9月13日(米国時間で9月13日)にUnityが発表した新たな料金「Unity Runtime FEE」。 ゲームのインストール数に応じて料金が増えていくこの仕組みに対して、Voodooなどスマートフォンの大手を含む21社が共同で「Unityが新たな条件が見直されるまで、Unityが提供するIronSourceとUnity Adsの収益化を停止する」と声明を発表し、他社にもこの運動への参加を促している。 Unity AdsはもともとUnityが展開していた広告収益化サービス、IronSourceは2022年11月に合併したアプリのマネタイズ(広告を含む)・分析プラットフォーム。 参加企業を見てみると面白法人カヤック、東京芸者など日本のゲームメーカーも見られる。