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ブックマーク / diamond.jp (202)

  • 国民健康保険が今年、市区町村から都道府県に移管される理由

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 今年4月、市区町村の国民健康保険が発足以来の大改革を行う。 これ

    国民健康保険が今年、市区町村から都道府県に移管される理由
  • ビットコイン価格が急落した原因は先物取引の開始だ

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    ビットコイン価格が急落した原因は先物取引の開始だ
    nakakzs
    nakakzs 2018/01/11
    実務より陶器の材料になってしまっていて、まるで仕手株状態なので、一度崩壊してその筋をある程度排除しないと先はないだろなと思う。
  • 振り込め詐欺が形を変えて拡大中、「ピンポン詐欺」の極悪手口

    地下経済の深淵 コインに裏表があるように、経済にも「公式な経済」と、金額さえ容易には把握できない「地下経済」がある。その実態は知られていないが、世界的な金融緩和の影響もあって膨らむ一方だ。DOL編集部では現場を取材、その深淵をのぞいてみた。 バックナンバー一覧 拡大の一途を遂げていた「振り込め詐欺」が2014年をピークに件数、被害額ともに減少している。しかし、決して高齢者を狙った詐欺が減っているわけではない。形を変えて生き続けているのだ。DOL特集「地下経済の深淵」3回目は、高齢者をターゲットにした詐欺の現状について取り上げる。(ダイヤモンド・オンライン編集部「地下経済問題取材班」) >>特集1回目を読む  >>特集2回目を読む 振り込め詐欺の件数は減少でも “もしもし”から“ピンポン”へ 「手口はどんどん巧妙化し、被害が後を絶たない」と喧伝される「振り込め詐欺」。しかしその実態は、近年、

    振り込め詐欺が形を変えて拡大中、「ピンポン詐欺」の極悪手口
    nakakzs
    nakakzs 2018/01/11
    最近、過程の固定電話がもう高齢者しか使わないようになってきてるので、そこで狙われてるのけっこうあるのだよね。親には会話記録つきの電話機とかプレゼントしたほうがいいかもしんない。
  • 銀行が「いい就職先」は幻想、既に学生からも敬遠されている理由

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 銀行内定は就職勝ち組にあらず お金の運用を主な活動分野にしているので、筆者は、「銀行には、気を付けろ」といった趣旨の原稿を書くことが多い。理由の一つは、今の

    銀行が「いい就職先」は幻想、既に学生からも敬遠されている理由
    nakakzs
    nakakzs 2018/01/03
    金融系にせよ広告代理店にせよ、旧態依然とした業界は嫌われる傾向にあるのではと。昔のように潰れない保証なんてないし。
  • 「ネトウヨは男のすることじゃない!」右翼民族派の主張

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 週刊ダイヤモンド11月18日号の特集は「右派×左派 ねじれで読み解く企業・経済・政治・大学」。“ネトウヨ”(ネット右翼)の台頭など社会全体の右傾化が叫ばれて久しい。政治の世界でも憲法改正を掲げる安倍政権の1強が続く。だが、こうした右傾化、保守化の動きに、当の右翼団体が実は違和感を感じている。今も民族派運動を続ける蜷川正大氏に話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 重石岳史) 安倍首相は憲法改正を主張するが 果たして当の意味での保守なのか ――現代日の保守あるいは右派と呼ばれる勢力をどのように見ていますか。 にながわ・まさひろ/1951年横浜市生まれ。作家の三島由紀夫が割腹自殺し

    「ネトウヨは男のすることじゃない!」右翼民族派の主張
    nakakzs
    nakakzs 2017/11/19
    冷戦終了を以て完全に右派、左派の定義って崩れて、かつての基準じゃ分けられなくなってる。昔の物差しだと右派の主張を今左派と呼ばれる人間がしてたり、その逆とか。それとは別にアレなのは何時の時代にも。
  • 神社本庁「恐怖政治」の実態、地方の大神社で全面戦争も | 瓦解する神社 | ダイヤモンド・オンライン

    瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 “お江戸”の大神社が6月、全国8万社の神社を束ねる「神社庁」からの離脱を決定した。片や、地方では神社庁と地元の“全面戦争”も勃発。特集「瓦解する神社」最終回の第3回は、庁で強まる恐怖支配に迫る。(週刊ダイヤモンド・ダイヤモンドオンライン編集部 「瓦解する神社」取材班) >>第1回から読む 「深川の八幡さま」として知られる富岡八幡宮(東京都江東区)が6月中旬、神社庁(以下、庁)からの“離脱”を決めたことが、週刊ダイヤモンド・ダ

    神社本庁「恐怖政治」の実態、地方の大神社で全面戦争も | 瓦解する神社 | ダイヤモンド・オンライン
  • 「残業代ゼロ」合意をドタキャンした“政権寄り”連合のこれから

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 労働組合の中央組織である連合は7月27日、札幌市で開いた中央執行委員会で、「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」の創設や裁量労働制の拡大が盛り込まれた労働基準法改正案の修正に関する「政労使合意」を見送ることを決めた。 「高プロは、残業代ゼロを容認し、長時間労働を助長する」と反対してきた連合だったが、一転、容認に回り、この約2週間前の13日には、神津里季生会長自らが官邸を訪れて、安倍首相に改正案の修正を要請したばかり。一体、何があったのか。 唐突に「高プロ」容認に転換 現場が反発、2週間で撤回 「ずるずると引きずってはいけないという認識もあり、判断した」 中央執行委員会のあと、記者会見した神津会長、逢見直人事務局長の表情はげっそり

    「残業代ゼロ」合意をドタキャンした“政権寄り”連合のこれから
    nakakzs
    nakakzs 2017/08/07
    正直労使間に、そして労働者と連合にも信頼関係が想像以上に消えてるよなと。
  • 「河野洋平の息子」外相起用は中韓への明確なメッセージだ

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 安倍晋三政権が内閣改造を行った。安倍政権への支持率が急落する中、麻生太郎副総理・財務相、菅義偉官房長官など主要閣僚の留任が次々と報じられていた。支持率回復の起爆剤と期待されたのは橋下徹前・大阪市長、小泉進次郎自民党農林部会長の入閣だった(連載2017.8.1付)。だが、それもないという報道が流れ、正直、ほとんど期待していなかった。だが、蓋を開

    「河野洋平の息子」外相起用は中韓への明確なメッセージだ
    nakakzs
    nakakzs 2017/08/06
    つか自分が今まで見てきた範囲では、河野太郎議員って別に河野洋平氏の政策沿ってる印象ないのだが。
  • 大東建託現役社員が語る、高額な歩合給の落とし穴

    大東建託・現場からの叫び 賃貸住宅最大手である大東建託の営業力に“ほころび”が見え始めている――。『週刊ダイヤモンド』2017年6月24日号「不動産投資の甘い罠」でそう指摘したところ、編集部に同社の現役社員、元社員から続々と切なる声が寄せられてきた。さながら駆け込み寺状態だ。彼らに共通する思いは「良い会社に生まれ変わってほしい」という一点だ。 バックナンバー一覧 賃貸住宅最大手である大東建託の営業力に“ほころび”が見え始めている――。『週刊ダイヤモンド』6月24日号「不動産投資の甘い罠」でそう指摘したところ、編集部に同社の現役社員、元社員から続々と切なる声が寄せられてきた。さながら駆け込み寺状態だ。彼らに共通する思いは「良い会社に生まれ変わってほしい」という一点だ。今回は、大東建託社員の悲痛な叫び、第2弾をお届けする。 >>第1弾を読む 2タコを打ったら 課長は係長に降格 大東建託のある地

    大東建託現役社員が語る、高額な歩合給の落とし穴
  • NHKがネット視聴にも受信料要求へ?批判噴出で孤立無援

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 テレビを持たずインターネットでNHKの番組を視聴している人にも、受信料負担を求める時代が来るのか。 NHKの上田良一会長の諮問機関である「受信料制度等検討委員会」は7月25日、NHKが常時、地上波とインターネットで番組を同時配信(ネット同時配信)した場合、テレビ受像機を持たずパソコン、スマートフォンのみの世帯にも、テレビと同様に受信料負担を求めることに「合理性がある」と答申した。視聴者の認証については、専用アプリのダウンロードやIDの取得を想定しつつ、具体策は今後検討するとしている。 答申の内容は、2020年の東京五輪に合わせて、19年からネット同時配信開始を目指すと表明したNHKの方針を色濃く反映している。近年、若

    NHKがネット視聴にも受信料要求へ?批判噴出で孤立無援
    nakakzs
    nakakzs 2017/08/02
    これは問題が多数あり、公共の場として解放されているインターネットに課金するってことだからある意味ネット検閲に繋がりかねない。|そして政治家も事実上の増税をNHKのみの利益のためにやりたがらない。
  • カジノ誘致は加計疑惑と同構図になるか、横浜市長選に注目

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 ミナト横浜、山下埠頭にカジノができる。どこで誰が決めたのか。加計もカジノも構図は同じ。裏で

    カジノ誘致は加計疑惑と同構図になるか、横浜市長選に注目
    nakakzs
    nakakzs 2017/07/20
    正直地元住民にとっては馬券車券売り場作るのと同じようなものだから、そこで揉める可能性はあると思う。故にそれらがない郊外地のほうがいいと思うのだがな。お台場とか論外。
  • 「電車で高齢者に席を譲る」という人が減っているワケ

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid あなたを悩ます「めんどい人々」解析ファイル 「なぜ、彼と話しているとイライラするのか」「彼女と関わると、なぜかトラブルに巻き込まれるのよね」――。あなたの周囲にも、きっとそんなタイプの人がいるだろう。そう、彼らは「めんどい人々」なのである。なぜ彼らは「めんどい」のか。世代間ギャップや価値観の違いなどその背景には色々な理由があるだろうが、はっきり理由がわからず、悩みは深まるばかりだ。この連載では、職場の上司、部下、同僚、そしてプライベートの友人、恋人まで、あなたを面倒事に巻き込む人々のパターンとうまく付き合って行くための心得を、できるだけわかり易く分析して行こう。「めんどい人々」とうまく付き

    「電車で高齢者に席を譲る」という人が減っているワケ
    nakakzs
    nakakzs 2017/07/12
    いや、断られるのは別にかまわんのよ。座ればいいのだし(周辺も否定的には見ないし)。問題は逆ギレするのがいるらしいということ。|席を譲るにもコミュ力がいる時代なんかな。
  • 米国の没落が急加速!「アメリカファースト」政策の大失敗

    きたの・よしのり/1970年長野県生まれ。モスクワ在住24年の国際関係アナリスト、作家。その独特の分析手法により、数々の予測を的中させている。1996年、日人で初めて、ソ連時代「外交官・KGBエージェント養成所」と呼ばれたロシア外務省付属「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を卒業(政治学修士)。1999年創刊のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は現在読者数3万6000人。ロシア関係で日一の配信部数を誇る。主な著書に「隷属国家日の岐路」(ダイヤモンド社)、「プーチン最後の聖戦」、「日自立のためのプーチン最強講義」(共に集英社インターナショナル)など。 ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ウクライナ問題などで欧米に楯突き、“反逆者”となったプーチン・ロシア大統領。しかし、ロシア側から物事を眺めれば、ウクライナ問題で暗躍する欧米側の思惑など、日で報道されている“

    米国の没落が急加速!「アメリカファースト」政策の大失敗
  • JINS・田中仁社長が語る「テレビCMを大量に打つのをやめた理由」

    ライター。編集工房PRESS F主宰。1956年生まれ。 水産経済新聞社、東京タイムズ社編集局社会部、文化デスク、社会部長、金融証券部長、編集局総合デスクなどを経て、1990年に編集工房PRESS Fを設立。フリーの経済・産業ジャーナリストとしてダイヤモンド社、新潮社、野村インベスターリレーションズ(『IRmagazine』)、東京海上日動火災保険(代理店向け広報誌『Club Nextage』)、NTT持ち株会社(広報誌『365°』)、川崎重工業(技術広報誌『Kawasaki News』)などの各種媒体で記事執筆や企画構成活動を、またLIXIL、三井化学、日航空など各社のサステナビリティ報告書の原稿執筆などを行う。 ドラッカー×経営者 組織が成果を上げ、その中の人たちが生き生きと働くことこそが社会を良くすると考え、マネジメントの理念や手法を体系化した「経営の巨人」ドラッカー。ドラッカー

    JINS・田中仁社長が語る「テレビCMを大量に打つのをやめた理由」
    nakakzs
    nakakzs 2016/12/22
    すでに「低価格で売ってるメガネ屋」という認知が広まったので、知名度より既に知ってる人からの購買意欲を高める方が得策だろうなと思う。
  • 日本のリオ五輪メダル数、人口比ではボロ負けだった!

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 リオ五輪で日は 過去最多のメダル数を獲得 先月行われた夏季オリンピック・リオデジャネイロ大会では日人選

    日本のリオ五輪メダル数、人口比ではボロ負けだった!
    nakakzs
    nakakzs 2016/09/14
    人口比を持ち出す意味が分からない。世界中の人がオリンピックのメダル目指している前提なのだろうか?|そもそもメダル数自体持ち出すのもどうなのと思っているのに。
  • なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか | 就職できない若者の「トンデモ言動」 | ダイヤモンド・オンライン

    1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。 2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo 就職できない若者の「トンデモ言動」 一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな

    なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか | 就職できない若者の「トンデモ言動」 | ダイヤモンド・オンライン
    nakakzs
    nakakzs 2016/08/10
    雑誌など媒体を見るときは、その媒体のターゲットがどの層、どの年齢かを考えると、おのずと答えは出てくる。これはダイヤモンドだが、現代とかポストとか文春とか新潮とか正論とか。|売れなきゃ廃刊。
  • 参院選で自公圧勝なら、改憲シフトで経済対策後回しの懸念 | ロイター発 World&Business | ダイヤモンド・オンライン

    市場関係者の間では、10日に行われる参院選で安倍晋三首相の目指す憲法改正に賛同する勢力が圧勝した場合、首相の関心が「改憲」にシフトし、経済対策の優先順位が下がってしまうのではないかとの懸念が広がっている。写真は都内で2日撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai) [東京 6日 ロイター] - 市場関係者の間では、10日に行われる参院選で安倍晋三首相の目指す憲法改正に賛同する勢力が圧勝した場合、首相の関心が「改憲」にシフトし、経済対策の優先順位が下がってしまうのではないかとの懸念が広がっている。 国内報道各社の世論調査によると、自民党は、1989年以来27年ぶりに参議院で単独過半数を確保する可能性がある。公明党と合わせれば、安倍首相が目標としていた改選過半数の61議席を超えることはほぼ確実とみられている。 安倍首相は、今回の参院選をアベノミクスに対する国民の支持を問う選挙と位置付けて

    参院選で自公圧勝なら、改憲シフトで経済対策後回しの懸念 | ロイター発 World&Business | ダイヤモンド・オンライン
    nakakzs
    nakakzs 2016/07/07
    それの懸念があるのだよなあ。少なくとも数期は国会がその論戦で占められる(国民投票あるわけだからなおさら)わけで。こういう状況だとよくほかの法案が流れる。
  • ほぼ無意味な参院選に、それでも投票へ行った方が良い理由

    まつい・まさひろ/1979年6月14日生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。工学・教育学の2つの修士号を持つ。国家公務員1種法律職試験合格(政策秘書資格取得)。国連英検A級。マッキンゼーアンドカンパニーなどグローバル企業での勤務を経て、国会議員政策担当秘書として政界へ飛び込む。35歳の若さで、第47回衆議院議員選挙に兵庫10区(加古川市、高砂市、稲美町、播磨町)より出馬し、5万1316票を獲得するも落選。一民間人の感覚で政治の現場や裏側を見た経験を活かし、これまでブラックボックスだった政治の世界をできる限りわかりやすく面白く伝えることに情熱を燃やす。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 参議院議員選挙は、参議院自体の存在意義が問われているほか、選挙制度自体にも問題点が多い

    ほぼ無意味な参院選に、それでも投票へ行った方が良い理由
    nakakzs
    nakakzs 2016/06/22
    一票で勝敗を決するこのもあるけど、それ以外にも投票行動というのは近隣に連鎖すると思っている。自分が行けばその衝動で周りの誰かが行く、の繰り返しになり、それは勝敗を決すほどのものになる可能性もある。
  • 乙武氏、“身体検査”はシロのはずが…政界関係者が語る舞台裏

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 3月24日に発売された『週刊新潮』の記事で5人の女性との不倫が発覚し、大騒動になった乙武洋匡氏。乙武氏といえば、先天性四肢切断という障害を持ちながら、1998年に出版した『五体不満足』(講談社)が大ベストセラーとなり、これまでメディアで脚光を浴び続けてきたが、多くの人が彼に爽やかなイメージを持っていただけに、記事の衝撃は大きかった。しかし、今回の件は単純なスキャンダルではない。その裏側では乙武氏の参院選出馬を巡って政争が繰り広げられていたのだ。 政治家になる前から政争に巻き込まれた 自民党から都知事になりたかった乙武氏 不倫発覚の記

    乙武氏、“身体検査”はシロのはずが…政界関係者が語る舞台裏
    nakakzs
    nakakzs 2016/04/06
    つか自民にも身体検査能力と政局の読みの能力が相当低下してないかと思う。まあ3年前のワタミでお察しだが。
  • ブラックバイト認定で業界危機、塾講師不足の深刻

    データで読み解くニッポン 今の日の姿はデータから読み解ける――。そのコンセプトの下、この連載では様々なデータから日の今を探ります。 バックナンバー一覧 もう10年以上前のことだが、私は大手予備校で個別指導講師のバイトをしていた。そのときは「事前準備の時間が必要なことを踏まえて」と釘を差されたが、時給は2000円を超えていたので、実に“おいしい”バイトであった。しかし、それから時代は変わり、どうやら状況は変わりつつあるらしい。 大手予備校閉鎖の裏で 急増する塾講師の新規求人数 2014年夏、予備校業界最大手の代々木ゼミナールが、全国27ヵ所の校舎のうち、20ヵ所を閉校すると発表した。大量閉鎖の理由に挙げられていたのは少子化と浪人生の減少。現役合格を目指す人が増え、浪人生が減れば、それだけ予備校の出番は少なくなる。 代々木ゼミナールのニュースが大々的に報じられたので、塾業界では求人も低迷し

    ブラックバイト認定で業界危機、塾講師不足の深刻
    nakakzs
    nakakzs 2016/02/06
    太古の時代から、因果応報とか自業自得という言葉がございましてね。そして経済的流動性においても被雇用者が不利なところから離れて行くのは必然と。