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司法と法律に関するnakakzsのブックマーク (17)

  • <長崎地裁>労働審判を口止め 裁判官ら、雇い止め男性に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    長崎県諫早市の男性(57)が不当に雇い止めされたとして長崎地裁に申し立てた労働審判で、裁判官などで構成する労働審判委員会が2月、会社に解決金を支払わせる一方で、解決内容を「口外しない」よう男性と会社に約束させる審判を出していたことが分かった。口外禁止の条件を拒否していた男性は「会社の不当性が認められたのに口外できないのは、憲法の表現や良心の自由に反する」などとして、国家賠償を求め長崎地裁に近く提訴する。【樋口岳大】 男性の代理人によると、男性は審判が出る直前、同委から口外禁止を条件に話し合いによる解決(調停)を促されたが拒否していた。調停の際に労使が合意して口外禁止条項が盛り込まれることはあるが、労働者が拒否したにもかかわらず、口外禁止が盛り込まれた労働審判が言い渡されるのは異例という。 男性は2016年4月から諫早市のバス会社営業所で有期雇用の運転手として働いていたが、会社に待遇改善など

    <長崎地裁>労働審判を口止め 裁判官ら、雇い止め男性に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 体外受精、夫の同意なくても「夫の子と推定」 家裁判決:朝日新聞デジタル

    凍結保存していた受精卵を、が夫に無断で使って出産した女児と夫との間に、父子関係がないことの確認を求めた訴訟で、奈良家裁(渡辺雅道裁判長)は15日、奈良県内に住む原告の男性(46)の訴えを却下する判決を言い渡した。「体外受精に夫の同意がなくても、が婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定する民法の規定は及ぶ」との判断を示した。 訴状などによると、男性は2004年に女性(46)と結婚し、11年、体外受精により男児を授かった。13年10月ごろ、2人は別居したが、女性は体外受精をしたクリニックに保存されていた受精卵を、男性の同意を得ずに使って妊娠、15年春に女児を出産した。その翌年、2人の離婚が成立した。 男性は、自分の同意なく女性が単独で妊娠・出産しており、自分は一切関与していないと主張。女児について、生物学的には自分の子どもかもしれないが、その理由のみで法的な親子関係が認められるものではないと訴え

    体外受精、夫の同意なくても「夫の子と推定」 家裁判決:朝日新聞デジタル
  • http://www.niigata-bengo.or.jp/about/statement/attachment/00000169-20150919115154.pdf

  • 刑事司法改革案:可視化や司法取引を導入 衆院通過 - 毎日新聞

    nakakzs
    nakakzs 2015/08/07
    可視化についてはこれで終わりではなく、更に近い将来全面可視化を目指すワンステップって感じにしないといけないような気はするが
  • 夫婦別姓と再婚禁止期間で憲法判断へ NHKニュース

    最高裁判所は18日、結婚するときに夫婦別姓を認めていない民法の規定と女性だけに離婚したあと、6か月間、再婚を禁止している民法の規定について、それぞれ憲法に違反しているかどうかが争われている2件の裁判を15人の裁判官全員による大法廷で審理することを決めました。 いずれの規定についても最高裁は初めて憲法判断を示すものとみられます。

    nakakzs
    nakakzs 2015/02/18
    大法廷か。法学史に残る重大な判例となるのは確か。
  • 「佐藤弁護士が批判される理由はない」 ベテラン弁護士が語る「刑事弁護人」の心得 - 弁護士ドットコムニュース

    PC遠隔操作事件で公判中の片山祐輔被告人は5月20日、これまで続けてきた「無罪」の主張を一転させ、「私が真犯人です」と弁護人に認めた。主任弁護人の佐藤博史弁護士は記者会見で「裏切られたという感情はない」と語りつつ、「完全にだまされた」とも述べ、刑事弁護人としての複雑な感情をのぞかせた。 この件に関して、キャリア30年以上となる刑事弁護のベテラン櫻井光政弁護士が連続投稿したツイートが注目を集めた。そこでは次のように、「刑事弁護人」が果たすべき役割や心得について、経験にもとづいた見解が述べられている。 ●「誰かが被告人を弁護しなければならない」 《凶悪犯罪の被告人から、「真実の犯人は自分だが無罪を主張してくれ」と言われたときに、無罪主張に最善を尽くさなければならないのが刑事弁護の倫理です。有罪主張したら懲戒を受けます。その場合に残された道は辞任しかないけれど、いずれにせよ誰かがこの被告人を弁護

    「佐藤弁護士が批判される理由はない」 ベテラン弁護士が語る「刑事弁護人」の心得 - 弁護士ドットコムニュース
  • 「婚外子」平等化に反対、自民勉強会に23議員:朝日新聞デジタル

    結婚していない男女間に生まれた「婚外子」の遺産相続分に格差があるのは違憲とした最高裁判断について、反対する自民党議員が24日、国会内で勉強会を開いた。今後、議員連盟に格上げし、25日から法案審査に入る党法務部会などで主張を強める構えだ。 非公開での勉強会には、西川京子文科副大臣と木原稔防衛政務官ら衆参議員23人が出席。婚外子の相続分に格差を設けた規定を削除する民法改正の政府案に対し、「最高裁は子の立場を考慮し過ぎだ。法律で認める結婚をどう守るかも大事だ」「司法の暴走だ」との意見が相次いだ。 また、参院政策審議会(山谷えり子会長)は30日に同改正案を審査する。

    nakakzs
    nakakzs 2013/10/25
    いやいやいやいや、言ってることも十分アレだけど、何より判例にも残る、司法府のしかも大法廷での決定に立法府が抵抗できると思っている事実が怖い。議員バッジはオールマイティーパスじゃない。
  • 強姦罪「告訴なしで起訴可能に」 内閣府専門調査会が提言 - 日本経済新聞

    内閣府の男女共同参画会議の「女性に対する暴力に関する専門調査会」(会長・辻村みよ子東北大大学院教授)は25日、性犯罪の取り締まり強化に向けた報告書をまとめ、強姦罪を被害者の告訴がなくても起訴できる「非親告罪」にするよう提案した。近く男女共同参画会議で報告書を決定し、法務省の法制審議会で法改正に向けた検討を始める。現行の刑法では、強姦罪は被害者が自ら告訴しなければ起訴できない「親告罪」の扱いに

    強姦罪「告訴なしで起訴可能に」 内閣府専門調査会が提言 - 日本経済新聞
    nakakzs
    nakakzs 2012/07/26
    強姦罪が親告罪なのって被害者保護の側面もあるのだから、立件されて被害者が余計傷つくような羽目になる恐れがあるのはどうか。最低でもメディアと警察のセカンドレイプに対する法整備しないと。
  • 有名弁護士事務所まで非弁提携で市民を食い物に!

    かつて、テレビCMの大スポンサーのひとつに挙げられたのが、武富士などの大手消費者金融だった。 だが、時代は変わった。借り手の返済能力を上回る貸し付けが横行した結果、多重債務者や自己破産者が増加し、社会問題化した。そうした背景があって、司法は債務者に有利な法解釈をするようになった。 従来、貸金業の世界では利息制限法に定める上限金利(15〜20%)と出資法に定める上限金利(29.2%)の2種類の条件金利があったが、貸金業法の規制では債務者が利息として金銭を任意に支払うなどの条件があれば、利息制限法の上限金利を超えていても、出資法の上限金利を下回っていれば貸し付けできることになっていた。 だが、2004年2月、最高裁はグレーゾーン金利が有効と認められる例外について「厳格に解釈すべきだ」との判断を示し、以後、例外が認められる範囲を段階的に狭めてきた。 そして、06年1月、最高裁は「明らかな強制だけ

    有名弁護士事務所まで非弁提携で市民を食い物に!
  • 杉良太郎さん:刑務所の株式会社化を提案- 毎日jp(毎日新聞)

    法相から「特別矯正監」の委嘱を受け、記者会見する杉良太郎さん=法務省19階会議室で2012年6月25日、伊藤一郎撮影 法務省から、刑務所運営アドバイザーの「特別矯正監」を委嘱された俳優の杉良太郎さんが25日、省内で記者会見し「受刑者の処遇に税金を使わない形を検討すべきだ」と述べ、刑務所の株式会社化を提案した。 杉さんは滝実法相から委嘱状を手渡された後、会見で「被害者より受刑者を手厚く保護するのは不公平。受刑者が働いて自分のことは自分でやり、被害者に少しでも償えるシステムが必要だ」と指摘。株式会社化のビジョンとして「例えば広島刑務所なら魚介類を養殖して輸出するとか、(地域の)特色を生かしてブランド化すれば採算も取れるのではないか」と話した。 また、死刑囚が、懲役囚のような刑務作業に携わることがない現行の制度について「死刑囚でも働いて被害者に償いたい人はいるはず」として、死刑囚が働ける制度への

    nakakzs
    nakakzs 2012/06/26
    一見突拍子もなく見えるけど、民間委託の刑務所もあるからそこまでではないかもしれない。とはいえ、現状の日本の司法体系からいえば相当無理があるが。最低でも警察、司法制度の大改革をしないと無理か。
  • 時事ドットコム:精神障害者の強制入院で見直し案=家族の同意不要に−厚労省検討チーム

    精神障害者の強制入院で見直し案=家族の同意不要に−厚労省検討チーム 精神障害者の強制入院で見直し案=家族の同意不要に−厚労省検討チーム 厚生労働省の有識者検討チームは14日、精神障害者の強制入院制度の見直し案をまとめた。家族と患者の関係悪化などを防ぐため、強制入院への「保護者」の同意を不必要とし、医師の診察だけで入院させられるようにする。家族の負担軽減が狙いだ。今後、現行法の改正や新法制定を検討し、来年の通常国会への提出を目指す。  現行制度では、症状の自覚のない精神障害者を強制的に入院させるには、必要な医療を受けさせたり、財産を守ったりする保護者の同意と、精神保健指定医の診察が必要。ただ、ほとんどの場合、保護者は家族が務めるが、「入院に同意したことで患者との関係が悪化する」などの問題点があり、改善が求められていた。(2012/06/14-21:39)

    nakakzs
    nakakzs 2012/06/16
    とりあえず過去の事件を読んどくことをおすすめする。ここから問題点が見えてくるはず。 ロボトミー殺人事件 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/lobotomy.htm
  • 日本弁護士連合会:違法ダウンロードに対する刑事罰の導入に反対する会長声明

    報道等によれば、音楽等の私的違法ダウンロードについて、自民党及び公明党は、政府提案の著作権法の一部を改正する法律案を修正し、刑事罰(2年以下の懲役または200万円以下の罰金)を設ける方針であり、民主党も受入れについて検討しているとのことである。 当連合会は、昨年12月15日付けで「違法ダウンロードに対する刑事罰の導入に関する意見書」を取りまとめ、違法ダウンロードは、コンテンツ産業の健全な成長を阻害するおそれのある由々しき問題であるとの認識を持ちつつも、直ちに刑事罰を導入することに対しては反対の意見を表明した。 その主な理由は、①私的領域における行為に対する刑事罰を規定するには極めて慎重でなければならないところ、私人による個々の違法ダウンロードによる財産的損害は極めて軽微であり、未だ刑事罰を導入するだけの当罰性ある行為であるとは認識されるには至っていないと考えられること、②民事上、私的使用目

    nakakzs
    nakakzs 2012/06/15
    つかPSE法問題みたいに、施行までに一悶着ありそうだなと。つか議論が起きない方が変な法適用されてまずいかと。
  • asahi.com(朝日新聞社):婚外子の相続差別は違憲 大阪高裁決定「家族観が変化」 - 社会

    印刷  結婚していない男女の子(婚外子=非嫡出〈ひちゃくしゅつ〉子)の相続分を、結婚している夫婦間の子(嫡出子)の半分とする民法の規定をめぐり、大阪高裁が「法の下の平等」などを定めた憲法に違反するとして、婚外子に同等の相続を認める決定をしていたことがわかった。  最高裁は1995年、婚外子をめぐる相続差別規定を「合憲」と判断。弁護団は「高裁でこの規定をめぐる違憲判断が出たのは95年以降、初めて」としている。  決定は8月24日付。嫡出子ら相手側は特別抗告せず確定している。  違憲判断が出たのは、08年末に亡くなった大阪府の男性の遺産分割をめぐる裁判。婚外子1人と嫡出子3人の配分が争点となった。大阪家裁は民法の規定を合憲として相続分を決定、婚外子側が抗告していた。  決定理由で赤西芳文裁判長は、95年の最高裁決定以後、家族生活や親子関係の実態は変化し、国民の意識も多様化していると指摘した。さ

  • 自作機で遊ぼう: 前田雅英教授について

    前田雅英教授について エロゲの敵でバカ(?)というイメージがなんとなく流布していますが、20年ぐらい前から司法試験関係で絶大な支持を受けている大物です。東大の他の教授はずっと実務研究を扱っていて、当時平野教授門下から続出していた同世代の秀才(西田、山口他)の中でちょっと落ちこぼれた(?)前田教授(東大に残れなかった)が生き残りをかけて司法試験に進出して大成功を収めたという感じでしょうか。今の若手法律家はほぼ例外なくこの方の教科書を読んで影響を受けています。 前田教授の考え方の根幹は戦後刑事法の一大潮流となった団藤教授の構成要件該当性を形式的に、かつ厳格に審査する、という考え方の否定にあります。構成要件(平たく言えば刑法典の条文の中身)を形式的に解釈する、というのは構成要件(条文)という枠を使って処罰範囲を限定して国権の濫用から人権を擁護する、という考え方、つまり厳格な罪刑法定主義です。構成

  • 法務省:公訴時効見直し案 殺人は廃止、遡及も適用 - 毎日jp(毎日新聞)

    法務省は28日、殺人など凶悪重大事件の公訴時効を廃止、人を死亡させたその他の罪は時効期間を現行の倍に延長する刑事訴訟法改正の要綱骨子案を法制審議会(法相の諮問機関)刑事法部会に提示した。時効が進行中の事件にさかのぼる遡及(そきゅう)適用も取り入れる。骨子案に対しては同日の部会で賛否の集約に至らず、議論を継続する。 骨子案では、公訴時効廃止対象を、人を死亡させたうち法定上限が死刑に当たる罪とした。殺人、強盗殺人など刑法6罪、特別法6罪の計12罪。人を死亡させたその他の罪のうち、(1)上限が無期懲役刑は30年(現行15年)(2)上限が有期最長の懲役20年は20年(同10年)(3)その他の懲役・禁固刑は10年(同5年)に延長した。 傷害致死など、殺意はないが結果として人を死亡させた「致死」罪に加え、自動車運転過失致死罪などの過失犯も延長対象となる。死亡という結果を一律に見直し対象とすることで、刑

    nakakzs
    nakakzs 2010/01/28
    遡及適用も検討か。法概念的に遡及効が容認出来るのかどうかだな。感情的にはしてほしいけど。
  • ルールはルールだから教 - good2nd

    どーもこーいう話にはカッチーンときてしまう。 はてなブックマーク - 玻南ちゃんダメ?…名前受理されず、最高裁へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 子が無戸籍状態になってしまっているのを「親の我侭のせい」というその発想。これがムカついてしょうがない。なんで市民の側だけに責任を押し付けるんだよ。100歩譲っても半分は行政/司法の責任でしょうが。戸籍名はカナ書きにしとけばいいとか、別の名前にすればいいとか、そんなことはわかっててやってるんだろうよ。私にはその拘りそのものに直接共感できるわけではないけれど。でもそこで「子どものためには親が譲歩するべき」って、どうして自動的にそうなるんだ?なんで「子どものためには行政/司法が譲歩するべき」ってならないの?来、もっと柔軟に対応できるのに、市民の幸福を無視してナンセンスな決まり事に拘ってるわけですよ。 これ以外の文字でも常用平易

    ルールはルールだから教 - good2nd
  • 「法制局長官も官僚」国会答弁禁止へ…小沢氏 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の小沢幹事長は7日、党部で記者会見し、国会での官僚の答弁を禁じる国会改革に関連し、「内閣法制局長官も官僚だ。官僚は(審議に)入らない」と述べ、憲法や法律に関する政府解釈を行う内閣法制局長官の国会答弁を禁止する考えを示した。 小沢氏は「政治家同士で質問も答弁も行うのは当たり前で、当たり前の議会制民主主義を実現しようということだ」と語った。 国会法は、内閣法制局長官について、内閣は議長の承認を得たうえで、政府特別補佐人として審議に出席させることができると規定している。

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