![違法音楽アプリ利用者が約64万人に減少。著作権法改正が影響](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/774160e2da71568d739da54f9741063e3b4faf25/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1310%2F271%2F00.jpg)
ポケモンのキャラクターがそのまま登場するAndroid用ゲームアプリ、「ポケットトレーナーDX」が物議を醸しています。編集部がポケモン社に確認したところ、まったくの非公認ソフトであるとの回答がありました。 ストアページ(現在は消滅。画像はWeb魚拓より) 事前登録ページ。公式アプリと勘違いしかねない絵面ですが、非公認です 「ポケットトレーナーDX」は2020年末に登場した、全編韓国語のアプリ。説明文では「歴代トレーナーとモンスターの大集結! 原作を再現した古典的なターン制RPGモバイルゲーム」とうたわれています。さらにポケモンはもちろん、アニメ版の絵やキャラクターも登場と、あまりにも“そのまんま”すぎて公式のゲームと勘違いしかねない内容でした。開発元は「Fanya Game」となっていますが、Web上に詳しい情報はなく、誰がどのような目的で作ったかなどは不明です。 プレイ画面は韓国のYou
株式会社カカオジャパンが運営する「ピッコマ」の年刊ランキング「ピッコマ BEST OF 2020」が発表され、約50,000の配信作品の中、マンガ部門・ノベル部門両方で韓国発の『俺だけレベルアップな件』が1位となった。マンガ版は閲覧回数2億回超。 ひとつの作品がマンガ部門・ノベル部門を制覇したのは初である。 世間的には2020年のマンガといえば『鬼滅の刃』だが、ピッコマでは『鬼滅』は3位。 『俺だけレベルアップな件』はアニメ化もされていないし、コミックスは日本では序盤部分のみしか刊行されておらず、フルカラーで単価も高いためそれほど目立った売上とは言えない。しかしアプリ内では圧倒的に読まれている。ところがコミックスの部数、映画の興収、Blu-rayの売上枚数については報じられるし、コミックス評や映画評は出るが、アプリで読めるウェブトゥーン(縦スクロールマンガ)はレビュー媒体もきわめて少なく、
セキュリティ企業のゲヒルンは9月1日、自然災害関連の情報や防災気象情報などをユーザーの位置情報に基づいて配信するスマートフォン向け「特務機関NERV防災アプリ」(iOS/Android)に月額制の会員制度「サポーターズクラブ」を設立したと発表した。新機能の早期提供や会員限定コンテンツなどを用意する。年間6000万円の支出がある防災アプリ事業の収益化を目指す。 月額250円(税込、以下同様)のプランでは、通知を受け取る地点数を従来の3点から6点に増やす他、新機能をいち早く利用できる「アーリーアクセス」、サポーターズクラブ会員であることを示す「デジタル会員証」のアプリ内表示機能を提供する。アーリーアクセスで利用できる機能は、2~3カ月後に全ユーザーに開放する。アーリーアクセスの第1弾では、地震の初期微動(P波)と主要動(S波)の現在地への到達予想時間をカウントダウンする機能を公開する。 月額4
Appleが無料アプリとして提供されてきたiOS版「WordPress」アプリのアップデートをブロックし、課金オプションを追加するように要求してきたと、WordPressの開発者でありAutomatticの創業者でもあるマット・マレンウェッグ氏が語っています。 WordPress claims Apple cut off updates to its completely free app because it wants 30 percent - The Verge https://www.theverge.com/2020/8/21/21396316/apple-wordpress-in-app-purchase-tax-update-store スマートフォン向けOSとして市場を二分するAppleのiOSとGoogleのAndroidには、それぞれApp StoreとGoogle P
売却要求の「本質的な問題」 売却か、それとも使用禁止か――。 アメリカのトランプ大統領は8月3日、中国企業バイトダンスに対し、交渉期限を「9月15日」と区切って、傘下の動画投稿サービス「TikTok(ティックトック)」の米国内事業の米企業への売却要求を突き付けた。 この売却交渉には、米マイクロソフト社が早くから名乗りを上げており、トランプ政権がとりあえずマイクロソフトの買収要望を容認した格好になっている。ただし、売買交渉が不調に終われば、トランプ政権は当初からの主張通り、TikTokのアメリカ国内でのサービス提供を禁止するとの姿勢を変えていない。 驚くべきことに、買収が実現した場合、バイトダンスが得るはずの売却益の一部を米国の国庫に納めることも迫っている。中国政府はこのあまりの乱暴さに反発、トランプ政権を「泥棒」と呼んで批判しているという。 こうしたトランプ政権のエスカレートぶりは、同大統
「就寝前のルーチンだったTikTokがなくなるのは本当に困る。唯一の趣味といってもいいくらいなので……」 都内の出版社に勤める本松拓哉さん(仮名、25歳)は28日、自民党の「ルール形成戦略議員連盟」(会長・甘利明税制調査会長)が、ショート動画アプリ「TikTok(ティックトック)」など中国企業が提供するアプリやソフトウェアの使用制限を求める提言をまとめる方針とのニュースを見て「安全性とか米中対立とかどうでもいいから、TikTokは禁止しないで」と悲痛な声をあげた。 Facebook、YouTubeより楽な理由 本松さんがTikTokの動画を見始めたのは、新型コロナウイルスの拡大で緊急事態宣言が発令中の4月だ。最初は彼女が見ていて、無駄な時間の使い方だと思っていたが、寝る前に一緒に見ているうちに、自分のほうがハマってしまい「TikTokを見る夜の30分は自分へのご褒美」と言うまでになった。
インド政府は6月29日、国家安全保障上の問題を理由に59本の中国製アプリの使用を禁止すると発表した。対象には北京字節跳動科技(バイトダンス)のショート動画アプリ「TikTok(ティックトック)」や騰訊(テンセント)の対話アプリ「WeChat(ウィーチャット。漢字名は微信)」など、利用者数の多いメジャー・アプリが含まれる。すでに59本すべてがアップルとグーグルのインド向けアプリストアから削除された。 その衝撃が最も大きいとみられているのがバイトダンスだ。同社のアプリはインドで人気が高まっているTikTokに加え、同じくショート動画アプリの「Vigo Video(ヴィーゴビデオ)」、社交アプリの「Helo(ヘロ)」の合計3本が使用禁止になった。財新記者がインドの複数のユーザーに確認したところ、6月30日時点ですでに端末にダウンロード済みのTikTokも使用できなくなっているという。 財新記者の
ホーム ニュース 中国でのiOSゲームアプリすべてが、政府の審査を受けることが必須に。中国市場でビジネスするモバイルゲーム開発者には影響必至 Appleは中国App Storeにおける、開発者向けのレビューポリシーを更新。同プラットフォーム上で配信するゲームアプリについては、2020年6月30日までにゲームライセンスの取得が必須になると記載されており、波紋を呼んでいる。法律による規定にのっとり、ゲームライセンス取得が必要になるとAppleは記載している。36Krなど中国メディアが報じている。 https://twitter.com/kakeityan/status/1231982726405738502 まずゲームライセンスについて説明しておこう。中国においては、中国国内で販売されるすべてのゲームは政府からの審査を受け、ライセンスを獲得しなければならないというルールがある。App Stor
App Storeで9月30日ごろから、不審な高評価レビューが大量に投稿されるという現象が確認されています。レビューはいずれも「星5」ばかりですが、内容は「支払いがYouTube楽なう」「便利で手神神神神神~」など、支離滅裂な文ばかり。いったい何が起きているのでしょう。 見かけ上、レビューの点数は高いが文面は異常。アラビア文字の羅列なども タイトルも投稿者名も、まるで文字化けのよう 不可解なレビューの対象となったのは、uehara(@UeharaLabo)さんが開発したゲームアプリ「脱出ゲーム 女の子の部屋からの脱出」。さまざまなアプリから無作為に抽出して作ったような高評価レビューが大量につき、その総件数は5000件以上。評価は平均で5点満点中4.8にまで上がりました。 経緯はどうあれ、高評価がついたのだからよいのでは――そんな見方もできなくはありませんが、不意にスパムめいたレビューを受け
ブランジスタと子会社のブランジスタゲームが、2018年12月31日にスマートフォン用3Dクレーンゲーム「神の手」のサービスを終了すると発表しました。2016年6月18日のリリースから、約2年半のサービス提供となります。 画像は神の手公式サイトから 「神の手」はスマートフォン上でクレーンゲームをプレイし、景品を取れたら実際に家に届くのが特徴のゲーム。秋元康さんがプロデュースしており、AKB48などアイドルとコラボレーションした景品を目玉としていました。 リリース前には投資家向けQ&Aの「『神の手』はリアルとバーチャルを融合させた設計」「コンテンツが素晴らしく面白いのです。まさに『神の手』です」といった回答内容が「リリース前からハードルを上げすぎている」など話題になりました(関連記事)。 今回のサービス終了は、9月にAppleからApp Storeで新規ユーザーの受付とアップデートが一時停止さ
心拍数を計測するアプリを装い、指をTouch IDに置かせて、アプリ内課金で約1万円をだまし取る詐欺アプリが発見されました。現在はApp Storeから削除されています。 厳しいことで知られるApp Storeの審査 Appleは、App Storeで公開されるアプリに不正なものがないか、厳しい審査を行っています。それでも、時々不正なアプリが混入することがあります。 心拍数計測機能を持つiOSアプリは珍しくありません。その大半はiPhoneの背面カメラとLEDフラッシュを利用して心拍数を測定します。 心拍数計測に見せかけてTouch IDでアプリ内課金を承認させる 今回発見されたアプリ「Heart Rate Measurement」は、心拍数を計測するために人差し指をTouch IDに置くよう要求してきます。 ユーザーがTouch IDに指紋を登録した指を置くと、アプリ内課金が承認され、8
ソーシャルブログサービス「Tumblr」のiOSアプリがApp Storeから消えた問題について、Tumblrは11月19日、原因は子供に対する性的虐待コンテンツがチェックをすり抜けてしまったことにあったと説明した。 Tumblrアプリは米国時間の2018年11月16日にApp Storeから削除され、同社が問題の解決に当たっていることを明らかにした。 19日の更新情報の中でTumblrは、「全ユーザーにとって安全なオンライン環境構築を支援するため、子供に対する性的搾取や虐待のコンテンツについては一切容認しないポリシーを定めている」と強調。業界のパートナーや、行方不明の子供救出を支援する米団体NCMECと連携して、Tumblrにアップロードされるコンテンツについては積極的に監視していると説明した。 このポリシーに基づき、Tumblrにアップロードされる画像は全てスキャンして、既知の子供の性
ソーシャルブログサービス「Tumblr」のiOSアプリが11月16日(米国時間)、App Storeから消え、2日経った18日現在でも復活していない。理由は明らかになっていないが、「不適切なコンテンツの影響では」との見方もある。 Tumblrは16日、iOSアプリがApp Storeから消えたとし、「解決のために取り組んでいる」と明かした。18日時点でも「対応を続けている」としている。 AppleはApp StoreのiOSアプリについて、不適切と判断した場合に配信を停止することがある。最近では、トレンドマイクロのアプリが「ユーザーのブラウザ履歴を抽出して外部に送信している」とセキュリティ研究者に指摘され、その後、Appleが配信を停止したケースがあった。 Tumblrは、テキストや画像、動画などを投稿したり、ユーザー間で交流できるブログサービスで、米Tumblrが運営している。現在はVe
トレンドマイクロは10月24日、同社のMac向けアプリがApp Storeから削除された件で、一部アプリがユーザーのブラウザ履歴を収集していることをWebサイト上で明示していない期間があったと発表した。 これまで同社は「Dr. Cleaner」「Dr. Cleaner Pro」「Dr. Antivirus」「Dr. Unarchiver」「Dr. Battery」「Duplicate Finder」という6つのアプリについて、「インストール直前の24時間以内のブラウザ履歴を一度だけ取得していた」「データの収集・使用を(Webサイト上で)明示的に開示している」と説明していた。 しかし同社によれば、Dr. Batteryは、ブラウザ履歴を収集することを9月10日時点ではWebサイト上で明示しておらず、事実を確認後、記載を修正したことが分かったという。 また、6つのアプリのうち、日本国内で提供し
[更新 3月01日] ライトクリーナー、ライトクリーナー LEについて公開状況を更新しました。 [更新 2月04日] Jewelry Box (iOS版)について公開状況を更新しました。 [追記 12月26日] Appleの要件に沿う形で一部の機能を変更し提供していましたが、Appleとの調整が進み、 2018年12月26日より「コンテンツシールド」の一部機能が再度ご利用いただけるようになりました。本機能についての詳細はこちらをご確認ください [追記 12月08日] 当社Trend Micro Mobile Security (iOS デバイス) が2018年9月10日(日本時間)からApp Store上で一時公開停止されていましたが、2018年12月08日より公開が再開されましたのでご報告、ご案内申し上げます。 [更新 11月19日] 公開状況を更新しました。 [追記 11月17日] 当
広告経由でインストールしたiOSアプリによって、高額課金が自動継続する契約をされ、多額のお金が請求される被害が急増しています。 ただ、メディアではほとんど取り上げられていません。 iOSアプリの自動継続課金のこれまで 以前よりAppStoreには継続的な課金の仕組みは有りましたが、一部のアプリ(雑誌など)にしか認められていませんでした。 2016年6月にその条件が緩和され一般のアプリでもある程度の条件をみたせば自動継続課金が可能になりました。(#1) 2017年半ばから海外ではこれを悪用して高額な課金を行うアプリが発生し、問題となりました。(#2) 日本でも2017年末頃から高額課金アプリの問題が発生しましたが国内では話題にならず、280blocker.netのblogで記事にしました。(#3,#4) 2018年途中からはAppStoreでの継続課金に無料トライアル期間が設定できるようにな
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