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2022年2月20日のブックマーク (9件)

  • すごい!戦前の労働運動漫画(壱花花)

    不敵に素敵なアジ太プロ吉 12月のレイバーフェスタで鶴彬の川柳をまとめたを購入した。 その中に「プロ吉やアヂ太の漫画たのしむ児」という川柳があり、漫画を描いている私は、ハテどんな漫画なのだろうかと気になった。プロ吉?アヂ太!? なんだかすごい名前だな。 年が明けて、図書館でプロ吉アヂ太を閲覧することができた。正式には「アジ太プロ吉」というタイトルで、昭和初期の『無産者新聞』に掲載されていた四コマ漫画である。 「アジ太プロ吉」という名前もさることながらその内容も直球で、アジ太もプロ吉もバリバリの活動家。ビラを刷るわ、街頭に貼り出すわ、アジるわデモるわ…。木下武男さんの著書『格差社会にいどむユニオン』に、イギリスの労働者の気風として「やつらと俺たち」という階級意識があると書いてあったが、アジ太プロ吉を見て いると当時の日の労働者もそういう意識が強かったのだろうかと思われる。 ストーリーは、

    nagaichi
    nagaichi 2022/02/20
    これほど分かりやすい漫画はないと思うんだけど……。もしかしてアジ太とプロ吉の名がアジテーションとプロレタリアから取られていることから、説明しないといけないとか?
  • 坂本真綾が高校一年生のとき初対面の菅野よう子に「反抗期は終わったの?」と聞かれて睨み返したエピソード

    リンク Wikipedia真綾 坂 真綾(さかもと まあや、1980年3月31日 - )は、日の声優、女優、歌手、ラジオパーソナリティ、エッセイスト。東京都板橋区出身。夫は声優の鈴村健一。 父は舞台照明の仕事をしていた。 幼い頃から舞台を見に行く機会があり、その影響で、8歳の時にグループこまどりに入団して、子役として活動。外国作品の吹き替えの仕事をする機会をもらったのがきっかけで声優としての活動を始める。舞台俳優に憧れており、職業としての声優があることも無知だったという。当時、テレビで放映されていた映画の吹き替え版は見ていたが、日 34 users 25 リンク Wikipedia 菅野よう子 菅野 よう子(かんの ようこ、Yoko Kanno、1963年3月18日 - )は、宮城県仙台市出身の日の作曲家、編曲家、演奏家、音楽プロデューサー。主にアニメ、ゲーム、CM、ドラマ、映

    坂本真綾が高校一年生のとき初対面の菅野よう子に「反抗期は終わったの?」と聞かれて睨み返したエピソード
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/20
    ビバップ、カウボーイではなくハイスクール。
  • シベリア抑留で嘘をついて生き残った祖父と、意地を張った結果「玉砕」してしまった祖父の弟 戦時中の市民の呑気さや甘さ、油断の存在

    『ナチスと鉄道』(NHK出版新書)/『ふたつのドイツ国鉄』/『鉄道のドイツ史』も発売中です @MIZUTORIAB 『ナチスと鉄道: 共和国の崩壊から独ソ戦、敗亡まで 』NHK出版新書 が発売されました。 amazon.co.jp/dp/4121025830 が発売中です。 amazon.co.jp/dp/4757143583/… @amazonJP もよろしくお願いします。 『ナチスと鉄道』(NHK出版新書)/『ふたつのドイツ国鉄』/『鉄道のドイツ史』も発売中です @MIZUTORIAB 祖父がシベリア(というか中央アジア)に抑留で連れていかれたとき、まず「このなかで職人は手をあげろ」といわれて「おれ違うしな」と思ってぼんやりしていたら隣の兵隊が「〇〇さん、あんたなんか殺されてしまうから、大工だったって言え。大丈夫、おれが教えてやるから。」で、嘘ついて生き残ったと 2022-02-17

    シベリア抑留で嘘をついて生き残った祖父と、意地を張った結果「玉砕」してしまった祖父の弟 戦時中の市民の呑気さや甘さ、油断の存在
  • ウクライナで誰も望まない戦争が起きそうな理由と起きなさそうな理由(廣瀬陽子慶應義塾大学総合政策学部教授) -マル激

    1972年東京都生まれ。95年慶應義塾大学総合政策学部卒業。2001年東京大学大学院博士課程単位取得退学。日学術振興会特別研究員、東京外国語大学大学院地域文化研究科准教授、静岡県立大学国際関係学部准教授などを経て16年より現職。博士(政策・メディア)。著書に『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦』、『ロシア 苦悩する大国、多極化する世界』など。 著書 バイデン政権のレトリックを見る限り、今日、明日にもロシア軍のウクライナ侵攻が開始されようとしているという。東欧やロシア国内のインテリジェンスが必ずしも強いとは言えない日では、アメリカの立場を受け売りする報道が主流を占めているようだが、実際に現在のウクライナ国境沿いに展開されているロシア軍は、いつでも軍事侵攻を開始できる布陣と臨戦態勢を敷いていることは間違いないようだ。 しかし、ロシアの軍事侵攻の可能性について、専門家の見方は大きく分かれ

    ウクライナで誰も望まない戦争が起きそうな理由と起きなさそうな理由(廣瀬陽子慶應義塾大学総合政策学部教授) -マル激
  • 木星に「太陽系最強」のオーロラが起こる理由は「衛星の火山噴火」だった

    NASAのハッブル宇宙望遠鏡がとらえた木星のオーロラ。同望遠鏡による2度の観測データを合成。 NASA/ESA/J. Nichols (University of Leicester) 木星のオーロラは、太陽系内で最も強力なものとして知られる。オーロラが発生する要因のひとつは、衛星イオの火山活動だ。 イオの火山が噴火すると、電荷を帯びた溶岩がプラズマとなって放出され、これが木星の南北両極に到達する。 科学者たちは、ハッブル宇宙望遠鏡の観測データを手がかりにして、木星にオーロラを発生させるプラズマの流れのメカニズムを突き止めた。 木星のオーロラは、太陽系で最も強烈であり、その明るさは地球のオーロラの1000倍を超える。そして今、新たな研究で驚異的なこのオーロラの発生源が判明した。それは、宇宙空間に放たれ、プラズマと化した溶岩だ。 木星の衛星イオは、太陽系のなかで最も火山活動が活発な天体だ。こ

    木星に「太陽系最強」のオーロラが起こる理由は「衛星の火山噴火」だった
  • 独立制御可能な「第6の指」を身体化することに成功 - ナゾロジー

    「もし私たちに尻尾や翼が生えていたら、もしくは腕が4だったら、どんな感覚だろうか」と考えたことがあるかもしれません。 人間が来もたない身体部位の追加は、長年科学者たちが研究してきた分野です。 そして最近、電気通信大学・大学院情報理工学研究科に所属する梅沢 昂平(うめざわ こうへい)氏ら研究チームは、人工的な第6の指を身体化することに成功しました。 被験者たちは、追加された6目の指を独立して動かし、しかも自分の体の一部のように感じることができたのです。 研究の詳細は、2月14日付の科学誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    独立制御可能な「第6の指」を身体化することに成功 - ナゾロジー
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/20
    豊臣秀吉を演じる役者はこれをつけて(違;
  • よしながふみ「大奥」が第42回日本SF大賞に決定

    2004年から16年にわたりメロディ(白泉社)で連載された「大奥」は、男子のみを襲う謎の疫病が国中に蔓延し、男子の数が激減した江戸時代の大奥を舞台にしたSF時代劇。単行は全19巻で刊行され、2010年に実写映画、2012年にも実写映画とTVドラマが制作された。第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第13回手塚治虫文化賞マンガ大賞、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞、第1回ananマンガ大賞、第56回小学館漫画賞少女向け部門、第5回センス・オブ・ジェンダー賞特別賞なども受賞している。

    よしながふみ「大奥」が第42回日本SF大賞に決定
  • 首相になっても靖国参拝 高市氏が意欲「中途半端はつけ上がる」 | 毎日新聞

    自民党の高市早苗政調会長は19日、東京都内で講演し、自身が首相になった場合でも靖国神社(東京・九段北)への参拝を続ける考えを改めて示した。首相の参拝には中国韓国の反発が予想されるが、高市氏は「途中で参拝をやめるなど中途半端なことをするから相手がつけ上がる」と強調した。 「靖国神社崇敬奉賛会」主催のシンポジウムで…

    首相になっても靖国参拝 高市氏が意欲「中途半端はつけ上がる」 | 毎日新聞
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/20
    靖国は皇軍の軍人の戦死者を神として祀る宗教施設であって、そのために一部右派の聖地にはなっているが、国民の代表が戦争犠牲者を慰霊するにふさわしい場所ではないよ。
  • ウクライナ危機で露見、「ロシアは悪くない!」論者が無視する21世紀の国際規範

    緊迫するウクライナ情勢。日国内でのロシア擁護論の危険性とは ロシアが使う「19世紀型ロジック」と「被害者意識」とは 欧米の戦略学者の比喩。「バーベキュー大会に乱入してきた」あの動物… ロシアウクライナに今にも攻撃を仕掛けそうな状態が続いている。稿を執筆している現時点では軍事侵攻はまだ行われていないが、いわゆる「ウクライナ危機」は現在進行中であり、世界の注目を集めている。 日においても、欧米の主導するいわゆる「リベラルな国際秩序」の信頼性や、台湾有事への含意もあるために、必然的に関心を持たざるをない案件だ。 ロシアを徹底擁護する佐藤優&鈴木宗男 このウクライナ危機については、学者のような専門家やジャーナリスト、元政府関係者やSNS上の関心のある人々の間で、いくつもの分析が出され、実に熱い論争が交わされている。 中でも最大の論点の一つが、「ロシアの立場は理解できるのか」という点だが、「

    ウクライナ危機で露見、「ロシアは悪くない!」論者が無視する21世紀の国際規範
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/20
    俺も侵攻を抑止できるほうにいちおう賭けてはいるものの、ロシアが大軍を国境に張り付けて隣国を脅していることと、現在進行形で隣国の一部を侵している事実は残ると思っている。