マヂカルラブリーMCでアニメやアイドル、アートなどを紹介する新情報バラエティ『夜な夜なプロジェクト』4・5スタート 03-25 19:59
東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に中国が激しい反発を続ける中、あるメディア関係者が記した文章が中国のネット上で広く拡散されている。文章は、激高した若者が七つの質問によって態度を一転させたことをつづったものだ。以下はその概要。 私はここ数日、日本の処理水の海洋放出に理性的な判断を呼び掛ける文章を書いた。「パニックにならないこと。国際原子力機関(IAEA)、そして科学と常識を信じること」が文章の核心的観点だ。文章の発表後、私はある若者から電話を受けた。彼は開口一番、私を「売国奴」とののしり、日本人から金をもらったのかとも言った。私は辛抱強く七つの見方を伝えることにした。 私は一つ目に、12年前、地震で起きた津波で原発が破壊され、未処理の汚染水が海に流出したことを覚えているかと尋ねた。続けて「12年後、日本はIAEAの監督の下、汚染水を処理して30年という時間をかけてゆっくり海に放出する計画
今年の干支は兎(うさぎ)。とは言っても日本以外は中国の春節(旧正月、2023年は1月22日)をもって干支が切り替わるのだが、それでもさまざまな国や地域で、新しい干支であるウサギのデザインを用いた郵便切手が発表された。ところで「干支の元祖本家」であるはずの中国では、自国の「卯年切手」の評判がよろしくないようだ。大手情報/ポータルサイトの網易では、中国大陸の「卯年切手」は香港や台湾、さらに日本や韓国はおろか、異なる文化圏に属するの英仏の「卯年切手」と比べても中華の雰囲気がなく、強烈な「妖気」すら感じさせるデザインと酷評する文章が掲載された。以下は同文章の抄訳だ。 香港や台湾、さらに日本の卯年切手も、伝統的な祝日のスタイルに基づいてデザインされている。つまりウサギの可愛さと喜びを際立たせている。また、いずれの切手も、ウサギのやさしさとかわいらしさを強調している。
31日、ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、河南省鄭州市のフォックスコン工場で新型コロナ感染者が見つかり、恐怖を感じた一部従業員が逃げ出す事態になっていることを報じた。 2022年10月31日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、河南省鄭州市のフォックスコン(富士康)工場で新型コロナ感染者が見つかり、具体的な感染者数が発表されない中で恐怖を感じた一部従業員が逃げ出す事態になっていることを報じた。 記事は、フォックスコンが中国本土に持つ最大規模の生産拠点である鄭州工場で10月中旬以降に新型コロナの感染者が見つかり、感染拡大を防ぐために工場エリアではロックダウンが実施される一方で、フォックスコン側は感染者の具体的な数の公表を再三拒否していると紹介。10月29日の夜、ほかの従業員と一緒に工場から逃げ出した袁(ユアン)さんについて伝えた。 記事は、袁さんの話として、10月14日以降ひっ
中国・保定市で21日、体育教師の劉備さんと英語教師の関羽さん(女性)の婚約の宴会に、張飛さん、周瑜さんら「三国志」でおなじみの英雄豪傑と同姓同名の人々がお祝いに駆けつけるということがあったという。 中国河北省保定市で21日、体育教師の劉備さんと英語教師の関羽さん(女性)の婚約の宴会に、周瑜さん、孫権さん、黄忠さん、張飛さん、馬超さん、趙雲さんら「三国志」でおなじみの英雄豪傑と同姓同名の人々がお祝いに駆けつけるということがあったという。 中国メディアによると、劉備さんが関羽さんと婚約するという話をネット上に投稿すると一気に話題となり、「三国志」の英雄豪傑と同姓同名の人々から、みんなで集まってお祝いしたいとの声が寄せられたという。 SNS上に投稿された宴会の様子を収めた動画には、「どこからツッコめばいいですか」「リアル三国演義だ」「関羽って、女性の名前でも全然不思議じゃないもんな」「曹操は来な
河南省で発掘調査されていた殷代の墓の一つが現在までに、当時の鋳銅技術者一族の墓であることが分かった。殷代の青銅器は古美術としての価値も高く評価されている。当時の鋳銅技術者の墓が確認されたのは初めて。新華社が2019年6月7日付で伝えた。 【その他の写真】 殷王朝は、現在までに考古学の調査で存在が立証された中国最古の王朝。紀元前17世紀ごろに成立し、紀元前1046年に滅亡した。新たに発見された鋳銅技術者一族の墓が作られた具体的な年代は紹介されていないが、現在からは3000年以上昔ということは確実だ。 発見場所は河南省安陽市にある「洹北商城」と呼ばれる遺跡。安陽市には殷代遺跡である殷墟の北西にある。殷墟は殷代後期の都の跡だが、「洹北商城」は殷代中期のものとされる。中国社会科学院考古学研究所の安陽工作站(安陽作業ステーション)は2014年から、「洹北商城」の調査を続けてきた。 15年8月に、鋳銅
米国旅行に必要な「ESTA」の申請は“必ず”公式サイトで! 高額を請求する申請代行サイトに注意! 06-14 06:37
『絶滅』から野生復帰への道 ~ニッポニア・ニッポン~ 日本の名を冠した国際保護鳥・トキ【あの日あの時】 11-05 05:03
フィリピンメディア「フィリピン・スター」は7月31日、同国のセイ労働副大臣が自国民の家事労働者の受け入れについて、中国側と協議していることを明らかにしたと報じた。最低賃金は月額10万フィリピンペソ(約22万円)程度の方向だという。 セイ労働副大臣によると、中国大使館スタッフが同国労働省を訪れてこの問題について協議した。中国側は北京、上海、福建省・厦門(アモイ)など大都市5カ所に限ってフィリピン人家事労働者を受け入れる考えで、賃金については月額10万フィリピンペソを想定しているという。 記事は詳しく報じていないが、各国が外国人労働者を受け入れる際には自国民労働者とは別に自国通貨建ての最低賃金を設定する場合があり、中国側も人民元建てで10万フィリピンペソに相当する額の最低賃金を検討していると考えられる。 セイ労働副大臣は、中国の代表団が9月にフィリピンを訪れてさらに進んだ協議を行うと説明。中国
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