一般的に算数が得意な子が有利だといわれることが多い中学入試。最近では、特に午後入試で「算数一教科」で合否が決まる試験パターンも増え、重要度が増しているともいえます。算数が得意教科だったという2人の男の子の幼少期について聞いてみました。 「小さい頃から数字が大好きでした。駐車場の車のナンバープレート、家のカレンダーやマンションの郵便受け、電話帳に載っている電話番号など、とにかく数字の並びを口に出して楽しんでいました。10桁以上の数列を覚えるのが得意でしたね」(Aさん) 驚くことに、「数字が好きで覚えてしまう」という部分がまったく同じだった幼少期のDくん。 「物心ついたときから数字には興味津々でした。『マグ・フォーマー』や積み木などもお気に入りでした。“ルービックキューブ2分チャレンジ”などもよくやっていましたね。小さい頃から折り紙も大好きで、折り方の本を見ながら黙々と制作していました」(Dさ
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