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2020年10月10日のブックマーク (2件)

  • マンガチックの秘密 - 正木香子【タイポグラフィ・ブギー・バック】

    ここにきて、奇妙な逆転現象が生じている。 現在、写植の書体をいちばん身近に感じているのは、ひょっとすると、文字の読み書きを覚えて間もない子どもたちかもしれない。 どうしてかというと、他のジャンルに比べてロングセラーが多い子どものには、いまでも写植の文字がのこっているから。 その理由を、絵の編集者の方に訊ねてみたことがある。 話によると、同じロングセラーでも、実用書、文庫の場合は、改訂や新装版にあわせてDTPに変えることが多い。でも、新刊書店で児童書の棚にずっと置かれているような絵は、つくりなおすタイミングがむずかしいという事情らしい。 世代を超えて長年愛されている『ぐりとぐら』も、そうした「タイミング」が訪れていない名作絵の一冊だ。 野ねずみの「ぐり」と「ぐら」は、森のなかで大きなたまごを見つけ、カステラをつくることにする。 ふんわりと焼きあがった黄色いカステラに、子どものころ心奪

    nagonago_30
    nagonago_30 2020/10/10
    はー、絵本にもアンチック使われてることを意識したことがなかった……
  • トランプ大統領のコロナ治療「完了」 主治医発表、10日にも復帰

    【ワシントン=黒瀬悦成】新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の主治医を務めるコンリー医師は8日、「大統領の治療が完了した」と発表した。コンリー氏はトランプ氏が順調に回復しており、「(陽性判断から10日目の)10日に安全な形で復帰し、再び一般と接触できるようになるだろう」との見通しを明らかにした。 コンリー氏はトランプ氏が5日に退院する際、「(症状が出てから10日後の)12日まで容体が同じか、改善しているのでなければ安心できない」と述べ、それまでは治療と経過観察が続くとの見方を示していた。 コンリー氏は、復帰が想定より早まった理由については明らかにしていないが、トランプ氏の状態に関し「治療薬が効果を上げており、副作用も確認されない」と指摘しており、経過が良好であることを根拠に復帰を早めたもようだ。 トランプ氏は、15日に予定されていた大統領選の第2回候補者討論会が「新型コロナ感染予防

    トランプ大統領のコロナ治療「完了」 主治医発表、10日にも復帰
    nagonago_30
    nagonago_30 2020/10/10
    完了する前に仕事しちゃいかんでしょ(という常識的なコメントが通用しない相手だとは思いつつも)