タグ

ブックマーク / current.ndl.go.jp (7)

  • 佐賀県、佐賀県立図書館が、2015年4月以降日本で刊行される新刊児童書を原則全点購入する方針等を発表

    2015年9月8日、佐賀県文化・スポーツ部まなび課は県の「子育てし大県“さが”」プロジェクトの一環として、「子どもたちが、いつでもどこでも“”とつながる佐賀県」を目指すとして、佐賀県立図書館で2015年4月以降、日で刊行される新刊児童書を原則全点購入することなどを発表しました。 ・児童書の充実 ・情報の充実(オンライン百科事典、“おすすめ”リスト) ・体制の充実(司書の増員) などが掲げられていて、それらを県立図書館のみならず、県下の市町立図書館との相互貸借、幼稚園・保育園などへセット貸出しすることで、活用していきたい考えのようです。 「子どもたちが、いつでもどこでも“”とつながる佐賀県」を目指します(佐賀県知事室, 2015/9/8) http://www.saga-chiji.jp/kaiken/2015/20150908/shiryou3.pdf http://www.saga

    佐賀県、佐賀県立図書館が、2015年4月以降日本で刊行される新刊児童書を原則全点購入する方針等を発表
  • 国公私立大学図書館協力委員会、TPPによる著作権保護期間延長反対の国際共同声明へ参加

    2014年7月25日に開催された第76回国公私立大学図書館協力委員会において、同委員会が「TPPによる著作権保護期間延長反対の国際共同声明」に参加することが承認されたとのことです。これを受けて、7月30日に国公私立大学図書館協力委員会の委員長名で署名の手続きを行ったとのことです。 私立大学図書館協会のウェブサイトで紹介されています。 「TPPによる著作権保護期間延長反対の国際共同声明への参加」について(私立大学図書館協会, 2014/7/31) http://www.jaspul.org/news/2014/07/tpp.html TPPによる著作権保護期間の延長に反対する国際共同声明の和訳公開と声明への参加の呼び掛け(TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム) http://thinktppip.jp/?p=383 Letter on TPP Copyright Term Ex

    国公私立大学図書館協力委員会、TPPによる著作権保護期間延長反対の国際共同声明へ参加
  • SAGE社の出版する雑誌で60本の論文撤回 1人の著者が複数の別名を使って自分の投稿論文を自分で査読

    2014年7月8日、SAGE社が同社の刊行する雑誌” Journal of Vibration and Control (JVC)”から60の論文を撤回することを発表しました。これらの論文はすべて台湾の国立屏東教育大学の元准教授、陳震遠(Peter Chen)氏が関わっていたものです。 SAGE社のプレスリリースによれば、陳氏はSAGE社のオンライン査読システムに氏名を偽って複数のアカウントを作成しており、陳氏が投稿した論文の査読候補者としてこれらのアカウントが表示されるようになっていました。SAGE社らの調査では、実際にこれらのアカウントを用いて陳氏自身が自分の論文の査読を行っていた例も発見されているとのことです。 また、撤回された60の論文の中には台湾教育部長(Education Minister)、蔣偉寧(Chiang Wei-ling)氏が共著者に含まれているものが5ありま

    SAGE社の出版する雑誌で60本の論文撤回 1人の著者が複数の別名を使って自分の投稿論文を自分で査読
  • 日本アーカイブズ学会、「特定秘密保護法案」に対する意見表明

    アーカイブズ学会が、2013年11月15日付けで、「『特定秘密保護法案』に対する意見表明」をウェブサイトに公表しています。 「政府が国会に提出した『特定秘密保護法案』は、公文書管理法や従来の情報公開法の趣旨に相反し、私たちは次の点で強い危惧を持つ。」として、以下の2点をあげています。 「1.行政機関の長が行うとされる秘密指定の判断が、客観的な検証の機会を経ることなく、政権の恣意に支配される可能性が高い。」 「2.特定秘密に指定された情報が、時の経過を経ても国立公文書館等に移管され公開される保証がなく、行政機関自らが、歴史の検証の道を閉ざす結果を導く恐れがある。」 「特定秘密保護法案」に対する意見表明 (日アーカイブズ学会, 2013/11/15付け) http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=148

    日本アーカイブズ学会、「特定秘密保護法案」に対する意見表明
  • 文化庁、日本におけるパロディの法的在り方について検討した報告書を公表

    2013年3月29日、文化庁が、「パロディワーキングチーム報告書」(2013年3月付け)を公表しました。文化審議会著作権分科会法制問題小委員会パロディワーキングチームによって作成されたもので、現行著作権法では権利制限について明示的に規定されていないパロディの利用について、分析・検討の結果がまとめられています。第2章で諸外国の、第3章で国内でのパロディの取扱いについて述べ、第4章で日におけるパロディの法的在り方について検討しています。 パロディワーキングチーム報告書(PDF:35ページ) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/housei/pdf/h25_03_parody_hokokusho.pdf パロディワーキングチーム(文化庁) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/housei/par

    文化庁、日本におけるパロディの法的在り方について検討した報告書を公表
  • マンガ『ギャラリーフェイク』特別編で宮城歴史資料保全ネットワークの復興支援活動が取り上げられる

    歴史資料ネットワーク(史料ネット)の2012年10月21日付けブログ記事によると、細野不二彦さん作のマンガ『ギャラリーフェイク』特別編で、東日大震災における歴史資料保全活動が取り上げられることになり、宮城歴史資料保全ネットワーク(宮城ネット)も登場するということです。 美術界をテーマにした『ギャラリーフェイク』は、2005年に連載が終了していますが、『ビッグコミック・スピリッツ』の47号(10月22日発売)及び48号(29日発売)に特別編が掲載されます。これは、細野さんの提案による震災復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」の一環で、その他にもゆうきまさみさんら7名のマンガ家が各誌に作品を発表することになっているそうです。 「ギャラリーフェイク」特別編に宮城ネット登場(歴史資料ネットワーク 2012/10/21付けブログ記事) http://siryo-net.jp/%e6%96%

    マンガ『ギャラリーフェイク』特別編で宮城歴史資料保全ネットワークの復興支援活動が取り上げられる
    nakakzs
    nakakzs 2012/10/22
    ほうほう。
  • ナポリ最古の図書館で歴史的資料257点が盗難 その容疑者は…

    2012年5月24日付けのイタリア等の各紙によると、イタリア・ナポリの最も古い図書館であるジロラミーニ(Girolamini)図書館で、同館が所蔵する貴重な歴史的資料が盗まれる事件が発生し、この結果、容疑者として同館の館長とキュレータ等5名が逮捕されたようです。ジロラミーニ図書館は、16世紀に建設されたもので、盗まれたのは16世紀から19世紀までの楽譜や図書資料、計257点とのことです。同館の職員が設置した監視カメラに、館長が資料を持ち出している様子が映っていたことから発覚したようです。 The book thief: Librarian behind ‘criminal plot’ (Perth Now 2012/5/25付けの記事) http://www.perthnow.com.au/news/world/the-book-thief-librarian-behind-crimina

    ナポリ最古の図書館で歴史的資料257点が盗難 その容疑者は…
  • 1