を区別し、シナプス結合している迷走神経を刺激することで、蔗糖への好みが形成されることを示した大変

    nagaichi
    nagaichi 2022/01/19
    脳と頭部感覚器を中枢とみなす神経学は近年見直されてきて、内臓や自律神経系の重要性が上がっているように見える。『ドグラ・マグラ』の脳髄論に戻っていく(違;
  • 野生のキリンが増えている、最新報告

    アフリカのマディクウェ動物保護区に暮らす2頭のオスのキリン。野生のキリンの個体数は、2015年から大幅に増加している。(PHOTOGRAPH BY SHANNON WILD, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 「静かなる絶滅」に向かっていると言われているキリンが、新たな調査によると、個体数を増やしつつあるという。昨今の自然保護においては珍しい、明るいニュースだ。 最新の調査データを分析したところ、現在のアフリカ大陸のキリンの個体数の合計は約11万7000頭。前回大規模な調査が行われた2015年の推定数から、約20%増加している。 アフリカ南西部の国ナミビアに拠点を置く「キリン保全財団」の共同代表ジュリアン・フェネシー氏によると、純粋に数が増加した地域もあるが、統計データの精度が上がったことも一因という。同氏は、「いずれにしろ、このように数が増えるのはうれしいことです」と

    野生のキリンが増えている、最新報告
  • 松竹伸幸『『資本論』はいかに編集されてはならないか』

    新日出版社から刊行されてきた『資論』の新訳には、『資論』を何十年も研究してきた専門家から批判が殺到している。多くの人が生涯をかけて研究し、学会で共通の理解になってきたことを、間違っているなら間違っていると学会で指摘されるならともかく、何の批判もしないで(できないで?)あっさりと覆すのだから、当然のことだろう。理論的にもそうだし、文献学的にもそうである。 来なら、そういう研究者全員に集まってもらい、議論をして、その成果を共著として出すのが筋だと思う。しかし、高齢の方が多いし、新日出版社が相手だと、その背後にあるものに気を遣ってしまうわけである。純粋な学問的批判なのだから気遣い不要だというのが私の立場だが、相手が学問としてではなく政治の問題にしてしまうのではないかと、いらぬ気遣いが生まれるのである。 若手で「全集」刊行に携わっている研究者は、そういうしがらみがないので、自由な批判が可

    松竹伸幸『『資本論』はいかに編集されてはならないか』
  • 潮位変化「前例ない」は本当か 津波警報の遅れと防災情報のあり方

    トンガで噴火が発生したのは15日(土)の日時間の13時過ぎでした。気象衛星画像でも即座に巨大な傘状の噴煙が確認出来たことから、非常に規模の大きな噴火と判断ができたため、航空機向けの情報などが迅速に発信されました。 その約1時間後には、アメリカ領サモアで0.6mの潮位変化が観測されました。太平洋津波警報センターは「火山活動により津波が発生した」として、噴火から約1時間半後に当該地域に津波注意報を発表しています。 18時を過ぎると、ハワイでも津波が観測され始めます。これは通常の「海中を伝わる津波」として計算されたよりも2時間ほど早い到達でした。これを元に、19時43分に太平洋津波警報センターはハワイにも津波注意報を発表しました。事前に発信されていた「津波の脅威はない」という情報を打ち消す発表でした。 20時頃には日でも気圧の変化や潮位変化が観測され始めます。21時台には州の沿岸でも海面上

    潮位変化「前例ない」は本当か 津波警報の遅れと防災情報のあり方
  • トンガの海底ケーブル、地滑りにより切断か 復旧は3週間との見方も:朝日新聞デジタル

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    トンガの海底ケーブル、地滑りにより切断か 復旧は3週間との見方も:朝日新聞デジタル
    nagaichi
    nagaichi 2022/01/19
    ネットがないと辛い時代になってしまったな。
  • 地上とはまったく異なる常識が支配する海中洞窟の世界で、ダイバーが何を考え、見てきたのか──『イントゥ・ザ・プラネット』 - 基本読書

    イントゥ・ザ・プラネット 作者:ジル・ハイナース新潮社Amazonこの『イントゥ・ザ・プラネット』は洞窟探検家、水中探検家の女性ダイバーであるジル・ハイナースによる冒険記だ。水中、それも誰も踏み入ったことがないような長大な洞窟の中では、地上とはまったく別種の常識と情景が展開する。一つの判断ミスで人はあまりにもあっさりとなくなるし、そのわりに恩恵が多いようにはみえない。 誰も到達したことがない水中洞窟の奥までいくことで、莫大な金が降ってくるといったことは基的には存在しない世界である。だがしかし──そこにそこに果敢に挑みかかる人間はいて、書はそのうちの一人のダイビング人生を追う形で展開していく。著者も幾人もの仲間たちを目のまえで失い、自身も死にかけている。それなのになぜ潜り続けるのか。そして、彼女たち探検家は海中で何を考え、見ているのか。 その筆致はあまりにも苦しく、同時に美しく、まるで自

    地上とはまったく異なる常識が支配する海中洞窟の世界で、ダイバーが何を考え、見てきたのか──『イントゥ・ザ・プラネット』 - 基本読書
  • 火星の岩に謎の紫色のコーティング、生命の痕跡か、最新報告

    NASAの火星探査車「パーシビアランス」が、ミッション開始から198火星日目となる2021年9月10日に「ロシェット」という愛称の岩の前で撮影した自撮り写真。岩の表面には、探査車がサンプル採取のためにロボットアームを使ってあけた孔が2つ見える。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL-CALTECH, MSSS) 火星は、地表から上空まで赤い塵に覆われている。しかし、NASAの火星探査車「パーシビアランス」は、これまで探索したジェゼロ・クレーター内のほとんどすべての場所で、錆びた赤い色合いの中に、謎の紫色の物質を発見した。 紫色の物質は、岩石の表面を薄く滑らかに覆っていたり、絵の具のような塊として付着したりしている。米ニューメキシコ州にあるロスアラモス国立研究所の地球化学者であるアン・オリラ氏は、2021年12月の米地球物理学連合(AGU)の会合で、紫色のコーティング(被覆)を分析

    火星の岩に謎の紫色のコーティング、生命の痕跡か、最新報告
  • 海底火山噴火のトンガ 現地の日本人が語ったのは? | NHKニュース

    「もしもし!もしもーし!」 電話で呼びかけた先は、南太平洋の島国トンガです。 今月15日に海底火山で大規模な噴火があり、津波の被害を受けました。通信状況が悪く、通話が何度も切れる中、世界にほとんど知られていなかったトンガの状況について、現地在住の日人が語ってくれました。 噴火から3日がたった18日、衛星電話を通してNHKが話を聞いたのは、トンガの首都ヌクアロファにあるJICA=国際協力機構・トンガ支所の高島宏明支所長です。 (聞き手 国際部・田村銀河) 私は海岸線に近いところに家を借りていて、当時そこにいました。午後5時すぎ(日時間の午後1時すぎ)だったと思いますが、爆発音、破裂音が複数回しました。 音は大きくて、軽い衝撃波も伴っていたと思います。そのあと噴煙が広がりました。 海岸線はふだんはリーフ(さんご礁)が広がり、波がないんですが、白波が立ち、高くなった波が押し寄せる様子が確認で

    海底火山噴火のトンガ 現地の日本人が語ったのは? | NHKニュース
  • インドネシアの首都移転へ 新首都名 “ヌサンタラ”に決定 | NHKニュース

    インドネシアの国会は、首都を現在のジャカルタから国内の別の場所に移転させ、新たな首都の名前を「ヌサンタラ」とする法案を18日可決し、インドネシア政府は、移転先となる土地を開拓して、首都機能の移転を格化させる見通しとなりました。 インドネシアのジャワ島にある首都ジャカルタは人口の過密化や交通渋滞などが深刻な課題となっていて、インドネシア政府は2019年に首都を国のほぼ中央に位置するカリマンタン島の東部に移転させる計画を公表していました。 これを受けて、インドネシア政府は、去年9月、首都の移転に必要な法案を国会に提出し、審議が行われた結果、18日賛成多数で可決され、新しい首都の名前もインドネシア語で「群島」を意味する「ヌサンタラ」となることが決まりました。 これによりインドネシア政府は今後、移転先となる25万ヘクタール余りの森林などの土地を開拓して、2024年から順次、首都機能の移転を格化

    インドネシアの首都移転へ 新首都名 “ヌサンタラ”に決定 | NHKニュース
  • JAFは「サンキューハザード」をなくしたい! 背景にある「最新の運転支援装備」に組み込まれる「本来の使い方」とは

    来ハザードランプは緊急事態を知らせるもの 左右のウインカーランプを連続して点滅させる「ハザードランプ」。すべてのクルマに備わっている機能かつ、そのスイッチは赤基調で目立つ場所に配置されている。そうした扱いを受けていることからしても、かなり重要な機能であることは間違いない。 とはいえ、一般ドライバーにおけるハザードランプ(非常点滅表示灯)の使い方は『夜間、幅が5.5m以上の道路に停車や駐車している時は、非常点滅表示灯、または尾灯をつけなければならない』と道路交通法で定められているくらいだ。 そんなハザードランプには、慣習的に生まれた使われ方がある。それが「サンキューハザード」と呼ばれるものだ。たとえば、合流で譲ってもらった場合、車線変更で前に出た場合などに短くハザードランプを点滅させることで謝意を示すというものだ。 【関連記事】「ACC」のせいというウワサも! 高速でやたら「ブレーキランプ

    JAFは「サンキューハザード」をなくしたい! 背景にある「最新の運転支援装備」に組み込まれる「本来の使い方」とは