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  • 高タンパク質食は筋力UPにならない?米・内科研究 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    加圧トレーニングなど、しなやかな筋肉をつくるために、「お肉をよくべるように」とトレーナーから指示されることがあるそうですが、果たして当なのでしょうか? また、筋力が衰えてくる高齢者にも、タンパク質品をしっかりと摂るよう指示されるケースもあるようですね。 こうした国が定めた推奨量以上のタンパク質を摂っても、筋力UPはおろか、ムダに終わることが多いようです。 最新のアメリカの研究報告を見てみましょう。 「高タンパク=筋力UP」実は科学的根拠がない? 国によって推奨量が微妙に違いますが、だいたいどこの国も、タンパク質品の1日の推奨量は、全体の事量の13~20%です。 (炭水化物:50~65%、脂質:20~30%) しかし、一部の医師やトレーナーがすすめている「高タンパク質」は、お肉などの摂取を増やし、推奨量よりも多く摂ることが指導されていますね。 アメリカでも、高齢者やアスリートに

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    nago777 2018/06/10
  • 細胞から若返るには?「テロメア」を守る食習慣を - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    健康や美容好きの方なら、雑誌やTVで「細胞から若返る」というキャッチフレーズをよく目にすることでしょう。 ヒトには約60兆個の細胞がありますが、常にどこかの細胞が新しく生まれると同時に、どこかの細胞が死滅していきますね。 これを「細胞分裂」や「新陳代謝」などともいい、命がある限り、ヒトはずっとこの作業を、眠っている間も永遠と繰り返しています。 ただ、部位によって細胞分裂の回数には限りがあると言われ、うまくいかないと、肌のくすみやシミが出現したり、様々な病気を引き起こしたりします。 そこで近年注目されているのが、細胞分裂に関わる染色体の末端にある「テロメア」です。 テロメアとは? テロメアは高校の『生物』の教科書にも出てくるので、名前だけ憶えている方もいらっしゃるでしょう。 テロメアは細胞分裂を助け、染色体の末端に存在するのですが、大々的に取り上げられることは少なった物質です。 しかし近年、

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    nago777 2018/04/16
  • 人間が老けやすい習慣ワースト10~半分が食生活 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    加齢とともに老化していくのは、仕方のないことですが、生活の悪習慣で、若い世代でも「老け見え」が起こっていますね。 老けて見えるだけではなく、当に若年層でもカラダの老化現象で、様々な病気を引き起こすケースも出ています。 どんな生活習慣が老けやすいのか見てみましょう。 老化現象を引き起こす生活習慣ワースト10 1、喫煙 第2次『健康日21』はメタボの次にCOPDというタバコによる健康被害の減少をスローガンに挙げていますね。 ほぼ同じDNAを持つ一卵性双生児の研究で、喫煙習慣がある人は、見た目の老化現象が早いことがわかっています。 2、座りすぎ 日は、世界一「座りすぎ」民族という報告が上がっていますね。 近年、世界中で、仕事などで長時間「座り続ける」ことの健康被害が報告されており、1日合計で6時間座って過ごす人は、合計3時間の人と比べて、早死にのリスクが高いという統計が出ています。 3、糖

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    nago777 2018/04/15
  • 果物の糖質は本当に災いする?実は倍量食べてもOK? - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    糖質オフの観点から果物は糖質が高いから控えた方がいい、という記事をよく見かけますが、果たして当なのでしょうか? 果物には「果糖」が含まれるので、その点だけが独り歩きしているのかもしれません!? 果物をべた方が糖尿病リスクが下がる! 日の果物の摂取量は1日120gが推奨量ですが、実際の日人の平均摂取量は100g弱で、バナナ1にも満たない量です。 この量は、過去の『国民健康・栄養調査』をさかのぼると、30年前の3/2ほどの量に減っているということです。 これは、近年の「糖質オフ」の一大ブームも影響していると考えられています。 ここで、中国の南昌大学がまとめた、世界6ヶ国の果物摂取と糖尿病との関連性の調査報告を見てみましょう。 この報告では世界6ヶ国で行われた11の集団、対象人数は総合計で約42万人という大規模な統計データが分析されました。 その結果、果物の摂取量が1日平均21gのグル

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    nago777 2018/04/12
  • ドライアイはメイクも原因?瞳を潤す習慣と食べ物 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    紫外線がきつくなってきて、目が痛いと感じる人も出てくるころでしょうか? 春はオシャレも楽しみたいので、女性はメイクにも気合を入れたくなりますよね。 メイクでは「目力」と称し、つけまつげやエクステ、アイラインなどで、瞳周りを傷つけてしまっている女性も続出しています。 そして、その影響によるドライアイの患者さんも、20代、30代の若い世代を中心に急増中なのです。 アイメイクによるドライアイとは? ものがかすんで見える、視界がぼやける、目の中がゴロゴロする感じ...などなど、目に違和感を感じると、物事に集中できなくなりますよね。 これはドライアイの可能性があるかもしれません。 ドライアイは、瞳の涙不足により、眼球の表面が乾燥して、傷ついてしまうことです。 またつけまつげやエクステが取れかけて、眼球の表面を傷つけている場合もあります。 それに加え、IT社会で、会社ではパソコンワーク、通勤や帰宅後も

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    nago777 2018/04/07
  • 春の味覚”うど”はクロロゲン酸が豊富!酸化予防に - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今日から4月! 2018年度もいよいよスタートですね。 お正月とはまた違った新年度は春の野菜たちも華やかです。 日は、春にしか味わえない野菜の1つ「うど」のお話です。 ↑ 「山うど」 うどはどんな野菜? 春になると、山菜と並んで「うど」もよく紹介されていますが、和が離れが進んだ現代、「べ方を知らない」「どれが”うど”が見てもわからない」という声もよく聞きます。 うどは、山間に自生する多年草で、その新芽をし、古くからべられていました。 現在は、「軟化栽培」と呼ばれる日光にあてずに栽培したものが主流で、この栽培法は、江戸末期にはもう始められていたそうです。 「山うど」と呼ばれるものは、新芽が青く、山間で自然栽培によるもので、3月終わりから4月に市場に出回ります。 漢方の世界では、うどの根を乾燥させたものが、生薬として古くから利用されており、「独活」として、半身不随、頭痛、めまい、神経

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    nago777 2018/04/01
  • ケイ素ダイエット~ひじきミネラルで美髪、乾燥肌も - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    数年前に少し話題となった「ケイ素ダイエット」を覚えていらっしゃるでしょうか? ひじきなどの海藻からケイ素などのミネラルを取り入れるダイエットで、密かに続いているようですね。 ひじきは和材として、日人になじみのある海藻で、ダイエット作用だけでなく、ケイ素による抜け毛予防やコラーゲンなどの組織を丈夫にする作用も期待できるようです。 ケイ素は女性の美容アイテムとして大活躍!? ケイ素はメジャーなミネラルには挙がっていませんが、生命維持に欠かせない微量元素ミネラルの1つです。 そのため、栄養成分としての認知度は低いかもしれませんが、ケイ素が体内で不足すると、抜け毛がひどくなったり、爪が割れやすくなったり、皮膚組織にあるコラーゲンの結成を丈夫にする、などの働きがあります。 ケイ素は美髪成分としておなじみの「シリカ」という別名もあります。 美髪、ネイル、美肌と女性の美容には大切な栄養成分だという

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    nago777 2018/02/17
    ひじきは好きですね~こんな色々効果があるとは知りませんでした。
  • カツオ出汁の血流改善作用で冷え予防・ダイエットに - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    人が格的にカツオ出汁を使うようになったのは江戸時代からです。 その後、今日まで日料理の基礎を築く大切な存在となっています。 忙しい現代では、カツオ節からきちんととる「一番出汁」のとり方を知っている人は、随分少なくなりましたが、粉末状の出汁を使うのと、さほど調理時間は変わらないので、物のカツオ出汁で、血流改善をしてみませんか? 冷え予防にもなり、朝から効率UPも望めるでしょう。 カツオ出汁は熱産生を増やす元祖ダイエット調味料? 日人の肥満人口が増えてきたのは、飽の時代となったここ30年ぐらいでしょう。 江戸時代から明治、大正、昭和40年代頃までは、いわゆる一汁三菜の和を基とした事をとっており、毎日当たり前のようにカツオ出汁を使ったみそ汁や煮物、炊き込みご飯などをべていました。 その時代に肥満していた人はごく一部だったようです。 その秘密は、カツオ出汁に含まれるアミノ酸の

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    nago777 2018/02/02
  • 黒豆の栄養成分が血圧やダイエットの妙薬に? - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    睡眠不足やストレス、そして飲酒や喫煙習慣のある人たちに起こりやすい”血圧サージ”をご存知ですか? 日頃から高血圧の人はもちろん、自分では「血圧は低め」と思っている方や、健康診断でも正常値の人でも起こる”血圧サージ”は、「急激に血圧が変動する」ことです。 この予防や改善に黒豆がいいとのこと。ついでに糖尿病や脂質異常症対策などにも期待できそうです!? ”血圧サージ”とは? 高血圧の方は、予め血圧が高いことがわかっているので、治療法や対処の仕方がわかることでしょう。 しかし、普段の血圧は正常値であったり、血圧が低めだと思っている方に、突然、高波が襲ってきたかのように血圧の変動が起きることを、近年”血圧サージ”とよび、注意が呼びかけられています。 血圧サージが起こると、血管や臓器の老化が進んで、脳梗塞や心臓病のリスクが高くなってきます。 原因は、冒頭で述べたように、睡眠不足やストレス、飲酒、喫煙な

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    nago777 2018/01/30
  • ”クコの実”摂取で光による目のトラブルや白内障予防 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    スマホやパソコン、TV、タブレット、ゲーム機...と今や電子機器から発する光で、高齢者の目のトラブルだけではなく、若年層の目もダメージも深刻化してきていますね。 クコの実を摂取しておくと、目のトラブルの改善に向かうかもしれません!? クコの実とは? 中華粥のトッピングでおなじみの”クコの実”は、欧米でも「ゴジベリー」という名で人気で、スーパーフードにもなっていますね。 クコの実は中国では古来より漢方としても愛用されており、「不老長寿の妙薬」と称され、アンチエイジングはもちろん、冷え予防や健胃作用のある実として知られていました。 また眼精疲労にもいいとされていましたが、特に光による目のダメージ回復や予防にいいこともわかってきました。 クコの実の美しい赤色はカロテノイドによるもので、体内ではビタミンA様に働き、強い抗酸化作用があります。 また目の網膜はカロテノイドをはじめとしたビタミンAを必要

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    nago777 2018/01/29
    クコの実、知らなかった!
  • おせち料理は発酵食の宝庫!栄養価と云われについて - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    新年、あけましておめでとうございます! 2018年もどうぞよろしくお願いいたします。 お正月は、大晦日からのカウントダウンや初詣で、早起きの方も多いことでしょう。 普段は朝ごはんをべない人も、元旦の朝一番のおせち料理は、いくつになっても嬉しいものですね。 おせち料理は、お正月三賀日ぐらいは、お料理をはじめとする家事もお休みできるよう、保存が多くなっているので、塩や砂糖を多くして、味は濃いめになっています。 しかし量に気を付ければ発酵の宝庫なので、伝統のいわれについてもご紹介いたします。 おせち料理は発酵の宝庫! 伝統的な日料理は、醤油やみりん、お酒などの発酵調味料が使われています。 おせち料理の起源は平安時代にさかのぼり、江戸時代後期には、今のおせち料理の形式に近づいていました。 当時は、保存料などの化学製品がなかったので、人々の知恵で発酵を活用した保存となりました。 代表的

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    nago777 2018/01/01
    あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
  • DHAは骨細胞を造ることが判明!骨の健康維持に - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    魚油に含まれるDHAは、EPAと共に、記憶力や集中力UPなど脳細胞の活性化や、中性脂肪の燃焼などダイエット作用でも広く知られていますね。 先月(2017年11月)発表されたアメリカのテキサス大学の研究発表によると、DHAを摂取すると、体内で主に骨を作る細胞に変換されていることがわかりました! 日でも女性の骨粗しょう症や、五十肩、腰痛など骨にまつわる病気が深刻化しているので、DHAはこれらの一助になるでしょう。 事で摂取する脂肪は細胞膜に!DHAは? 人間が事から摂取する脂肪酸は、品の種類によって様々です。 どんな種類の脂肪酸でも、主に体内の細胞膜を造ります。正しくは「脂肪蓄積細胞」といいます。 しかし、テキサス大学の研究グループは、魚油の中でもDHAは、他の脂肪酸のような「脂肪蓄積細胞」ではなく、「骨形成細胞」に変換されていることを発見しました。 この発見で、魚油(主にDHA)が骨

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    nago777 2017/12/17
  • 肉や魚から食べてもOK?糖質あとまわしダイエット - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    数年前から「ベジファースト」として、野菜から先にべる習慣が支持され、大学や医療機関の栄養指導でも一般的になりましたね。 しかし、忙しい時にコンビニ弁当で済ませたり、つきあいで、自分の希望するものがべられない場合は、「ベジファースト」の実現が難しいこともあるでしょう。 そんな時は、お肉や魚、卵などのタンパク質品からべ、とにかく糖質を最後にべれば、「ベジファースト」とはまた違った作用で後高血糖を抑えられることがわかってきました。 ベジファーストのおさらいと、タンパク質ファースト 野菜からべるベジファーストは、別名「べる順番ダイエット」としてもおなじみですね。 野菜を最初にべ、次にタンパク質品をべ、最後にご飯やパン、スイーツなどの糖質をべれば、後高血糖が起こりにくいということがわかり、世界中の医療現場や大学機関の栄養指導でも一般的になりました。 しかし野菜を最初にべる

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    nago777 2017/12/12
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