アメリカのトランプ前大統領は、21日に自身が逮捕されるとSNSで主張しました。 容疑など詳しいことには触れていませんが、検察を情報の出どころとしていて支持者らに抗議するよう呼びかけました。 アメリカのトランプ前大統領は18日、自身が関係する企業が立ち上げたSNS「トゥルース・ソーシャル」に「共和党の圧倒的な有力候補である前の大統領が来週火曜日に逮捕されるだろう」と投稿し、21日に自身が逮捕されると主張しました。 容疑など詳しいことには触れていませんが、この情報の出どころについては「マンハッタン地区の検察の違法な情報漏えいがそれを示している」としています。 これについてトランプ氏の代理人は声明で検察当局から逮捕について連絡があったわけではないと説明しています。 一方、トランプ氏は投稿に「われわれの国を取り戻せ」と書き込み、支持者らに抗議するよう呼びかけています。 トランプ氏をめぐっては、トラ
JAXA は 16 日、2 段目エンジンが着火せず打ち上げ失敗に終わった H3 ロケット試験機 1 号機について、これまでの調査結果を宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合で報告した (NHK ニュースの記事、 朝日新聞デジタルの記事、 科学ライター大貫剛氏による会合の文字起こしツイート)。 報告によれば搭載機器の過電流検知により電気系統が遮断されて着火しなかった可能性が高いという。確認された事象としては「V-CON2 (飛行制御コンピューター)からECB(エンジン制御コンピューター)に点火指示が送られた直後、A系B系ともに自己診断プログラムが電源の電圧・電柱異常を検知。その後、エンジンバルブが作動せず、着火に失敗」というものだという。ただし、実際に過電流が流れたのか、それとも誤検知かといった点については現時点では分かっていない。 今回問題が起きた ECB 以下の電気機器は H-IIA ロ
近年、ドラマ化もされ国内だけでなく海外にもファンが多い『孤独のグルメ』。この人気作品はいかにして生まれたのか……。原作者・久住氏と初代編集担当・壹岐氏にその知られざる制作過程を赤裸々に語ってもらった! 『孤独のグルメ』連載のきっかけは ーーマンガ『孤独のグルメ』の連載がスタートしたのは'94年。そもそものきっかけはなんだったのでしょうか? 壹岐:『月刊PANJA』という『SPA!』の兄弟誌を出すことになり、そこで久住さんに食べもの絡みの漫画原作を描いてほしいとお願いしたのがきっかけです。 久住:編集者が突然、家にやって来て「昨今のグルメブームがムカつく」と(笑) 壹岐:80年代半ばくらいに山本益博さんがいわゆる“グルメ本”を出し始めて、その辺りから世間がグルメブームというか、そういう風潮になってきていました。 久住:バブルの頃、流行ってましたね。 壹岐:おいしいものとか高いものとかがもては
俳優・松重豊(61)がテレビ東京開局60周年記念『孤独のグルメ』プロジェクトの会見を行った。ドラマ『それぞれの孤独のグルメ』がテレビ東京系で10月4日から放送され、『劇映画 孤独のグルメ』が2025年1月10日に全国公開であることが発表された。 松重豊初の監督・脚本作品に 『孤独のグルメ』(作/久住昌之・画/谷口ジロー)は1994年~1996年にかけて雑誌『月刊PANJA』(扶桑社刊、現在休刊)誌上で連載後、2008年~2015年まで『週刊SPA!』(扶桑社刊)にて不定期連載。累計150万部を超えるロングセラーとなったひとりめし漫画の先駆け的作品だ。 『それぞれの孤独のグルメ』は、多彩な...
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