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2017年4月11日のブックマーク (2件)

  • 【コラム】教員と職員の業務のライン - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    日常の業務はかなり多岐にわたるのですが、ふとここまでやっていいのかなというラインが存在します。 それは教員がやる仕事と職員がやる仕事のラインというべきものです。 このラインは、「見極めがかなり難しいよな」と日々感じています。 例えば自分が大学全体に関するプロジェクトに関わっていた時に、ある先生は、「調査に関する業務は職員にもかなり関わってほしい、能力があるなら集計分析して報告書の原稿も分担執筆して欲しい」という人もいます。逆に、「職員がそんな事やるなんて…。」という人もいます。 上記の例は、次のような事も考えられるかなと思っています。 ・教員側がどこまで職員に期待しているか。 ・教員側がどこまで職員がやるラインを許容しているか。 ・あまり教員側の仕事をやるという事は職員の業務を超えていると見られる時がある。 ・あまり教員側にラインが行くと、業務が個人についてしまうのではないか?(異動した場

    【コラム】教員と職員の業務のライン - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    nakami_midsuki
    nakami_midsuki 2017/04/11
    大学教員が研究できない、と言い訳できないくらいの雑務は、大学職員に引き受けてほしいです。院留学生のチューターの振り分けは、直接、留学生課から院の事務を通じて、国内学生へ連絡してほしかったです。
  • 【コラム】分からないという事と子供のお使いの仕事 - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    (1)分からないという事 窓口に行くと「それは分かりません」 や、仕事で他部署に話をしにいくと「分からないです」と言われた経験が誰でもあると思います。 ふと思うのは、「何を分からないのだろうか?」という事。例えば「Aはどうなっているのか?」という質問をされて「A(例えば事象や対象)は分かりません」と答えられたとします。でも、この「分かりません」はいくつか想定される内容があります。 ①Aそのものが何かが分からない。 ②Aは何かが分かるけど、それは所属部門の仕事ではない(から分からない)、でもどの部署で所管しているかが分からない ③Aは何かが理解はできるし、部署の所管ではある。でも組織としてどのように答えればいいかが分からない まだ、想定できるケースはたくさんあると思いますが、Aが分からないのか、自分の部署の仕事ではなくて、どこで所管しているかが分からないぐらいははっきりとしておきたいなと感じ

    【コラム】分からないという事と子供のお使いの仕事 - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    nakami_midsuki
    nakami_midsuki 2017/04/11
    「どういうふうに、分からないのですか?こちらの言い方が分かりにくかったかもしれませんので、詳しく教えて下さい」と私なら、言いたいですね。