小学生レベルの罵詈雑言を、自民党都議が質問している間ずーっと自民党都議が言い続けるという理解不能な亜空間が生じる事態に。
「法律で平等な権利を保障することで、どれだけの仲間が引け目を感じず、胸を張って生きていけるか」 16日昼、国会内。性的少数者に関する「公正と平等」を求める集会が開かれ、当事者や支援者から法整備を求める声が相次いだ。ソニーの出井伸之元社長や俳優の東ちづるさんも出席し、後押しした。 だが集会の熱気とは対照的に、国会の動きは鈍い。 自民党にはもともと、男女の婚姻と複数の子どもといった「伝統的な家族観」を重んじる議員が多く、性的少数者をめぐる課題解決に積極的とはいえない。2014年の衆院選では、NPO「レインボープライド愛媛」のアンケートに「人権問題として取り組まなくてよい」と回答。党の「家族の絆を守る特命委員会」では昨年3月、複数の議員から同性愛について「考えるだけでぞっとする」などの発言があり、笑いが起きた。 そんな自民党が今年7月の参院選を前に、重い腰を上げた。公約の「政策BANK」にも「性
昔のオタクの言い回しが気になる 「でわでわ」 「良いなあ」 「ぱーぺきじゃん」
11月14日(月曜)朝、アメリカ、ニューヨーク州ロングアイランド島の東、ハンプトン・ベイズにあるシンネコック運河では、水がまったく見えなくなるほどの大量の魚が発見された。魚は窒息状態でほぼ全滅しかけていたという。 Tons of Fish in Canal Struggle to Survive これらの魚はバンカーフィッシュと呼ばれているニシン科のアトランティック・メンハーデン(学名:Brevoortia tyrannus)で、大規模な集団で回遊することで知られている。スズキ、サバ、タラ、カツオ、ブルーフィッシュ、マグロなどが好んで捕食する魚だ。 この画像を大きなサイズで見る 大群で運河を回遊中、水門が閉じられてしまった為に水中の酸素が減少し大量死につながったと考えられている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この光景を見た住人たちは、運河を埋め尽くした銀色に
カナダ、マニトバ州北部チャーチルで撮影されたという、ホッキョクグマが犬の頭をやさしく撫でている動画は、異種同士が心を触れ合わせた瞬間の心温まるシーンだとして世界中で拡散されていった。 この映像はブライアン・ラドゥーンが所有する敷地内でラドゥーン本人が撮影したものなのだが、実は今、この動画に関してちょっとした騒動が起きている。 この敷地内で先週、1匹の犬がホッキョクグマに襲われ殺されるという事件が起きていたのだ。 こちらが世界中でシェアされたその動画である。1頭のホッキョクグマが、ブライアン・ラドゥーンの敷地内につながれている犬の体を軽くたたいている様子が映っている。その様子は一見、心やさしい大きなホッキョクグマが犬を撫でているかのように見える。 Polar bear petting dog 敷地内でホッキョクグマに1匹の犬が襲われ殺されていた ラドゥーンはここで「マイルファイブ・ドッグサン
11/14公表のQEで、日本のGDPは535兆円に達し、駆け込み需要に沸いた2014年1-3月期に並んだ。むろん、過去最高水準だ。他方、家計消費(除く帰属家賃)は247兆円と、消費増税直後の落ち込み時の2014年4-6月期と変わらず、まったく生活は良くなっていない。この247兆円は、6年も前の2010年7-9月期と同じだ。成長したのに、恩恵がないという異常さは、金融緩和に緊縮財政を組み合わせたアベノミクスの当然の帰結である。 ……… 消費増税前の家計消費は255兆円程だったから、約8兆円減っており、ちょうど消費増税で取り上げられた分に相当する。消費増税の影響を軽視する人たちは、これをどう評価するのか。しかも、それまでの緩やかな増加トレンドが失われてしまった。増税ショックの落ち込みが、一時的でなく、2年半にも渡って続いていることは重大だ。なぜ、消費の「成長力」は消えたのか。 実は、消費の動向
遠回しな言い方をするつもりはない。私たちはこれまでに(若いLGBTならなおさら)見たことのないほどの規模で、LGBTの権利に対する攻撃を経験している。これまでの進歩はまず間違いなく完全に止まってしまうだろうし、もしかしたら悪い方へと巻き戻ってしまうかもしれない。そして、それはもう始まっている。 まず、次期大統領ドナルド・トランプはニューヨーク出身だとか、おそらくはゲイの友達がいるだろうとか、2005年にエルトン・ジョンの同性婚にお祝いのメッセージを送ったとか、「LGBT」 という表現を使ったとか(共和党大会でゲイとムスリムの対立を煽るのに使った。この時トランプはただ私たちを「憎しみに満ちた外国のイデオロギー」から守るとだけ誓っていた)、11月13日のCBSのインタビューで、最高裁が2015年にアメリカ全土で合法化を認めた同性婚を「済んだ話だ」「解決済み」と言ったこととか、みなさんがこれまで
乗降客が使う改札口の近くにある「友愛の傘」の傘立て=名古屋市中区の地下鉄金山駅で2016年11月11日、山口朋辰撮影 市営地下鉄、54年の取り組み 善意の循環前提 名古屋市営地下鉄が乗客に無料で傘を貸し出す「友愛の傘」。今月54年を迎えた取り組みで、これまで寄付された12万本以上の傘が備えられたが、返却されることはほとんどない。善意の循環を前提とする仕組みだが、利用者のマナーは改善されず、地下鉄の全85駅の傘立ては、ほぼ空の状態が続いている。 名古屋市中区の地下鉄金山駅では、中改札口と南改札口の間、階段の脇にひっそりと傘立てが置かれている。乗降客が気に留める様子はなく、通学中の男子高校生(17)は「ここに傘があるのを見たことがない」と話す。
インターネットで調べ物をするとき、必ずといっていいほどお世話になる百科事典サービス「Wikipedia」。無料で使えて、広告も一切入らないこのサービスは寄付金によって支えられている。 Wikipediaを使っていると、「創設者のジミー・ウェールズからのお願い」という広告が画面に広がって、寄付金をお願いされたことがある利用者も多いことだろう。ちなみに、一度寄付をするとその後、毎年、メールで今年も寄付金をしてくれとお願いが届くことになる。 ネット上でコラ画像が作られたりするほど創業者自らが必死に寄付金を懇願してくるWikipediaの運営団体はさぞ財政基盤が厳しいのだと思いきや、意外とそうでもないようだ。ジミー・ウェールズが率いるWikimedia財団は、監査法人KPMGから監査を受けた上で、毎年の財務状況を公開している(:参照)。これを読み解いてみよう。 まず収入を見てみると、一貫して増収し
米ネバダ州リノで開かれた大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏の集会に姿を見せたスティーブ・バノン氏(2016年11月5日撮影)。(c)AFP/MANDEL NGAN 【11月19日 AFP】米大統領選でドナルド・トランプ(Donald Trump)陣営の最高責任者として同氏を劇的な勝利に導き、次期米政権の幹部という絶大な権力を握るポストに上り詰めたスティーブ・バノン(Steve Bannon)氏(62)。同氏は自らをディック・チェイニー(Dick Cheney)元副大統領やSF映画「スター・ウォーズ(Star Wars)」シリーズのダース・ベイダ―(Darth Vader)といった悪役か、はたまた悪魔そのものに仕立てたいようだ。 トランプ氏の苦戦を「黄金の投票箱」に変えてみせたバノン氏は、その手腕を買われて13日、トランプ氏率いる次期政権の首席戦略官・上級顧問に起用された。 18日、ニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く