Amazon箱コレクターとは、Amazonの箱が好きすぎて、ついにはコレクションし始めた人たちのことである Amazonで買い物をすると、ロゴの入ったダンボール箱が送られてくる。あの箱を集めている。 本記事は、Amazonの箱に魅せられた、とあるコレクターの記録である。
言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。
「PHPがdisられる時代は終わった~っ! いくぜおまえら~!」「PHP!」「PHP!」(PHPはこの後一回戦で敗退しました) さる2015年1月29日。横浜大さん橋ホールで行われたエンジニア勉強会イベント「CROSS 2015」にて「第一回 プログラム言語対抗綱引き」が行われた。 コンピュータの世界を支えるプログラム言語がその至高性を競い腕力でぶつかる、言語間戦争に決着をつける大会である。 40人の勇者(プログラマー)により死闘を繰り広げたのはC、Perl、PHP、Python、Ruby、JavaScript、Go、Java。 結果、Goの圧倒的勝利で幕を閉じたのだった。あらためて本記事でその全貌をレポートしていこう。 知ってた? 綱引きの掛け声の「オーエス」ってあれ、「OS(オペレーションシステム)」のことなんだぜ? 英語版もご用意しております! English article↓↓↓
「毎日やさしい言葉をかけたリンゴと毎日罵倒したリンゴだと一ヶ月後に罵倒した方だけくさった」という話をTwitterで見かけた。 リンゴを罵倒である。そんなことやったことがない。わけがわからなすぎて楽しそうだ。やってみたい。 くさるくさらないはどうでもいい。ただただリンゴを罵倒してみたい。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。 2001年はデイリーポータルZが始まる前なので主にぷらぷらして会社の近所の公園で花を愛でたりしていた。 写真は当時のもの。 これがその場しのぎメーラー [メッセージパッド]のボタンをおすと別ウインドウが開く。別ウインドウにあるボタンをクリックすると下に文字が入る。 テキストを選んでいくと、「あの件どうなってますか?」というメールに対する文面が生成できるのだ。 文字化けに時代を感じる 肝心なことを書こうとしてるんだけど文字化けしてしまったというボタンがある。2001年頃はメールが文字化けしたりしていたのだのだと思うと隔世の感がある。 文字化けでごまかすこともできない社会になってしまったなんて世知辛いですね。 2014年度版としてfacebookに意識高いことを書くツールを作ってみた。 適当にご活用ください 13年経ってSNSが登場し、
実家に住む親父(80)から、 「パスワードを入れる画面で、ぐにゃぐにゃの字が出てきて、どうすればいいかわからない。」 と電話がかかってきた。 いわゆる「画像認証」というやつだ。 画像を見て書いてある文字を入力すればいいのだが、酷く読みづらいことで有名で、時々 「いくらなんでもこれは読めないだろ!」 と話題になっているほど。なので、親父が読めないのも無理はないが、だからといってスルーさせてはくれないのがインターネットの厳しいところ。 考えてみるとコンピュータの世界は年寄りにやさしいところがほとんどない。昭和一桁生まれ、80歳の親父がいかにしてその荒波に立ち向かっていったかを見ながら、問題点がどこにがあるのか見直してみたい。
昨年後半に紛糾した東京都の青少年健全育成条例改正案。世のマンガ好きなら程度の大小を問わずひっかかったこの話題、誰しも「子供に見せられないマンガって何だろ?」と考えたと思います。また子供がいない自分としては、その逆に「じゃあ自分に子供が生まれたらどんなマンガを薦めるんだろう?」とふと思いました。とりあえず自分より詳しい方々に聞いてみますか。 (大坪ケムタ) 僕の子供なら自意識過剰になるはずなんです たとえば友人に「なんかマンガお薦めある?」と聞かれたらフツーに今面白いものを渡せばいいけども、これに「子供向け」という要素を足すとちょっと考えてしまう。そこには「やっぱただ面白いより何かプラスになるものを貸した方がいいんじゃないか」みたいな考えが働くからだ。しかも「自分の子供に読ませたい」となると、さらに悩む。 今回身近なマンガ読みの方々に「自分の子供に読ませたい本を紹介してください」とたずねてみ
ラートという競技がある。 大きな車輪に体ごと入って回転するこの競技、日本ではまださほど一般的ではないと思うのだが、実は世界的にも日本選手はかなり強いのだとか。 これから始めても世界を狙える競技と聞いて、さっそく体験させてもらいに行きました。 (安藤昌教) 無重力体験? ラートという競技は大きな車輪のような輪っかの中に人が入り、そのままくるくる回るスポーツだ。 日本ラート協会のホームページ(参照)を見ると「ラートは宇宙の無重力空間を体験できる不思議なスポーツです」と書かれている。地上にいながら自由に回転できれば確かにそれは無重力状態に近いのかもしれない。宇宙旅行には行きたいけどまだまだ先の話だろうな、と思っていたらこんな近くにあったわけだ。
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