昨年、さまざまな企業がMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスへの新規参入を果たしたが、今年もDMMが「DMM mobile」を、東芝が法人向けの「TIEモバイル」を立ち上げるなど、流れは続いている。 そんな中でも特に注目されたのが、1月27日に中古本販売チェーン・ブックオフを展開するブックオフコーポレーションが発表した携帯電話事業の新ブランド「スマOFF」。ブックオフは中古携帯電話の買い取り・販売を3年ほど前から行ってきたが、このたびブックオフ・オリジナルプランとして格安スマートフォン(スマホ)事業に参入したのだ。 スマホとSIMカードのセット販売で、端末には日本初上陸のエイサー製SIMロックフリースマホ・Liquid Z200を採用。こちらをセット価格1万800円、月額利用料980円で提供し、1日70MB、1カ月約2.1GBまで利用可能なサービスとしている。ちなみにLiquid Z20
2015/3/2 ロボットが上司だと、人間はサボるのか 最近は、「ロボットが職を奪う」という恐怖のストーリーが世の中を騒がせている。しかし、職場へのロボット導入がうまくいけば、ロボットは人間を追い出したりせずに、人間と仲良く働けるはずである。 そんな日を見越して、「もしロボットが上司だったら、人は従うだろうか」という研究がすでにいくつか行われている。そして、結論から言うと、ロボットの言うことをちゃんと聞くようなのだ。そんな研究を紹介しよう。 ひとつは、カナダのマハトバ大学ウィニペグ校で行われた研究である。ここで実験されたのは、事務作業をロボットが指示して監視しているというケースだ。 人間に与えられたのは、コンピュータ・ファイルの拡張子を変更したり付け加えたりする退屈な作業だ。小さな文字のカットとペーストが永遠に続くというタイプのものである。ロボットがデスクの横に立っていて作業を見守り、「そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く