2011年6月10日のブックマーク (4件)

  • 探検コムの「広く浅く」が深すぎる! (1/5)

    2009年3月、大阪万博のパビリオン跡地に建設予定だった「国立産業技術史博物館」計画の中止が決定、展示予定だった産業機械2万3000点あまりのほとんどは破棄された。 この事実は全国的な注目を集めるに至らず、技術大国ニッポンを支えた歴史的な証は、ひっそりと姿を消している。しかし、その一部はWebサイト「幻の国立産業技術史博物館」で現在も見ることができる。 サイトを運営しているのは、週刊情報誌の編集をしている一人の男性。アーカイブ系サイト「探検コム」を核に、宮武外骨(みやたけ がいこつ)の著書をアーカイヴした「猥褻廃語辞彙」など複数のサイトを立ち上げており、そのほとんどが自身で調べ上げた情報ソースを基にしている。 普段ジャーナリストとして仕事をしながら、プライベートの時間を使って、10年以上も「そこでしか読めない大ネタ」を、さながら業の週刊誌レベルで発信してきた。その目的はいったい何なのか?

    探検コムの「広く浅く」が深すぎる! (1/5)
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/06/10
    このリンク先は何時まで辿れるのだろう。RT作られた「つながり」を一旦解除するために、世界地図をX軸とY軸として、そこに時間軸としてZ軸を置く。すると、地球上で起こったすべてのことが「点」でマッピングできる
  • 把握できることと探せることは違う

    マルチスケジューラv5.1.8をリリースしました。大きな変更はない地味なバージョンアップです。致命的なバグ修正が入っていますが、遭遇しない人は遭遇しないバグなので、今のバージョンで問題ない人は急いでバージョンアップしなくても構いません。ついでに小さなUXの改善も入っています。効果は未知数です。 と、これだけの記事では情報量が少ないので、先月あった話を書きます。グループウェアのUX(ユーザ体験)について考えさせられる出来事がありました。 先月、某所で今のグループウェアの不満点を聞く機会がありました。その中で、某氏(Sさんと呼びます)から機能要望が出ました。その具体的な中身は今日の話に関係しないので省きますが、端的に言うと、ある情報を画面で見たいという要望でした。それに対するぼくの意見は、その情報は探そうと思えばいつでも探せるのだから画面で見えている必要はないというものでした。必要な時に探せれ

    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/06/10
    RT 探せばわかるようなことを把握しておきたいのは、意味のない面倒さを背負い込んで仕事している気分になっているだけ
  • 「責任」には三つの意味がある | タイム・コンサルタントの日誌から

    震災の後の4月に、知人たちと話していた時のこと。話題はおのずから福島原発の事故処理のことになった。原因は何か、どうクールダウン処理すべきか、また地域への被害をどうするか。そのうち、一人がこう発言した。「東京電力は法規則どおり原発を建てて運転し、地震後も政府の指示どおり対応したんだから、全責任を負えというのは無理がある。」 しかし当然ながら反論・異論も相次いで、議論はホットになっていった。政府(省庁)の過去の責任はどうか。あるいは政治(閣僚)の責任の軽重はどうあるべきか、いや、そもそも電力会社の過失はどこにあったのか、等々。ただ、話しているうちに、当の発言者の論点は、地域への賠償問題だということがはっきりしてきた。国も共同責任で補償すべきか、プラントのメーカーは責任がないのか、ということだ。すると、この分野に詳しい同僚が一言、「原子力賠償制度は無過失責任ですよ。」と発言した。 無過失責任とは

    「責任」には三つの意味がある | タイム・コンサルタントの日誌から
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/06/10
    RT 三種類の責任概念は、英語ではそれぞれ別の言葉で表される。それが、Responsibility, Accountability, Liabilityである
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 低価格化が進まない日本のPC事情

    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/06/10
    ネットは携帯で利用してるから? RT ハッキリしていることは、日本以外の先進国では、PCが不可欠なものになっているのに対し、日本ではそうなっていない、ということだ。日本では多くの人にとってPCは、あると便利なもの