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論文に関するnakami_midsukiのブックマーク (2)

  • 学術論文の文法

    文章を書くのが好きで、小学生の頃から今に至るまで非現実的な世界観の短編小説を書いて遊んだりエッセイを書いては懸賞に応募したりしている。 いくつか賞ももらったし、研究室の先生が雑誌(学術誌じゃなくて業界専門誌みたいな月刊の雑誌)に寄稿するときはわたしが校正してあげたりしているし、 文章を組み立てることが人より多少は得意だと思っている。 けど、学術論文はわたしがいままで培ってきた叙述法とはかなり違う文法の元に成り立っていた。 今、わたしは理系の大学4年生なので卒論執筆に忙しい。卒論の内容は、マイナーチェンジを加えて学会報に投稿するつもりだから、先生もしっかり目を通してチェックしてくれる。 初稿をチェックしてもらって、返ってきた原稿はアドバイスや注意点の青ペンで真っ青になっていた。 たくさん論文も読んだし、要旨のチェックのときにも確認したし、かなり論文の文法は覚えてきたつもりだったんだけどなあ。

    学術論文の文法
    nakami_midsuki
    nakami_midsuki 2017/02/11
    理系と一口に言っても、化学式や実験のプロセスと結果を簡潔に書く分野、地層の成り立ちを書く際の地学の書き方、文化的な事象を扱う建築や医療人類学での書き方、かなり違うと思います。
  • 四月から大学院に進む人へ - bluelines

    たまたま自分の指導学生が複数、今度の四月から院に進学することになりました。で、こういうエントリ書きます。とは言っても僕は、「大学院でつまずかない8つのルール」みたいなんは嫌なのです。色々考えた挙句、「予言」という形にしてみます。 予言1:修士は一瞬で終わる。 院にいた経験がある人ならほぼ全員が同意すると思います。修士は、当に一瞬で、光の速さで終わります。あっという間に「え、もう修論?」あっという間に「え、もう終わり?」です。毎年この時期、修士を終えた学生は皆が口を揃えて「なんだかあっという間に終わってしまいました」と言います。僕の後輩は「僕、修士時代の記憶がないです。当に自分に修士時代があったのかどうか。。。」と真顔で言ってましたが、決して大袈裟ではありません。予言します、あなたは二年後、呆然と「なんだかあっという間に終わってしまった。自分は一体この二年間で何をしていたのだろう?」と呟

    四月から大学院に進む人へ - bluelines
    nakami_midsuki
    nakami_midsuki 2017/02/04
    後悔4:文系院生で、修論が満足いくものでなくても、就職が決まっていて、自分が心から経済的に自立したいと思えば、就職すべし。
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