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2017年4月11日のブックマーク (3件)

  • 山ほど働いても「平気な人」と「病む人」の差

    政府が「働き方改革」に乗り出したことや、昨年発覚した電通の新入社員の過労死事件を契機に、過労や長時間労働の問題は世間でも大きな関心事の1つとなりました。その結果、残業時間を極力減らすように従業員に働きかけ、「22時以降の自動消灯」や「直行・直帰の推奨」などの対策をとっている企業も増えているようです。 しかし、仕事自体が減らなければ結局は家に持ち帰って仕事をせざるをえず、過労死の事件を聞いて「ひとごとじゃない」と思う人は少なくないのではないでしょうか。メディアでは、たゆまぬ努力で逆境を乗り越え成功した人がクローズアップされる一方で、近年は仕事を頑張りすぎた結果、過労死や過労自殺という形で命を落としてしまうニュースが報じられることも多くなりました。 そもそも、私たちはいったい、どこまで頑張ればいいのでしょうか? 働いている時間だけでは判断できない たしかに、頑張ることは大切です。働いていると、

    山ほど働いても「平気な人」と「病む人」の差
  • 【有森裕子コラム】「痛くても我慢して頑張った」蔓延するのはちょっと怖い (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    先月の大相撲春場所は、稀勢の里関の連続優勝で幕を閉じました。22年ぶりとなる新横綱の優勝というトピックもさることながら、13日目に左腕を負傷しながらも出場を続け、優勝決定戦に勝利したというドラマチックさが、注目を集めたかと思います。 とはいえ、競技者だった立場からすると、いい意味でもっとシンプルにスポーツを見てほしいという気持ちがあります。「スポーツは根性が大事。痛くても我慢して頑張った」という姿を良しとする見方が世の中に蔓延(まんえん)することは、ちょっと怖くも感じます。 もちろん今回の稀勢の里関は、自分の体の状態を確認して「このまま相撲を取り続けても大丈夫」と判断して出場を決めたのでしょう。それに対し、見る側が「すごいね」と言うのはいいかとは思いますが、彼の決断が良かったか悪かったかは周囲が評価するものではない。「優勝をした」という結果そのものを褒めてあげることが必要なのではないで

    【有森裕子コラム】「痛くても我慢して頑張った」蔓延するのはちょっと怖い (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    naglfar
    naglfar 2017/04/11
    痛くても我慢した部分に着目して美談にするのは止めようって話かと思ったら、ちょっと違ったっぽい。
  • 神戸市委託の「神戸アニメストリート」に詐欺疑惑が浮上 イベント売上金を支払わず、被害者がブログで告発

    創作工房の社長が4月6日、ブログやSNS上で「神戸アニストに詐欺られてる話」と題し、イベント売上金を踏み倒されそうになっていると訴えた投稿が波紋を呼んでいます。 画像は神戸アニメストリート公式Webサイトより 株式会社神戸アニメストリートは、神戸市の「アスタくにづか地区商業活性化モデル」事業委託先として2015年1月に設立。以後、オタク文化の発信地として、多くのイベントを開催してきました。 ブログによると、被害に遭ったのは2015年8月に開催されたイベントでのこと。イベント内でアイドルコンテンツの催しと、物販、展示を展開したところ、215万円の売上金の振り込みに遅延が発生。神戸アニメストリート側に問い合わせをすると、当初こそ振り込みの意思があるとする口頭/書面上での返答があったものの、その後は「払えねえもんは払えねえ」「うるせえ」「知るか」といった電話口での回答や、居留守、電話を一方的に切

    神戸市委託の「神戸アニメストリート」に詐欺疑惑が浮上 イベント売上金を支払わず、被害者がブログで告発