blog記事: http://alpha.mixi.co.jp/entry/20150513
![すごいGit楽しく学ぼう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d48123059bd88c27b2bf4dff6c388c49b676739/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F8d425869d4d343b1be371a4980b61fb3%2Fslide_0.jpg%3F4770615)
コマンドラインで作業をしていると、タイプミスや誤入力でエラーが表示されて「イラッ」とした経験を持つ方もいるかと思います。 こんな時、海外ならば「Fuck!(クソッ)」という汚い言葉使いになってしまうでしょう…。 ところが、それを逆手にとって「fuck」とそのまま入力するだけで、誤ったコマンドを自動修正して再実行してくれる便利ツール「The Fuck」が公開されていたのでご紹介! 使い方!一体どのように使うのか、いくつか事例が掲載されているので見ていきましょう。 例えば、何らかのツールをインストールしようとして、管理者権限「sudo」を付け忘れてエラー…、みたいなよくあるパターン。 $ apt-get install vim E: Could not open lock file /var/lib/dpkg/lock - open (13: Permission denied) E: Una
本項はChefConf 2013: Beginner Chef Antipatternsを和訳したものです。 はじめに よく Chefの学習は大変 Chefの学習曲線は急勾配 と言われているので、Opscodeでは緩和するためのコンテンツを色々準備しています。 learnchef.com docs.opscode.com パブリック/プライベート トレーニング Podcasts (Food Fight Show など) 各地のユーザグループ (訳注: 日本なら #opschef_ja ) ChefConf! (訳注: これは ChefConf 2013 で行われたセッションなので) それでも、正しいことをやっているのか知るのは難しく、何か間違ったことをやっているのか知るのはさらに難しいものです。コミュニティの中で「ベストプラクティス」は常に進化してきました。 ベストプラクティスについてもっ
以前、Gitの使い方、よく使うGitコマンド という記事を書きましたが、git rebase -i の項目に書き足したいことが増えてきたので別エントリに切り出し、内容を見直しました。 git rebase -i を使うと、最新のコミットから指定したコミットまでの歴史を対話式に改変することができます。具体的には以下のことができます。 コミットメッセージを変更するコミット内容を修正するコミットを分割するコミットをまとめるコミットを削除する 私個人の利用シーンとしては、開発ブランチを master にマージする前(プルリクを送る前)にコミットの整理に使うことが多いです。一発できれいなコミット履歴を作るのは難しいので、散らかったコミットを後から整理するのによく使います。Git って便利だなあと思う瞬間です。 目次 rebase -i の使い方 reword コミットメッセージを変更する edit
今回の課題 こんにちは植木和樹です。7月にserverspecを使ったChefの自動テストのエントリを書きました。 【AWS】JenkinsとserverspecでChefのテストを自動化する このエントリは初めてJenkinsを触った時に書いたので、いろいろと流儀がわかっていませんでした。その後弊社にJenkinsマイスターの渡辺修司さんが入社したということで、Jenkinsの設定について見てもらいました。その時に次の6点を見直すよう指摘がありました。 ジョブは意味ある単位で1つにまとめるべし ジョブで実行するシェルスクリプトもgitから取得すべし EC2の起動に失敗したら後続処理を停止させるべし serverspecの実行結果はJUnit(XML)形式で出力すべし 実行結果のXMLをJenkinsで読み込んで統計グラフを出力すべし 定時実行でなくgit push hookを入れるべし
OpenShift Origin 3とKubernetesを試していると、同じRedHatのProject Atomicも気になりAtomic Host上で動かしたくなります。イメージはGet Started with Atomicからダウンロードできるので、VirtualBoxですぐに試すことができます。Atomic HostはCoreOSと比較されSELinuxとrpm-ostree,geardが特徴です。Fedoraはほとんど使ったことがないのでCoreOS vs. Project Atomic A Reviewを読みながら勉強していきます。 OpenShift Origin 3とKubernetesを試していると、同じRedHatのProject Atomicも気になりAtomic Host上で動かしたくなります。イメージはGet Started with Atomicからダウンロ
必要最小のgemパッケージの作り方は大体理解できた。 rubyコードをlib/とbin/に振り分けて、 .gemspecファイルに設定を記述して、 gem build、gem installしてテスト、 問題なければgem pushで公開。 とっても簡単である。 初回のみ.gemspecファイルの追加とRubyGems.orgへの登録が必要だが、手間はかからない。 一旦公開してしまえば、コード修正して、gem build、gem install、gem pushの繰り返しだ。 これ以上何を求めてbundlerを使うのか?探ってみた。 bundle gemが生成するもの sampleという名のgemプロジェクトを始めてみる。 $ bundle gem sample create sample/Gemfile create sample/Rakefile create sample/LICEN
Vincent Driessenさんの "A successful Git branching model" を翻訳しました。 元記事はこちら: http://nvie.com/posts/a-successful-git-branching-model/ (翻訳の公開と画像の利用は本人より許諾済みです) このブランチモデルの導入を補助してくれる、git-flowというGit用プラグインがあるそうです。 翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 この記事では、私のいくつかのプロジェクト(仕事でもプライベートでも)で約一年ほど導入して、とてもうまくいくことがわかった開発モデルを紹介する。しばらく前からこれについて書くつもりだったんだが、今まですっかりその時間を見つけられずにいた。ここでは私のプロジェクトの詳細については書かず、ブランチ戦略とリリース管理についてだけ述べよう。 以下では、
はじめに 最近Serfに関する話題が盛り上がってきていて、Serfを紹介した資料がブクマ数をそれなりに稼いでいます。 Serfが面白いと俺の中で話題にwwwwww 【改訂版】 Serf という Orchestration ツール #immutableinfra そこで本エントリーでは、 Serfって何? Serfってどうやって使うの? Serfって何が出来るの? などと思っている方を対象として、Serfの使い方を紹介したいと思います。 Serfとは Serf ( http://www.serfdom.io/ )とは、サーバプロビジョニングにおける、オーケストレーションレイヤーで利用するためのツールです。 オーケストレーションレイヤーでは サーバを冗長化させたり 障害を検知したらサーバを抜き差ししたり などの操作を行います。 Serfはクラスタ内のサーバの状態を監視し、これらの操作を発火させ
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