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ブックマーク / oppai-survivor.hatenablog.com (2)

  • 乳がん治療1年目の医療費と内訳 - おっぱいサバイバー

    2015年度の確定申告期間が終わりましたね...! ずっと会社員なので、社会人として初めての確定申告でした(学生の頃に1度だけやったことがある)。 乳がん治療は医療費が高額になることが多いので、確定申告(医療費控除)を行うと、基的には還付金が出ます。 払った医療費に比べれば僅かな金額ですが、収めた税金(≒収入)と払った医療費によっては、数万円単位で戻ってきます。 さて、わたしが2015年に払った医療費は以下の通りでした。 総額 714,744円 高額療養費付加金・医療保険などの補填額 174,604円 実質負担額 540,140 円 診断を受けたのが5月、治療を開始したのが6月なので、半年の間にかかった金額です。 高額療養費制度・限度額認定証という健康保険加入者のための制度があり、月額の医療費には上限が定められています(上限額は収入によって異なります)。 わたしの場合は、月額最大8万円程

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  • おっぱいサバイバー

    言いたいことはタイトル通りです。元気すぎて、1年に1回しか更新しないブログになりました。もはや闘病ブログと言えるものではなくなってきましたが、まだわたしはホルモン治療を続けており、あと3、4年くらいは続きます。はあ、長い。 生活は相変わらずで、福岡からリモートワークでCancerWithというがん相談サービスを立ち上げ中*1。人生の経験も職業の経験も同時にいかせているので、まじで天職だと思っています。あとは成功するのみですね。欲をいえば、わたしの人生が、同じ病気の方のうち一人にでも勇気を与えられれば嬉しいです。 さて、7年前に比べて世の中は大きく変わって、例えば乳がんの遺伝子検査が条件を満たせば保険適用になったし、妊よう性温存の費用を補助する自治体も充実してきました。若い世代の乳がん闘病と、その後の人生がよりよくなってきていると信じたい。ですので、このブログの全記事にも「筆者が抗がん剤治療

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