トランプ大統領就任式翌日の 1月21日、アメリカ・ワシントンD.C.を中心に、世界各地で行われた女性の権利デモ「ウィメンズ・マーチ」。
そもそも日韓の歴史「認識」問題とは何なのか。両国の認識の違いが表面化した背景には何があり、今後、隣国との関係はどうなっていくのか。 South Korean President Park Geun-hye and Japanese Prime Minister Shinzo Abe arrive for a trilateral meeting with the US presidentat the US ambassador's residence in The Hague on March 25, 2014 after they attended the Nuclear Security Summit (NSS). US President Barack Obama hosted the much-anticipated first meeting between the Asian
メモを取る日塔マキさん「福島第一原発に視察に行かないかと誘われたとき、最初は断ったんです。『行かないよ。来年あたり結婚して、子供産もうと思ってるんだもん』と即答しました」 そう話すのは、郡山市出身の日塔マキさん(31)。女性の目線で福島の情報を発信する団体「女子の暮らしの研究所」代表を務める。当初は視察するだけでも怖いという思いが先に立ち、「行かない」という言葉が口をついて出てしまった。めったに立ち入れる場所ではない。見てみたいとの思いもあったが、怖かった。 一方で、怖がっている自分を、批判する自分もいた。 「まだ人が住むことができない避難指示解除準備区域になっている場所に、スタディーツアーでお客さんを案内することがあります。何も考えずに怖いから行かないというのは、それらの避難指示解除準備区域で頑張っている人たちを、否定するのと同じことなんじゃないかとも思いました」 同じ福島県に住んでいる
2015年2月16日、福島県内で起業されている方々、復興事業に取り組む方々といった、民間の方々をお連れして、福島第一原子力発電所を視察しました。
国際ジャーナリストの後藤健二さんが過激派組織ダーイシュ(イスラム国)に殺害された事件や、フリーカメラマンの杉本祐一さんのパスポートが返納命令を受けた問題が起きている中で、戦地を取材してきたジャーナリストらが2月17日、危険地域を取材する意義について考える緊急シンポジウムを都内で開催した。 自民党の高村正彦副総裁が後藤さんについて、「どんなに使命感があったとしても、蛮勇というべきものであった」と述べるなど、戦場を取材するジャーナリストへの批判が強まるなか、シンポジウムには学生ら約140人が参加。登壇したジャーナリストらとともに、その仕事の内容や課題について活発に意見交換がなされた。以下にシンポジウムの様子をレポートする。
愛らしいネコは世界史とともにあった。イエネコの移動経路や各品種の起源を探る指標となる内在性レトロウイルス(過去に感染したレトロウイルスの痕跡)を、京都大学ウイルス研究所の宮沢孝幸(みやざわ たかゆき)准教授と大学院生の下出紗弓(しもで さゆみ)さん、東海大学の中川草(なかがわ そう)助教らが発見した。この手法で、中東から欧州、米大陸へ移動したネコ集団と、シルクロードを伝ってアジアに広がった集団に大別されることが遺伝的に初めて裏付けられた。約100種類あるネコ品種の起源をたどる手がかりにもなりそうだ。2月2日付の英オンライン科学誌サイエンティフィックリポーツに発表した。 イエネコの家畜化は穀物を荒らすネズミの捕獲用として、約1万年前に中東で農耕の発達とともに始まり、次第にその愛らしさからペットの側面が重視され、多様な品種がつくられてきた。一部のネコたちは貿易商人やバイキングたちと欧州を旅して
ALEPPO, SYRIA - JANUARY 29 : A frame grab taken from a footage on October 24, 2014, shows Japanese journalist Kenji Goto Jogo, one of two Japanese hostages captured by Islamic State of Iraq and Levant (ISIL), gives an interview in northern Mari district of Aleppo, Syria. (Photo by Huseyin Nasir / Anadolu Agency /Getty Images)
東京都世田谷区に本拠地を置く在日イスラム教徒の団体「イスラミックセンタージャパン」は1月23日、Facebook上で、過激派組織「イスラム国」に対する抗議声明を掲載した。 同組織を名乗るグループが、湯川遥菜さんと後藤健二さんと見られる人物を人質に取り「2億ドルを提供しなければ殺害する」とした動画を公開した問題で、「人質の殺害は、コーランの教えにも反します」として人質の即時解放を促した。
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