国内のゲーマーにはあまり馴染みがないかもしれませんが、deviantART という芸術関連コミュニティサイトがあります。アート総合ということで、ゲームに関係する作品も数多く投稿されています。今回ご紹介するのはスロベニア在住のZoki64氏による作品。 今回"素材"にされているのはNINTENDO64のアナログコントローラーで、合計3パターン。発表日は1月27日から2月12日と短期間に集中しており、仕事の速さが伺えます。 まず、ルイージ仕様のコントローラー。公式カラバリにあった緑バージョンを遥かに超えるルイージらしさあふれた色彩です。NES風コントローラは、ファミコンの国外版にあたるNESを基調としたデザイン。日本人にはあずき色の方が馴染み深いですが、海外的にはこちらが原風景です。極めつけが『Mortal Kombat』仕様。ピアノブラックにピンポイントでシンプルながらも力強い意匠が印象的で
フランスのゲームサイトNoFragが1992年から2012年までに発売されたFPSゲームのグラフィック進化をまとめた映像を公開しています。『Wolfenstein 3D』から『Battlefield 3』まで、ニクい切り替え演出で一挙に紹介されています。 なおゲームはModを入れていない状態で、描画もその当時の解像度となっているそうです。また1年辺り1つのFPSタイトルだけとなっているため、メジャーなタイトルが全て収められているとは限りません。以下、収録されているタイトルリストです。 1992 『Wolfenstein 3d』 (id Software) 1993 『Doom』 (id Software) 1994 1995 『Dark Forces』 (LucasArts) 1996 『Quake』 (id Software) 1997 『Quake 2』 (id Software) 1
セガの公式Facebookにて、懐かしの家庭用ゲームハード“SG-1000”のペーパークラフトが公開されています。 “SG-1000”は、1983年にセガが初めて世に送り出した家庭用ゲームハードとなり、今回のペーパークラフトは、過去の名作を蘇らせるセガアーカイブスキャンペーンの一環として登場。2000年に公式サイトで配信されていたものを復刻する形となっているようです。細部まで非常に細かく再現された“SG-1000”に加え、今後の歴代ゲームハード公開も予告されているので、セガファンは注目しておきましょう。(ソース&イメージ: Facebook) 【関連記事】製作できる!『Crysis』のナノスーツをマキシマム・リアルに再現したペーパークラフトモデルが登場 ペーパークラフトで見事に再現されたGLaDOS! 超リアルな『Gears of War』ピストルのペーパークラフトが凄い 本日の一枚『超精
昨年のリリースから現在までコンスタントにDLCの配信が行われている『Mass Effect 3』ですが、iTunes Storeにて本作のサウンドトラックの販売が開始されています。Cris Velasco、Sascha Dikiciyan、Sam Hulick、Clint Mansellの他、カナダのバンドFauntsが参加するなど豪華な面々が参加する本サウンドトラック。価格は6.99ドルとなりこちらの商品ページから購入が可能です。(ソース: iTunes , Gameranx) 【関連記事】噂: 最新パッチの内部データから『Mass Effect 3』 次回DLCの情報が判明 エクリプスの無慈悲な襲撃を描いた『Mass Effect』ファンメイド短編映画 新武器ハンマー登場?『Mass Effect 3』最新DLCらしき2枚のスクリーンショットが公開 『Mass Effect 3』セーブ
「セガらしさ」とは筆舌に尽くし難いもの。そしてそれは2013年度も健在の様子です。ハングオンママチャリの次は、イベント『せがた三四郎劇場feat.藤岡弘、&セガサウンドユニット[H.]〜真面目に遊ばぬ奴らに喝!〜』。また魔球です。開催日は3月16日予定、会場は東京テレビセンター、料金は5,000円。 出演者は、まずは本イベントの銘名通り、一世を風靡した”せがた三四郎”こと藤岡弘さん。そしてHiroこと川口博史さんと光吉猛修さんを中心としたセガサウンドユニット[H.](エイチ)。わからない人向けに説明すると、川口氏は傑作レースゲーム『アウトラン』の名曲” MAGICAL SOUND SHOWER”の作曲者で、光吉氏は『デイトナUSA』で「デイトーナー!」と叫んでいた人です。とどめに声優業を中心に活動する能登有沙さん。セガ的にはMJつながりで『咲-Saki- 阿知賀編 episode of s
海外サイトBeijing Creamにて、初の北朝鮮産コンピューターゲームとされる『Pyongyang Racer(平壌レーサー)』が紹介されています。 本作は北朝鮮専門の旅行会社「高麗ツアーズ」の委託によりNosotekというデベロッパーが開発したブラウザベースのレーシングゲームで、プレイヤーは燃料が入ったドラム缶を集めつつ平壌の街をドライブします。なお他の車にぶつかったりすると交通係のお姉さんに怒られてしまします。 『Pyongyang Racer』は高麗ツアーズのサイトにてプレイ可能です。日本の近くにありながらいまいち全容が見えない謎の国、北朝鮮の一部が垣間見れるかもしれない本作。一度プレイしてみてはいかがでしょうか。 (ソース&イメージ: Beijing Cream) 【関連記事】 Crytek: THQの問題は『Homefront 2』の開発には影響を与えていない Crytek創
欧州を拠点に活動するZen UnitedとPQubeより、日本産のインディーゲームや(非アダルトの)同人ゲームを海外向けにデジタルダウンロード販売する新たなポータルサイト「Rice Digital」のオープンが発表されました。 同サイトでは、英語にローカライズした同人ゲームをSteamなどに提供しているパブリッシャーNyu Mediaと提携し、ローンチラインナップとして以下6作品を用意。 Ether Vapor Remaster by えーでるわいす Cherry Tree High Comedy Club(まんけん!) by atelier773 eXceed Collection(Gun Bullet Children, 2nd Vampire Rex, Jade Penetrate Black Packageを収録、単品販売あり) by 天然素材 Fairy Bloom Freesi
今ではAtari2600の名作タイトルを外出先でも楽しめてしまうiOSデバイスですが、新たに1982年にアメリカのGCE社より発売され、1983年にはバンダイが国内販売を担当した事で知られるモニター一体型のベクタースキャンハード『光速船』(Vectrex)の再現アプリがiOS向けに配信されました。 本アプリでは、光速船が設置された仮想空間で専用タイトルがプレイ出来る他、当時のTVCM映像などの資料も閲覧可能となっており、iPad向けの筐体ガジェットiCadeにも対応しているとのこと。Game Centerやリーダーボード、専用の実績も実装され、Wi-fi接続を利用して他のiOSデバイスをコントローラー代わりに使う事も出来るそうです。 iPad/iPhoneにユニバーサル対応しており本体価格は無料、アドオンのMega Packを購入する事により全てのゲームタイトルへアクセスが可能となります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く