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ブックマーク / www.chugainippoh.co.jp (3)

  • [ニュース]天皇諡号復活の宣命発見 泉涌寺、「歴史的な一級史料」:中外日報

    平安時代以来、約950年間中絶していた「天皇諡号」を1841年に復興させた文書の原が京都市東山区の真言宗泉涌寺派総山泉涌寺で見つかり、同寺心照殿で初公開されている。石野浩司研究員は「朝廷権威の復活を象徴する歴史的な一級史料。寺内の陵前で光格天皇号を奉った宣命で、来は焼却すべきものだが、奇跡的に残ったのは皇室の菩提寺ならでは」と語った。(詳細は2022年3月4日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)

    [ニュース]天皇諡号復活の宣命発見 泉涌寺、「歴史的な一級史料」:中外日報
    nagaichi
    nagaichi 2022/03/08
    さすが楊貴妃観音の寺だ。漢風諡号復活を紀念するにふさわしい??
  • 経典の差別語、真宗2教団・解放同盟の協議ヤマ場(1/2ページ) - 時事展描:中外日報

    浄土真宗願寺派と真宗大谷派が経典の差別表現をめぐって、それぞれ部落解放同盟中央部および同広島県連合会と進めてきた協議がヤマ場を迎えている。浄土真宗の根聖典である浄土三部経の一つ、『観無量寿経』に出てくる「是栴陀羅(旃陀羅)」の言葉をどう扱うか。協議の中では、この言葉を削除することなども話し合われたが、教団側には経典の変更はできないとする意見も根強く、両派の対応が注目されている。(萩原典吉) 削除か注釈明記か 『観経』は、苦悩にあえぐ王妃・韋提希の救いを説く経典。父王を殺害した王子の阿闍世が母の韋提希も殺そうとした時、家臣が「古来、悪王を倒して王位に就いた王子は多いが、母を殺した王子はいない。それは栴陀羅のすることだ」と諫め、阿闍世が思い直したとされる。「栴陀羅」はインドの被差別民を意味する。 解放同盟広島県連の岡田英治副委員長は「長い間、墓石に刻まれた『栴陀羅男』などの意味を知らない

    経典の差別語、真宗2教団・解放同盟の協議ヤマ場(1/2ページ) - 時事展描:中外日報
    nagaichi
    nagaichi 2016/05/13
    差別戒名の実態が酷すぎたからして、教団側に歴史的責任はあると思うが、どう対応するかというボールは教団側が握っている。
  • 門首後継者・大谷暢裕氏が会見 大谷派 - ニュース:中外日報

    真宗大谷派の門首後継者、大谷暢裕鍵役・開教司教(63)が22日、京都市下京区の真宗廟で初めて記者会見した。1歳の時に南米開教区開教使の父・暢慶氏と渡伯し、ブラジル国籍の暢裕鍵役は「受けるべきか悩んだが、ブラジル人の自分が就任すれば、親鸞聖人の教えが世界に通用するという確認になる」と、後継者就任を受諾した理由を明かした。暢裕鍵役は昨年4月に門首後継者に選定され、先月末に日移住した。会見では「ご門徒さんと一緒に聞法し、念仏申していく生活を大事にしたい」と抱負を述べ、「真宗大谷派は皆で手を取り合う教団であってほしい」「東願寺(真宗廟)は誰もが集える場所に」と、「御同朋・御同行の精神」を強調した。また名門サンパウロ州立大を卒業し、国立航空技術研究所で教授などを務めた「物理学者」の立場から、「科学は人間のために必要だが、それだけでは真に豊かになることはできない。科学で宗教や、人と人の関係を

    門首後継者・大谷暢裕氏が会見 大谷派 - ニュース:中外日報
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