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ブックマーク / wirelesswire.jp (8)

  • NVIDIA、過去に国立研究機関へのGeForce導入妨害の疑い

    NVIDIA、過去に国立研究機関へのGeForce導入妨害の疑い Amazing, every word of what you just said was wrong. 2017.12.20 Updated by Ryo Shimizu on December 20, 2017, 06:24 am JST 昨日の記事に対し、NVIDIAからヒステリックといえるほどの対応が起きました。不思議です。明らかに意図的に動いているのに、公表されている事実を指摘しただけなのにこの反応は不可解ですね。 NVIDIA側からは、「個別に面談して誤解を晴らしたい」という連絡を頂きましたが、そもそもなぜ個別に面談する必要があるのでしょうか。筆者のもとにはNVIDIAからGeForceの供給を止められている、という代理店の話も聞こえてきます。水面下でコトを落ち着かせたいということなのでしょうか。 また、海外には

    NVIDIA、過去に国立研究機関へのGeForce導入妨害の疑い
  • 20年後:インターネットの自由という夢の死

    20年後:インターネットの自由という夢の死 After Twenty Years: The Dream of Internet Freedom is Dying 2015.09.14 Updated by yomoyomo on September 14, 2015, 18:01 pm JST 今でもあのときの記憶がよみがえっては俺を苛む 呪いのように俺を苛む 夢が現実にならなかったら、それは嘘になるのか それとももっとひどいものなのか その想いが俺を川に向かわせる 川が干上がっているのは分かっているのに その想いが今夜も俺を川に向かわせる (ブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー」) 前回の文章は、インターネットが一般的になっての20年をソーシャルメディアとネットコミュニティという切り口でワタシなりに総括した仕事についてのものでした。前回の文章は最初に朝日新聞デジタルの20周年記念特

    20年後:インターネットの自由という夢の死
    nakakzs
    nakakzs 2015/09/15
    いやあ、自由を求めて「Nextインターネット(仮)」みたいなものが生まれる可能性もゼロではなく。P2Pだってある日突然生まれたわけで。
  • 邪悪なものが勝利する世界において - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    しかし、心を鎮めて考えれば、誰にでも分かることだが、私たちを傷つけ、損なう「邪悪なもの」のほとんどには、ひとかけらの教化的な要素も、懲戒的な要素もない。それらは、何の必然性もなく私たちを訪れ、まるで冗談のように、何の目的もなく、ただ私たちを傷つけ、損なうためだけに私たちを傷つけ、損なうのである。 少し前に知り合いの女性と久方ぶりに夕をともにする機会がありました。事の後に出向いたバーで彼女は、以前自身が体験したネット上の嫌がらせの話をしてくれました。 嫌がらせをしかけてきたのは同業の女性だったのですが、その人とは仕事上も私生活でもほとんど直接の接点はありません。そんな相手からどうして嫌がらせを受けないといけないのか。例えば、仕事でひどい目にあわせたとか、恋人を奪ったといった過去があるならともかく、面識自体ないような相手なのに。 理由があるとすれば、その女性にとっての晴れの場において、意

    邪悪なものが勝利する世界において - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    nakakzs
    nakakzs 2014/10/21
    「荒らしは無視が一番」という昔から言われてきたことが今通用しなくなってるというのは同意。もっとその被害や訂正を訴えるべき。|ずっと寝かせてある訂正infoブログ、何らかで復活させたいんだけど時間が……。
  • CGM/UGMともう言わない方がいいのかも:ユニクロ炎上ケースに思う事 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    まずは、ざっと起きたことの簡単な確認。ネットで一種のお祭りみたいになっていた空気感も含めるとねとらぼの記事が上手く雰囲気を拾えてるようなので経緯は記事の方に。 CGM、という言葉がまだ現役だったころ(最近はあまり出くわさない言葉になった)、この手の規約の議論やすったもんだは定期的に起きるものだったが、このところめっきり減っていたので、そういえば久しぶりのこの手の炎上事案かもしれぬ、というのが初期所感であった。 Web2.0という言葉がきらきらしたフレーズとしてもてはやされていた頃と比べると、Blog的なものをひとつとってもYahooニュースの個人枠があり、ハフィントンポストにも個人枠的なものがあり、Naverまとめ的なものもあちこちにあるなど、ユーザーが公式、あるいは準公式的なコンテンツに直接関わるとの場面はもうまったく珍しいものではなくなっている。そうこう言っているとOCNのブログサービ

    nakakzs
    nakakzs 2014/05/22
    何にでも言えるけど「規約の条文は(どっちの意味でも)あらゆる可能性に気をつけて作成しろ」なんだよね。法の条文なんて、本来それが適用しうる最悪のケースを想定するのが筋だし。
  • ドワンゴと角川の経営統合はなぜ実現したか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日、ドワンゴと角川の経営統合のニュースが、かなり大きく取り扱われました。 私自身はドワンゴにも角川にも縁があるため、もともといずれこうなるだろうとは思っていましたが、川上会長がグループの会長になり、佐藤辰男さんが社長という、逆転人事にも見える厚遇には少し驚きました。 この動き自体は世間は大きく驚いたのかもしれませんが、私の立場からみると、歴史的にこの二つの会社はいわばもともと兄弟、または親戚のようなものでした。 川上さんもプログラマー経験のある経営者ですから、連載の主旨とはやや離れますが、なぜこの二つの会社の経営統合が実現に至ったか、当事者を身近に知る人間の目で振り返ってみたいと思います。 なお、以下、来は敬称を付けて呼ぶべき間柄の方々もまじっておりますが、敬称は省略させていただきます。 もともと、角川書店は、1945年に国文学者の角川源義(げんよし)により創業されました。 その後

    nakakzs
    nakakzs 2014/05/17
    もうこのへんのオイエソウドウの登場人物も相当な年齢になっちゃってるわけで、若返り人事として見れば不自然ではないのかもしれないが。くれぐれも舵取りを誤らなければ。
  • 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    STAP細胞の画期的な製作方法の発見が話題になっています。中心となって研究を進めた理化学研究所の小保方博士のことが各メディアで報道されています。 イギリスでもこのニュースは大々的に報道され、BBCや民放、大手新聞でも報道されています。ワタクシはこのニュースをイギリスのニュースで知ったのですが、その後日での報道をネットでみて、その内容があまりにも違う事に唖然としました。 BBCでは、テレビ放送でもウェブでも、まずこの発明が何であるか、なぜ画期的なのかが紹介され、イギリスの研究者の解説を盛り込み、医学などにどのように貢献するか、ということが明記されました。また小保方博士に関しては「Dr Haruko Obokata」と明記されているだけで、年齢や性別には触れていません。(なお、イギリスでは博士号がある人の事はドクター何々と呼ぶのが当たり前です) イギリスの他の主要新聞でも、この発見が何なのか

    nakakzs
    nakakzs 2014/02/01
    ブコメの見解も踏まえて読むのがよいかと。
  • オリンピック、脅しまくったので閑古鳥(カアー) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピック真っ盛りのロンドンです。 日選手団が水泳や体操で大活躍なのは誠に喜ばしいことでございます。 (結局見てんじゃねーのという突っ込みはさておき。いや、だってまあ、テレビで無料ですから) オリンピックの半年ほど前からここロンドンでは オリンピック中は混雑が凄いからロンドン来るな 公共交通機関が地獄状態だぞ どっかにいってろ(休暇を取れ) 異なった経路で通勤しろ 電車にも地下鉄にも乗らないで自転車に乗れ。もしくは歩け 非常用料を用意しろ と、ロンドン市長の地下鉄のアナウンスから、テレビや新聞での呼びかけ、街角のチラシまで、ありとあらゆる方法で市民を脅迫してきました。 ロンドン市に至っては getaheadofthegames.com なるサイトを準備してさんざん市民を脅してきたのでございます。 ロンドン中心にオフィスがある会社は2年ほど前から「コンティンジェンシープラン」を練りま

    nakakzs
    nakakzs 2012/08/02
    まああえて言えばテロが起きるよりはましと考えるしか。イングランドは狙われる方向が1つではないだろうしそれくらいの警戒はしないと。
  • オリンピックなんだけど警備員雇うの忘れてたごめん - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    オリンピックが全然盛り上がってないロンドンです。 開始まで二週間切りました。 が、ここはイギリスです。期待を裏切らない祭りが多数発生してございます。まるで夏休みの宿題が8月31日になっても終わらない小学生状態です。 祭り1:警備員雇うの忘れてました事件 オリンピックは世界中からろくでもない人々が集まってくるから警備を厳しくしなければいけない、というのがイギリス政府の前提です(最初から誰も信用しておりません) しかし、イギリス政府、勤労意欲のない自国の警察や軍隊じゃ警備員がたりないから、ということでG4なるマックの新機種のような名前の警備会社に警備員の採用と管理を外注しておりました。 ところが、オリンピック2週間前になり「ごめん。間に合わなかった。約束した人数雇ってないの知らなかったの。応募者は一杯いたんだけど、うーん、なんでかなあ、雇うの忘れてたのね。悪いけどオタクの軍隊でどうにかしてよ

    nakakzs
    nakakzs 2012/07/17
    北京の時とかも直前に準備不足で酷くなりそうとか言われてたけど(で、CG合成花火とか一部ボロが出てたけど)、この記事の通りだと何も中国だけじゃなかったのか。
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