持ち主の“個性”が詰まったスマートフォンのホーム画面を見せてもらう連載「ビジネスパーソンの『スマホ画面』」。第2回はiPhoneを中心としたモバイルアクセサリーの専門商社フォーカルポイントで広報を務める、藤隆一郎さんのスマートフォン画面を紹介しよう。 藤さんのホーム画面のこだわりは、iPhoneを人に見せる機会が多いため、1枚目にはスタンダード、かつ使用頻度が高いアプリを並べていること。iPhone 6sは縦6列までアイコンを配置できるが、藤さんが使うのはあえて上3列のみ。半分空けて画面をすっきり見せたいことに加え、壁紙を楽しみたいからだという。また、1枚目にはフォルダを使用せず、すぐにアプリを使えるようにしている。2枚目からは「写真」「辞書」「緊急」など、ジャンル別にフォルダで整理しているそうだ。 (1)角川類語新辞典(1600円) 仕事上、文字で伝えるシーンが多いので、同じワードの繰り