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2022年7月20日のブックマーク (6件)

  • 「この原稿は違法です」中国のワープロソフト、未公開小説をロック

    ある中国小説家がクラウドで使っていたワープロソフトに原稿をロックされたと訴えている。原稿は未公開の状態だったとされ、中国のインターネットユーザーは国家の検閲がどこまで及ぶのか、疑心暗鬼になっている。 by Zeyi Yang2022.07.20 444 5 あなたが自宅のパソコンで小説を執筆しているとしよう。すでにおよそ100万語を書き上げ、完成は間近だ。ところが突然、クラウドで使っていたワープロソフトから、「この原稿には違法な情報が含まれているため開くことはできません」と通知された。これまで書き上げてきた言葉が、一瞬のうちに失われてしまった。 この話は今年6月、ミツ(Mitu)というペンネームで執筆している中国小説家が実際に経験したことだ。ミツは「WPSオフィス」を使って小説を書いていた。WPSは中国のソフト会社キングソフト(金山弁公軟件)が提供しているクラウドベースのワープロソフト

    「この原稿は違法です」中国のワープロソフト、未公開小説をロック
  • 日本の技能実習で「強制労働」 米報告書、政府対応を批判 | 共同通信

    Published 2022/07/20 06:48 (JST) Updated 2022/07/20 07:05 (JST) 【ワシントン共同】米国務省は19日、世界各国の人身売買に関する2022年版の報告書を発表した。日で外国人技能実習制度の参加者が「強制労働」をさせられているとの報告があると指摘。人身売買に関与した悪質な仲介業者や雇用主の責任を日政府が追及していないと批判し、4段階評価で上から2番目のランクに据え置いた。 国務省は過去の報告書でも日の外国人技能実習制度を繰り返し問題視。22年版は、技能実習制度の下での強制労働の報告が、日政府が把握している数を大幅に上回っているとした。被害者保護に関する「政治的な意思」が欠如し、抑止効果が弱いとして厳罰化を要求した。

    日本の技能実習で「強制労働」 米報告書、政府対応を批判 | 共同通信
  • デイヴィッド・ジオー「ウクライナ戦争と酷似している日露戦争からプーチンが学ぶべき教訓」 | いつの時代も、無謀な戦争は国内の不和を表面化させる

    ロシアによるウクライナ侵攻は、ウクライナの抵抗や欧米の支援と制裁もあって、ウラジーミル・プーチンが当初想定した通りには進んでいない。 絶対的な自信を持ったロシアが相手の力を見誤って、戦争が泥沼化した例は初めてではない。特に1904〜1905年の日露戦争の状況と今回の状況は似ていると、インテリジェンスが専門の歴史研究者、デイヴィッド・ジオーは指摘する。 この戦争ロシアの権力基盤に与える影響は大きく、プーチンは今後、日露戦争後のニコライ二世と同様、大きな試練に直面することになるかもしれない。 戦況が似ている2つの戦争 拡張主義的感情にとらわれ、領土をめぐる隣国との無分別な戦争に乗り出した際のロシアは、自国が勝ちを収めるものと絶大な自信を持っていた。 絶対君主同然に国を治め、隣国を見下していたロシアの元首は、自国の利益が脅かされている、そしてロシアはもっと大きな影響力を持ち、もっと敬意を払われ

    デイヴィッド・ジオー「ウクライナ戦争と酷似している日露戦争からプーチンが学ぶべき教訓」 | いつの時代も、無謀な戦争は国内の不和を表面化させる
    nagaichi
    nagaichi 2022/07/20
    酷似というなら日中戦争のほうがよほど似てる。前哨戦としての電撃占領の成功あり、傀儡政権の樹立あり、侵略国が被侵略国のナショナリズムと抵抗精神を軽視していたことあり。あとは侵略国が最終的に敗北すれば…
  • ロシアの自由な通信を守る「とりで」が筑波大学にあった 月間100万人がアクセス:朝日新聞GLOBE+

    モノであふれる雑然とした執務スペース。ロシアの自由な通信を守るためのサービスを続ける筑波大学客員教授・登大遊さんは、この長机でアイデアを形にする=須藤龍也撮影 コンピューターのサーバーが積み上げられた部屋で、大量に接続されたケーブルの通信ランプが、それぞれに緑色の点滅を繰り返していた。外部から接続されていることを示すものだ。 接続している人たちは、このサーバーを中継地点にして、世界各国のサイトにアクセスしている。 これは、「VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク=仮想専用線)」と呼ばれるサービスの一環だ。 VPNはもともと、企業など組織内のネットワークに外部から安全に接続する仕組みとして考案された。コロナ禍で在宅勤務をするために使い始めたという人も多いだろう。 VPNにつながる通信はすべて暗号化されており、接続する人がどのサイトにアクセスしているかなど、第三者が知るすべはない。 「

    ロシアの自由な通信を守る「とりで」が筑波大学にあった 月間100万人がアクセス:朝日新聞GLOBE+
  • 【独自】安倍家と統一教会との“深い関係”を示す機密文書を発見 米大統領に「文鮮明の釈放」を嘆願していた岸信介(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    山上徹也容疑者(41)の凶行の背景には、安倍晋三元総理と統一教会の関係があることはすでに広く知られている。今回ご紹介する機密資料は、安倍元総理の祖父・岸信介元総理が1984年に当時の米大統領、ロナルド・レーガンに宛てた親書である。一族と統一教会の深い関係を物語る文書の内容とは――。 【写真6枚】「文尊師は誠実な男」 岸信介氏がレーガン大統領に宛てた驚きの文書 *** この書簡は、関連資料を保管する米カリフォルニア州のロナルド・レーガン大統領図書館のファイルに収められているもの。ジャーナリストの徳栄一郎氏が5年前、誌(「週刊新潮」)の依頼で同所を訪れた際に発掘した、この貴重な文書に登場するのは、統一教会の開祖・文鮮明の名前だ。 〈文尊師は、現在、不当にも拘禁されています。貴殿のご協力を得て、私は是が非でも、できる限り早く、彼が不当な拘禁から解放されるよう、お願いしたいと思います〉 出され

    【独自】安倍家と統一教会との“深い関係”を示す機密文書を発見 米大統領に「文鮮明の釈放」を嘆願していた岸信介(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • 《内部文書入手》 「統一教会」関連団体幹部が名称変更当時の下村博文文科相に陳情、パーティ券購入 | 文春オンライン

    統一教会(2015年に世界平和統一家庭連合に改称。稿では統一教会と記述)の関連団体幹部が、当時の下村博文文科相(68)側に陳情したり、政治資金パーティのパーティ券を購入したりしていたことが、「週刊文春」が入手していた内部文書からわかった。 下村氏と統一教会の関係性 特に下村氏は、統一教会が世界平和家庭統一連合への名称変更が認証された際、宗教法人所管の文化庁を外局に持つ文科省の大臣だった。 「霊感商法などが社会問題化する中、統一教会は1997年以降、文化庁に世界平和家庭連合への名称変更を申請してきましたが、なかなか認証されなかった。それが、下村氏が文科相だった2015年8月に一転、名称変更が認められたのです。それだけに、下村氏と統一教会の関係性に注目が集まりました」(政治部記者)

    《内部文書入手》 「統一教会」関連団体幹部が名称変更当時の下村博文文科相に陳情、パーティ券購入 | 文春オンライン